
9/15に同志社大学の田辺キャンパスにある、DACクライミングセンターにて第一回DACクライミングコンペティション(略してDACCコンペ)を開催しました

参加者は全部で7名という少ない人数でしたが、大阪大学山岳部、関西学院大学山岳部、立命館大学山岳部、甲南大学山岳部など、複数の団体から参加をしていただき、このコンペの最大の目的が団体間の交流であったことから、非常に良い機会になったと思います。

予選はトップロープセッション形式という前代未聞な形式で、ようは制限時間2時間以内なら、何度でも挑戦可能であり、他人の登りも見放題という、ボルダリングのセッション形式をトップロープで行うといったものです。そのためか、最初は様子を見る方が多く、盛り上がりに欠ける場面もありましたが、いざ登り始めると、みんなガンガン登り始めました。

予選ルートは全部で6つ用意してあり、難しさで得点が違っているため、みんな簡単なルートから取り付く中で、阪大の三十尾さんが得点の高いルートに果敢に取り付き、それに影響されてか他の選手もどんどん得点の高いルートに取り付き始めました。また、部内でも遅刻魔で有名らしい立命大の梅村さんが、今回のコンペも大幅遅刻をなさり、予選開始後20分程経過してからの参加となりました。しかしながら、その遅れをものともせず、すごい勢いで登り始めました。

予選のグレードは一番簡単なもので、5.8程度で、難しいもので11a〜11bといった感じでした。トップロープであったため、思い切った動きがしやすいようで、難しいムーブが出てきても、デッドポイントやランジなどを駆使して、解決する選手が多いように思えました。最終的に、唯一人予選を全完登した梅村さんが予選1位通過となりました。(遅刻したのにすごいっす)そして、惜しくも1本だけ完登できなかった三十尾さん、立命大の畦崎さんが同着2位となりました。そして4位阪大網野さん、5位甲南大の谷さんが決勝進出となり、惜しくも6,7位の関学の田中さん、出本さんは決勝進出
となりませんでした。
決勝はボルダリングで、1課題5分間で3課題で行われました。全選手平等に行うために、他人の登りは見てはいけないルールとなっています。

1課題目は壁の形状をうまく使わないと登れないようにできており、ムーブが読めるかどうか?が勝負となっている課題で、設定グレードは4級でした。さすがに決勝に残るだけあり、全員1撃ないしは2撃で登りましたが、5人が全員違うムーブで登り、各選手の個性がはっきりと現れる課題となりました。2課題目は3つの中で一番難しい、1級の設定です。K点を右手で取る設定であったが、全員左手で取りにいき、それをマッチしようとするところでほとんどの選手が落ちていきました。その中でも、予選1位突破の梅村さんが、マッチをなんなくこなし、そのまま完登か?という勢いでしたが、ゴール前のハイステップムーブにてこずり、完登なりませんでした。
最後の3課題目は、少し易しく2級の設定で、箱状の中からうまく足を使って這い出した後、スローパーで耐えて、ポケットからガバへデッドポイントという、3つの課題の中では最も素直な課題でした。ここまで順位の差がほとんどついてない中、誰が一人飛びぬけるか!?というのが見ものでしたが、唯一人、三十尾さんがK点を獲得し、そのまま見事優勝しました。2位は畦崎さん、そして3位梅村さんと続きました。

優勝商品は、なんとスイカ割り挑戦権!!コンペ終了した後に、入賞者の3人でスイカ割りを行い、みんなでスイカを食べました。
第2回DACCコンペの開催予定はまだまだ未定ですが、可能なら今年度中にやりたいと考えていますー。次回は頑張って今回よりたくさんの参加者が集まってくれるようにしたいと思います。ってなわけでみなさんまたこれからもよろしくお願いしますー
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