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2007年2月

2007年2月23日

甲斐駒ヶ岳、登頂! 黒戸尾根往復2007.2.20〜21

甲斐駒ヶ岳登頂!

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ピラミダスなシルエットで意欲をそそる甲斐駒ヶ岳。右下に続いているのは、のぺっとした、3大急登のひとつ、重長な黒戸尾根。
記録
2/20
7:30 竹宇駒ヶ岳神社手前の駐車場発(800m)
9:30 笹の平(1540m)
11:20 刃渡り(1990m)
12:30 刀利天狗神社
13;10 5合目廃小屋
15:10 7合目上部の尾根(A.C)
20:30 就寝
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刃渡りを前に、アイゼンとハ−ネスを装着。

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5合目上部。アイゼンで橋を渡り、鎖を頼りに梯子を登る。


2/21
4:30 起床
7:00 T.S発
8:30 8合目(ここからほぼスタカット)
13:30 山頂
17:00 7合目A.C発
18:00 5合目
18;30 刃渡り
19:30 横手との分岐
20:45 神社
20:58 駐車場
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出発前のご来光。甲府盆地が眼下に広がり、山上の人を実感する。


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つかれたー。

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やったぜー!



雪が少なかったのに、こんなに時間がかかったのは、実力不足。ロープを出す箇所と、出さない箇所の判断、雪崩のリスクの判断、滑落の危険性と確保するための時間。

一歩踏み外せば助からないのはどこだって同じ。どうやって安全を確保するか。その判断と方法が難しい。
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南に富士山を望む。最高の天気と疲労。

2007年2月21日

百田がついに…in北山公園

2月20日に北山公園に行ってきました。
参加者: 桝田 百田
天気 晴
冬山班が頑張って山に入っている中,僕たちも岩へと向かいました。

Z5ilgluh 今回の概要

北山公園に着きました
パチンコ岩に取り付く
百田落ちて岩で腰を強打
早くも指が消耗二人ともヒートアップしすぎでしょう
バーカーヘッド(岩)へ向かう
二人で課題落としまくり。テンション上がりまくり。
桝田初段登る 百田(疑惑の)初1級?オンサイト成功
昼食
アドレナリンとかその辺に向かう
スラブやカンテ、マントルなどいろいろ触る
将棋岩に取り付く
再びパチンコ岩へ
仲良く写真撮影して帰りました


今回の収穫
桝田 076(初段)など
百田 パワーマントル(1級)OS←これ特に重要 など


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とても天気の良いぽかぽかした日でした。次はみんなで来たいですね。

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7級で落ちる私がいけないのですか?
落ちた先にあるあなたがいけないのですか?
すごく痛いんですよ?

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エッ・・・?まさか成功するとは・・・
百田「でもほら1級って書いてあるもん1級は1級だよ1級1級」
ケチつけられると嫌なので決してまっさんに触らせないあたり、小物
もちろんシモさんにも触らせません
とにかく落ち着け




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終わった後はちゃんとチョークを落として帰りましょうね




2007年2月19日

八ヶ岳 赤岳天狗尾根 2・17,18

天狗尾根完登!
2/17,18に八ヶ岳東面、赤岳天狗尾根に行ってきました。
メンバーは、下里、石川、小谷、小林、千田OBコーチ。

16日は千田兄家に居候し、17日は車にて美し森駐車場(1500m)へ。快晴。雪は皆無。9:10、基本的には自分たちで判断することを確認し、林道をひたすら2Pで11:20出合小屋へ。地獄谷の堰堤には梯子や赤○の印があり、美しく折り重なった氷曝が時間を止めている。幾度の凍った渡渉。トップの小谷は気合が入って、ついつい競歩。トレースが完璧にあり、夏通りのコースタイム。

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堰堤に美しく折り重なった氷曝

出合小屋〜上ノ権現沢と赤岳沢の分岐(小さい標識あり)〜
赤岳沢〜天狗尾根〜12:30休憩、旭岳東稜を望む〜13:20、2mほどの岩場で2箇所ロープを出し、フィックス通過〜2350m付近泊。竹ペグの代わりに、アックスなどで張る。天気図では、翌日は昼から天候回復の見込み。17時ごろからパラパラと降雪。学ぶことも多く、楽しい宴が展開された。


