2012年2月22日

武奈ケ岳スキー

2月9日から11日までのスキー合宿がガソリンストーブの故障により敗退に終わったので、今度は高校の小屋を利用してスキーに行ってきました。

記録

20日)イン谷口9:20-大山口9:50-カモシカ台10:50-北比良峠12:00-八雲ケ原13:00-比良スキー場跡で滑る16:00-同志社讃嶺岳会小屋17:30

今年はとってもすごい雪!! イン谷口でも足首以上の積雪。大山口では御覧の通り。

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ただ、トレースはしっかりついているため、非常に歩きやすい。北比良峠でスキー板に荷物をくくりつけて運んでみるも、そんなに楽でもない。やりかたが悪かったのだろうか? そして若干武奈ヶ岳方面に雲が掛かっていたので、明日に回し、スキー場跡で滑ることに。全体的に最中雪だったが、日のささないところはパウダースノーで気持ち良し。

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ボードで滑る丹羽。 散々滑って小屋へ。イブルキのコバからはトレースも少なくなり、ツボ足ではしんどかったです。小屋前は、私の知る限り最大の雪

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21日)起床6:15-出発8:10-細川越南の尾根上8:50-武奈ケ岳10:30-武奈ケ岳東尾根下降-小屋着11:00-小屋発-八雲ケ原13:00-イン谷口14:30

次の日は朝は寒かった。スキーを履いて、いざ出発。わかんの丹羽に対し、スキーの平田・三木は快適に進む。スキーは平地と緩い登りでは圧倒的に速いです。細川越えには巨大な雪庇が出現。登る。

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登頂!

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滑る。動画ばっかりで、滑ってるあまりいい写真がないのが残念だけど…。

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この斜面は滑りやすくて快適。雪質も良かった。まっさらな斜面にシュプールつけるのは気持ちいいね! また行きたいものです。

文責:三木 写真:全員

2012年2月20日

雪が積もっていようと名張は決行!!

今日は大藪と青山の2人だけでクライミング。もし青蓮寺川が凍結してその上を歩いて渡れるなら第一岩壁にしようかな、なんて思いながら車を走らせる(もちろん行ったのは屏風岩)。名張曽爾線の凍結は一部で、スタッドレスでなくてもギリギリ走行可能という感じであった。雪はそこそこ積もっておりアプローチもぐちゅぐちゅだったが、天気は風もなくまあまあ良かった。

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今日の目的は大堂海岸に参加できなかった青山のクラック指導。マシュマロマンにトップロープを張りに登るも息がぜぇぜぇ、細身の僕にとってこのワイドは5.10aとは思えないしんどさだった。けれども、女性にとってはもっといやらしいサイズのワイドのように思う。トップロープを張った後、大藪は青山のビレイ要員に徹する。3時間以上マシュマロマンにへばり付くもルーフまで到達できず、今日の青山の最高到達地点は8m程だった。ん~、やっぱりワイドはテクニックなのかな・・・ あと、肺活量と。

で、結局今日登ったのはこれだけですm(_ _)m

 

こんな寂しい記事ではアレなので、最近の気になるネタを2、3個・・・

① クライマー達の強い要望により、ヘリウムフレンズの5番・6番が来シーズンから追加販売されるそうです。ヘリウムフレンズはレンジが大きくなった分、数が減らされたのは皆さんご存知ですよね。#1.25と#1.75の復活は残念ながら無い。と、ある店員さんから聞きました。ワイルドカントリーさん、Wide Boyzのスポンサーしてるのに5・6番売らないのはあきませんやろっ。

http://vimeo.com/31873646

② 僕が以前から密かに第10登以内を狙っていた、桐生辻の「雄鹿が鳴くと雨ずらよ(5.12a)」が次々と続登されているらしい。マイナーな岩場であったがこれから有名になっていきそうな気がします。山野井泰史氏も最近一撃したそうだ。(山野井通信より)

http://www.evernew.co.jp/outdoor/yasushi/yasushi4.htm

③ 詳細はよくわからないが、ペツルのビレイデバイス・ルベルソ3の最新モデル「REVERSO 4」に関して。昨年の海金剛でルベルソ3を落としてしまった僕としてはコレが欲しい。さすがペツルという感じ。ついでにATCガイドとルベルソの価格について一言。理系の発想から言わしてもらうと、穴がすべて同一方向(平面)にあるルベルソの方が金型が単純化できてコストダウンできるはずなのにルベルソのほうが高いのはなぜ?ペツルさんよっ!

http://www.petzl.com/en/outdoor/belay-devices/reverso-4

 

記事・写真:大藪

2012年2月15日

大堂海岸 テスト明け リハビリ合宿

2月9日から13日、試験が終わった(2通りの意味で)人々で大堂海岸にクライミングに行きました。メンバーは大藪,高階,加藤,菅谷,濱田の5名です。分かってはいましたが遠い道のりでした。京都南ICから運転すること約8時間、徳島道で大雪に見舞われましたが、太平洋側に抜けると一転快晴だった。これもMr.晴れ男のおかげだろう。

加藤,高階にとっては今回が初のクラックなのだが、トップロープでリハーサルしたルートや簡単なルートでリードの経験をしてもらいました。ジャミング技術やクラックムーヴを覚えつつ、プロテクションのセットやロープの流れといったことを考えなければならない。1回生のうちからハイレベルなことを要求した合宿でしたが、よく登ってくれたと思います。

 