18日、4時起床、6時発。南風がやや強く、多少の降雪。積雪は、一夜で30cm弱。急登を終え、7:00吹きさらしの稜線下で一本とる。ヘッドラをしまい、厚着をし、ゴーグルをつけ、メットをかぶる。小林のヘルメットが失踪。20分ほどで風が弱まる。

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いざ尾根上へ.横風に突っ込む。

カニのツメ左が谷に落ち込んでおり、10mの岩場は氷結していたので、ダブルアックスで下里リードでフィックスを張る。ここからはずっとナイフリッジ。すぐに30mの岩場と右のルンゼに。
下里が空荷でリード。ルンゼの取り付きまでトラバースし、紫の残置フィックス沿いに抜けるが、下部のルンゼ入り口にびびる。草付きがあまり無く、ステミングとハイステップで切り抜ける。草付きのルンゼに入ってしまえば、60度ほどでさくさく登れる。しかし、残置フィックスの終了点のある木まで支点はない。高揚。50mいっぱいまで伸ばし、ルンゼを抜けフィックス。マッシャーでのユマーリングは大変そう。練乳を吸いつつ1時間程待機し、セカンドが上げてきた別のロープで懸垂し、ザックを回収しビレイしてもらい、最後の小林と同時に登り返す。ここで1時間半ほどかかる。
3分ほどで大天狗手前の岩場に。

でかい。
30〜50m程で氷結している。ビレイ点は1cmほどの細木と、千田さんに打ち込んでもらったピッケルとアックス。怖い。
小谷にビレイしてもらい、下里がリードする。最初の2mの90度ほどの部分が特に怖い。今度はザックを背負っている。草付きを探し、必死にアイゼンを蹴り込み立ち込む。途中、細木と岩にプルージック。絶対落ちれんなー。
バンドに上がり、左上し右上に抜ける。ここの通過に1時間ほど。
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最初の2mの90度ほどの部分。氷結した草付きを探し、必死にアイゼンを蹴り込み立ち込む。中間支点は、細木と岩のプルージック。絶対落ちれんなー


セカンドの小谷が上げてきたロープで、先に進み、次の岩峰の右上にフィックスを張り、大天狗基部へ。
ここは怖いではなく、恐ろしい。
千田さんにトップをお願いする。右へのトラバースのはずだが・・・?草付きはなく、明らかにむずそう。バンドに直登を試みるがハーケンを2本打つも出直し、スリングの付いた残置ハーケンをとり、さらに右の残置ハーケンをとって、インナー手袋でフリークライミング。3mほどトラバースしてバンドに上がる。
後輩から、えー!?千田さんがいけても俺ら無理ちゃうん!?という声が漏れる。絶対ガバやから!と鼓舞し、登らせ、下里がラストで回収。

稜線までノーザイルで急登のラッセル。怖いが大丈夫。団子を3歩ずつ落とす。慎重に。はぁはぁ。鎖が見えた!縦走路だ!右手には赤岳が雲の上に鎮座している。切れ落ちた稜線。千田さんとがっちり握手を交わす。「次は、駐車場についた時だ。最後まで気を抜くなよ。」

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ようやく赤岳南稜に。自分たちの限界に、おなかいっぱい

慎重にツルネに向けてキレットを下る。
ガレ場は雪が付いているところを、ルンゼは一人ずつトラバース。ラッセルの稜線のアップダウンに小谷、小林がばてる。意識朦朧だったらしい。カメラマンの小林は、ここから全く写真をとっていない。
リミットが近づく。夕日だ。東西に雲海が金色に広がり、天狗尾根がものすごい角度で切れ落ちている。大天狗が黒々とその鼻をそそり立たせている。
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赤岳をバックに。小天狗が見える。どや!
「あんなとこを登ったんや!むっさかっこええラインやんけ!!」と一人下里がハイテンション。小谷は、つぼ足にはまる。16:30ツルネ東稜。ナイフリッジが多く、赤テープが無ければ、二箇所ある上ノ権現沢への支尾根にはまっていたかもしれない。途中からトレースがうっすらと残っており、駆け下りる。石川の号令で強制休憩しヘッドラを装着。小谷は練乳を一気飲み。18:30出合い小屋。ワカンを回収し、林道をひたすらぐにゃぐにゃとノンストップで走り抜ける。長い。20:10美し森駐車場着!!

実はここからが核心で、結露で前が見えないサニーをふみっぱで、温泉に向けてぶっとばす。一番怖い瞬間。今夜の獲物は高根の湯。20分で家につき、着替えをもって引き返す。もう、湯に餓えた雄狼たちは、いけいけどんどんである。ちぎってはなげ、ちぎってはなげ、それとはしらず、前方車両にハイビーム。つねにハイビーム。下山連絡もそんな車中から必死にメール。画面が泳ぐ。俺たちに明日はない、今入らねば。ようやく、至福の時。閉湯までごろごろ。

心を癒し現実に連れ戻したのは、温泉で、体を満足させたのは、バーミヤンだった。

筆者註:下山後の握手は、このようなハイライトにかき消され、感動の瞬間は、温泉まで持ち越しになったのである。

2007年2月15日

☆八ヶ岳合宿前短期集中トレ☆

2月15日
昨日予定していた金比羅でのアイゼントレーニングは中止となり、その代わりに本日は岩倉の宝ヶ池公園にある石垣で、前回の練習に来れなかった石川、小谷を中心にアイトレ、ユマール登降の練習を行った。

参加者:下里 石川 小谷 小林



フィックスを張り、ユマールで登る石川

冬型の気圧配置のせいか岩倉は少し肌寒かったが、途中太陽も顔を出し、おだやかな陽気の中練習ができた。
当初は、高校山岳部が普段練習場としている同志社高校横の石垣でやるつもりだったが、平日の今日は生徒も多く、落ち着ける宝ヶ池公園の方に場所を移して行った。
橋の手すりから支点をとり、横の石垣にトップロープを張ってアイゼントレーニング(アップとダウン)。斜度が70度ほどあるためダウンは少し神経を使う。
下里が持ってきたストッパーで石垣のすき間にアンカーを決める。(NPの練習は石垣でも十分できるかもしれない!)何よりいろいろなクラックに試してみるのが一番の上達への近道だろう。
今度は1:3システムでフィックスをギンギンに張り、ユマールの練習。いくつかランナーをとって、通過(架け替え)の練習も合わせて行う。
12:00無事終了! 明日から八ヶ岳、甲斐駒ケ岳とエクスペディションな山行が続く、今晩はゆっくり休もう!

2007年2月13日

2/12 ★金比羅の新しい楽しみ方★

2月12日
氷ノ山から帰還しなか一日、本日は金比羅山でトレーニング。内容はアイトレ、フィックスとユマーリング、そしてNPの基礎的技術の講習。

参加者 下里、高畑、小林

朝の大原は冷え込むが、雲ひとつない快晴である。戸寺のコンビニで腹ごしらえをして金比羅へ。

Y懸の取り付きでアイゼンを履き、フィックスロープを張りながら登っていく。セカンドはユマールで登降。一部、下里がNPでランナーをとっていく。慣れていないと外すのも困難。

Y懸の頭についたのが丁度昼飯時、ポカポカ陽気の中、焼豚入りのラーメンを食す。美味! 昼寝したくなる。

Y懸の頭にある巨大岩に走るクラックにカムとナッツで懸垂下降用の支点を作る。これがキク。ロープを1:3でピンピンに張り、垂壁でのユマーリングの練習を行う。たるんだロープに比べ、めちゃくちゃやりやすい。たーのしっheart

Y懸沢を下り、昼下がりのホワイトチムニーへ。
カエルの死骸があった。マックン萎える。ここでNPの練習だが、その前に高畑がフリーで一本登る(10a)。気合いが入ったクライミング。脚はミシンを踏んでいるが、最後の中間支点までクリップしテンション。ナイスガッツ。岩へのモチベーションが高まっているよう。1年前と比べてかなり登れるようになったなぁ・・・。その後、高畑のテンションがなぜか上がる。カエルに話かける(笑)。