10日 <モンキーエリア>

大堂海岸で一番大きなエリアで、ここからハーバーエリアまでも歩いて行ける。楯ヶ崎、波勝崎、そして大堂海岸と立て続けに超快晴のシーサイドクラック。冬は太平洋側の岩場に行けば間違いない。モンキーエリアは5.10台が中心の取付きやすいエリアであるが、易しいルートではフェイスに逃げることができてしまうのが少し残念ではある。しかし、四国最果ての地で日本離れしたすっきりした岩でのクライミングはなかなかに気持ちよかった。

登ったルート

  • スーパークラック 5.9 ★★ 大藪OS 濱田Tr 高階Tr 加藤Tr
  • 岡山ルート 5.10c ★ 大藪Try 
  • モンキールーフ 5.10a ★ 菅谷OS 濱田2RP 加藤Tr
  • 渦潮 5.8 濱田OS
  • ビッグウェーブ 5.10b/c ★ 大藪OS 菅谷Try
  • 精子クラック 5.10b ★★★ 大藪OS 菅谷Try
  • ぐいの実クラック 5.9 濱田OS

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スーパークラック(5.9) あーでもない、こーでもないとジャミングやムーブを試す高階

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岡山ルート(5.10c) 下半分はナッツでプロテクションを取る。

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ビッグウェーブ(5.10b/c) ランナーを伸ばして登りましょう。

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精子クラック(5.10b) 上部は凹角に逃げないでクラックと真っ向勝負すればなかなか手ごわい一本。

この日、北九州からいらしてた鍛冶さん夫妻とお会いしました。若者達がクラックに熱中している姿を好意的に思っていただき、いろいろな情報やお話を聞かせていただきました。僕たちの登りを見て、次の日に最果てエリアのSECRET AGENT MAN (2p 5.11a)を一緒にマルチしないかと誘っていただいたのですが、大藪の体調が悪く結局トライできませんでした。残念で申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、岩場でのこうした出会いをこれからも大切にしていきたいものです。ちなみに九州からは大分の佐伯よりフェリーが運航しており、3時間ほどで四国に来れるらしいです。また、佐伯から本庄の岩場へは1時間もかからないそうなので、九州ツアーを計画するときなどにはカップリングできるかもしれません。

 

11日 <ハーバーエリア>

アップダウンスクイズと大ルーフのためにあるエリアと言っても過言ではなく?、それ以外は正直言って脆い、浅い、短いルートばかりです。この日登ったルートはウォーミングアップ(5.9)と無名(5.10b)のみでしたが、悪条件でのプロテクションのセットはなかなか頭を使わねばならず、よい練習になったと思います。あ、スクイズは落ちると海ドボンですよ。

登ったルート

  • ウォーミングアップ 5.9 加藤2RP 高階3RP 濱田OS 菅谷 大藪
  • 無名 5.10b 大藪OS 菅谷2Try 濱田2RP 加藤Tr

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ウォーミングアップ(5.9) 高階(左),加藤(右)ナチュプロ初リード。

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無名(5.10b) 下部はフレア気味なので慎重に、プロテクションは素早く精確に。

登り終えては使わなかったギアを確認し、カムを選択する洞察力と、イメージと違った時に臨機応変にタクティクスを練り直す応用力を磨くべし! 自分の読み通りに登れたときの爽快感はボルトルートの比ではない!

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のんびりする人共。太陽が強すぎて日焼けします、まじで。

 

12日 <帰らずエリア>

大堂海岸全般に言えることだが、アプローチがトポよりも遠いです。ここ帰らずエリアも結構歩かなければならず、入り口から40分くらいはかかる。帰れずポイントは満潮になっても波が弱ければ通過できるように思う。熱風とモンゴは取付き直下が海です。

登ったルート

  • 熱風セレナーデ 1p:5.10a 2p:5.10a ★ 大藪OS※ 菅谷‐濱田(1p‐2p)
  • イースター 1p:5.9 濱田OS 加藤Tr 高階Tr
  • オールマイティー 1p:5.8 高階Try (大藪Follow) 
  • モンゴサンタマリア 1p:5.11b/c ★★★ 大藪Try 加藤Try

※大藪は2ピッチつなげて登攀。100岩場には1p:8m、2p:20mとあるが、実際には全体で35mあり、60mロープではロワーダウンできない。使用したギアはFriends:#0,#0.5  Camerot:#0.75,#2,#3  WC/Rocks:#1~#10  BD/Stopper:#7~#13

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熱風セレナーデ(5.10a)  実は下で落ちると海ポチャする。終了点の残置が腐っていたので新しいスリングとカラビナに掛け替えました。

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イースター(1p目、5.9) 

モンゴサンタマリア(5.11b/C)は怒涛のレイバックでなんとかムーブを見つけたが、リードにはブラスが欲しいところ。フレアシンなので、もちろんキャメやフレンズの出番などは無く、キツい体勢でのナッツのセットが要求される。

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メシを作る人共。高知に来たならばカツオのタタキをいただきましょう。

海鮮類は大月町市街のスーパーで手に入る。閉店ギリギリに行くと半額なのだが、皆が欲しがるものはたいてい売れている。ちなみに2つのスーパーうち大きな方は19時に閉店なので、風呂とのタイミングが重要である。幕営は柏島キャンプ場より柏西キャンプ場の方が快適で便利。風呂はベルリーフ大月がもっとも近く、500円で入れるうえタオル2枚もつけてくれる。温泉ではないのが残念だが、石鹸、歯ブラシ等も完備されており、1日の疲れを落とすには十分なクオリティが確保されている。

 
 

13日は土砂降りの雨の中ひたすら車を走らせて帰りましたとさ。

 

記事:大藪 写真:高階

鍛冶さん、名張ツアーに来るときはぜひご案内しますので、また連絡くださいな。

 

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