下里がNPを積極的に使いながらチムニーのノーマルルートをツインロープで登る。一本はトップロープに、もう一本はリード用にして、カムを残置し、小林が初NPルートを登る。ランナアウトして落ちろと言うので落ちる。(ビビる)が、下里のキメたカムはしっかりときいている。次は、全部回収し、小林がマスターで登る(トップロープ付き)。さっきと同じ場所にランナーをとり、再び落ちる。(ビビビる)が、小林のカムはしっかりときいている。
たーのしっheart

終了したのが17:00過ぎ、充実した一日であった。やはり岩場での実地訓練はためになることが多い。
フィックスの高さの調整、コールの省略、支点の取れる場所を探し取り方を考える、そのために必要な体力・技術、スピード、ステップを踏んだ段階的な練習の方法。
身体で覚えたり、技術に慣れたりすることも必要だが、自然相手に考える力がなくてはならないことを再確認した。岩登りって・・・
たーのしっheart

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フィックスを張り、セカンドの下里がユマール登降

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1:3でフィックスを張り、ユマール登高 支点はNP

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チムニールートの1P目、ハーケンでオポジッションをとったナッツがきく

2007年2月11日

笠置

2/11に笠置に行ってきました。参加者:桝田 百田

今回の概要
寒いし人多い,中流へ。 ワニワニにTRY! いろいろさわろうとするが草やらに邪魔され上流へ。 二人とも狙っていた課題にさわるも,前日の疲労からか,早くもあきらめ,ダレる。(どうやらそこまでモチベーションは高くないみたいですね…)桝田ぼやく,言い訳する百田 
勝手にプロジェクトで魔界マントル横のトラバースに挑戦する。初登?少し遊んで下流へ。 まだ人多い,下流でいろいろさわって,で,帰りました〜。。。

今回の収穫
桝田:トンネルホール(二回目)
百田:ワニワニ
その他いろいろ1級をさわるも,思っていたほど厳しくはなさそう?

次からは本気で落としにいきます

今回の写真

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後ろ向きに上るワニワニ。カッコ悪いけど地味にきつい。おまけに○はかけるわ…いい事なし

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いろいろさわっています。…これならばもしかしたら?

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あ,危ないですよ!! プルプル震えるエセ開拓者百田。下はもちろんいろいろ浮いてる魔界。今日はいちだんと汚い。

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魔界マントル横にて
人生初のディープウォーターソロ?に挑戦する桝田。しかしその靴は運動靴。光ってます。

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笠置駅にて
桝田よその心に何を思う。
この時点でまだ1時50分 いやぁ〜充実してましたなぁ〜

2/8~10 氷ノ山 ★現役のみ山行★

2/8~10に氷ノ山に行きました。
メンバーは、下里、高畑、小谷、小林(同志社高校)の4名。
目的は、的確なルートファインディングとラッセルの組み合わせ技術、幕営を30分以内で終わらせ、ガソリンストーブでの炊事でスピードアップさせる。弱層テストの判断力向上、装備計画の見直し(軽量化)、厳冬期アルプスに向けた総合的な技術の再確認などです。

1日目。
7:47京都から電車で八鹿〜奈良尾で全但バス下車し氷ノ山国際スキー場へ。一人乗りの登高リフトで小林が谷に転落しそうになる。ビーコンチェック時に、高畑のビーコンが反応しない。オキシライドが入っていて起動していなかった。誰だ!前に使ったアホは!壊れるやろ! その後、スキー場の人に挨拶し、東尾根へ。トップは小林。14:30ワンピッチで東尾根に。尾根の平らな部分をならして、無事、30分以内に設営完了。今夜は鳥味噌鍋、ご飯、ポテトサラダ。ガソリンストーブ最高!一人ずつ、絶対にすべらない話を一回づつして、19:30就寝。

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登高リフト。小林が転落しそうになる

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雪がまばらなゲレンデ

2日目。
5:00起床、6:45発。素早い動きだった。
東尾根を夏道どおりトレースし、一の谷から尾根に直登するバリエーションルートに入る。笹が完全には埋まっておらず、薮コギ状態。徐々に積雪が増え、斜度も増し、緊張感が出てくる。一人15分くらいでラッセルを交代し、4人全員でローテーション。角度をとって、高度計で高度をとり、尾根へ抜ける。古世沼手前1420m付近で弱層テスト。コンプレッションでは肘、ハンドテストでは手首、スクラムジャンプテストでは2回飛んでも雪崩ない。レベル3と判断し、斜面をトラバースせず、直登する。無事、11:50山頂へ。鉢伏方面が見渡せ、かなり綺麗。時の声?を上げる。フォー!!
13:00から下山路の偵察。尾根の入り口にテープをつけ、下り口の級斜面を立ち木で支点をとり、ロープで確保しつつ下らせる。平らになったところまで確認し、登り返す。ロープワークができると危険なことも楽しく安全にできる。日頃の練習の成果。15:30頃に小屋着。今夜は山頂避難小屋を貸し切る。18:00就寝。

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一の谷。ここから尾根まで直登

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最初はやぶこぎ+ラッセル

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雪に大興奮の小林

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弱層テスト用のブロックを切り出す、小谷、小林ペア。オソロの青パタゴニア


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スクラムジャンプテスト。崩れへんなー。でかすぎたな。
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テスト後のピットで・・・足がつる

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めくるめく白景色。霧が山麓をなでる。山からの洗礼に心洗われる

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下山尾根の入り口を偵察。降り口はやや急。
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山頂小屋への帰路はガスの中。タイトロープビレイの練習も兼ねて

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幸せの湯気。飯だ!今夜は伝統のキムチ鍋!自家製フリーズドライの白菜も見事元通り!自ら進んで調理係に。でかした小林!


3日目。
夜間の風が猛烈で、0時頃風のおとに目が醒める。うとうととしつつ、5:45起床。サムイ。小屋の中はー2℃。我が部の伝統、肉味噌入りもちラーメンを食し、明るくなるのを待ちつつ、読図とホワイトアウトナビゲーションのための角度と高度をメモし、7:30発。1430mあたりの崖マークの抜け場所を探す。狭いルンゼを見つけ、ロープを出さずに抜けれた。
途中から、赤い→が続いていた。バリエーションなのに興ざめ。夏も結構登られているようだ。コンパス通りに進み、途中、急な下りで小林が飛びそうになり、10mほどロープを出す。簡易的に、エイトノットで腰にくくらせ、立ち木に折り返して腰絡み確保。無事通過。1100m辺りで東のスキー場側の尾根にうつるために、セッピをのっこす場所を探す。独図で狙いを付けた場所にどんぴしゃで赤テープがあった。ベアリングでコンパス通りにトラバースすると、正確にリフト降り場につく。笑いがとまらん!!!フォー!!雄たけび。

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暖かな空気を振り切り、ガスの中にいざ出陣!

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崖の合間にルンゼ発見!

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狭い尾根を下る。右側はセッピ。

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尾根との分岐。見事、雪屁がない。スキー場の音楽が聞こえてくる。読み通りで笑いが止まらん

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角度通りに進と、スキー場トップ。おもろすぎて、しばし爆笑。


計画が完遂でき、非常な満足感を得る!!
ピークを踏んで、バリエーションのルートを上り下り、ルートファインディングとホワイトアウトナビゲーションの練習がしっかりできた。

今まで、
そうそうたるコーチ陣に強化していただいたことを、復習し身につけ、総同員したことで、初の自分たちだけの冬山計画を完遂で来た。敗退続きだったので、笑いが止まらない。めっちゃめっちゃ楽しかった!!!!フォー!!!!

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教わったことを後輩たちに伝える、身の丈に合った、大切な山行。4人という手軽さ。すべてが、心地よい興奮のうちに集約された。

2007年2月 5日

遠征隊、飲ミニケーション山行

天国と地獄
2/3、4の土日で比良の武奈の小屋に。メンバーは、下里、石川、小谷、小林(高校)、甲南の谷、OBの和田さん、ローツェ帰りの千田さん。先発隊と後発隊に別れる。後発隊は石川のテスト終了を待ち、比良駅14:30発、小屋到着が19:45。

以下、後発隊の概要。
2月頭の寒波でかなりの新雪だが、兵庫労山さんのお陰でトレースばっちり。北比良峠で日は暮れ、ヘッドラ行動。八雲からやっとワカンでのラッセル。 最後の2時間は1人がばて、荷物を2人で分け、おれはダブルザックでセカンドで歩く。ヘッドラの電池が切れ、後ろから照らしてもらいつつ。小屋まで、計、5時間ちょい。夜間行動なんかしたくねー!
さぶいし、暗いし、やる気が出ないし。まだ早いな。小屋は体感的にはホテルのようだった。小屋バンザイ!ありがとー!

小屋にて遠征隊のメンバーと鳥すき鍋にビールで飲みにケーション。千田さんの土産話や、皆でたわいもない、いい話をする。あっというまに22時。

6:30起床。雑炊食って、机上講義の後、小屋裏の斜面で、土のう袋、スノーバー、デッドマンの使い方、フィックスの張り方、ユマールの支点通過法、スタンディングアックスビレイの形→小屋で飯食って、ワカンのわらじ的履き方を習い、下山。

雪のついた下りをかっ飛ばし、小屋から2ピッチでイン谷へ。 昼から天気が急速に回復し、目の前にはのぺっとした琵琶湖が!
降りた時に晴れてると、気分いいなー!

今回もおもろかった!

名言集
『エクスペディション仕様』(千田OB)
『パンにマヨネーズ』(石川)
『登山道具はカトマンズで買うのが一番』(和田OB)
Svcyfwke 比良駅前から一面に広がる雪原
Ip0yhfqi 快調なアプローチ
Y6ldpiu1 地獄の1丁目。久しぶりの山なのでかなり足がつりまくった模様。荷物を徐々に減らし、最終的には空荷で小屋着。俺たちよくがんばった!
C_5yqtub 小屋は天国。フォー!
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比良駅から道満岳を見上げる。道満ルンゼにわくわく。俺らのエクスペディションもここからだ!

2007年2月 3日

2/2田辺MTG

テスト中なので田辺ラウンジでMTG。
議題と決定の概要は以下のとおり。
内部資料ちっくでちょっと萌えorz

私物貸し出しリスト作成について
 旧高校山岳部メンバーに聞き込み→八木、小谷
 10日まで高畑へ連絡
 14日までに書面化→高畑

山岳部的テスト中予定
2/11 笠置 桝田百田(八木)
2/14 烏帽子 桝田高畑百田(八木)
2/17 笠置 桝田百田(八木)
2/18 不動岩 桝田百田高畑近藤(八木)
2/20 箱館山スキー 桝田高畑百田
2/24、25 小赤壁 高畑(八木…日帰り?)
2/24〜3/4 東京御獄 桝田百田

ポスター関係
 サンプル提出(小谷)…色々なシーンを見せるために複数写真
  ・山岳部の文字が暗い→昼撮った写真に差し替え(解決)
  ・連絡先が判りにくい→差し替え(解決)
  ・コスト問題(業者では2500円かかる…サイズ問題)
    解決案等:小谷版 一枚だけ業者に頼み、後はカラーコピー(2520円)(無理)
      B4二枚をくっつけてB3(4つ切)にする→採用?桝田版
      B3(A3)にB4(A4)を貼る。
小谷版B3 10枚 トイレ用(15枚)、桝田版15枚、白地山岳部40枚(後日用)…計80枚
  印刷の受注…小谷に一任
  14日にデータ提出 

ロープ購入:エーデルワイスのアクシス青60m

団装の管理方法…主に桝田リストに準拠
  持ち出す際の連絡方法…ノートに記入、管理係の作成
   管理係へ借りた時返す時に連絡
   管理係は定期的に変更することにより、負担を軽減すると共に各自装備に関する知識を補充できるようにする。
   書籍管理…ノートに記入 貸し出し期間は1週間まで。持ち出し厳禁物をリストアップ。
  ダブルロープと補助ロープは使用時のみDACC移動。基本的には新町に常備。

次回MTG日→部会時に決定


足りない部分書き足してくれたら感謝 by 八木