2/8~10 氷ノ山 ★現役のみ山行★
2/8~10に氷ノ山に行きました。
メンバーは、下里、高畑、小谷、小林(同志社高校)の4名。
目的は、的確なルートファインディングとラッセルの組み合わせ技術、幕営を30分以内で終わらせ、ガソリンストーブでの炊事でスピードアップさせる。弱層テストの判断力向上、装備計画の見直し(軽量化)、厳冬期アルプスに向けた総合的な技術の再確認などです。
1日目。
7:47京都から電車で八鹿〜奈良尾で全但バス下車し氷ノ山国際スキー場へ。一人乗りの登高リフトで小林が谷に転落しそうになる。ビーコンチェック時に、高畑のビーコンが反応しない。オキシライドが入っていて起動していなかった。誰だ!前に使ったアホは!壊れるやろ! その後、スキー場の人に挨拶し、東尾根へ。トップは小林。14:30ワンピッチで東尾根に。尾根の平らな部分をならして、無事、30分以内に設営完了。今夜は鳥味噌鍋、ご飯、ポテトサラダ。ガソリンストーブ最高!一人ずつ、絶対にすべらない話を一回づつして、19:30就寝。
登高リフト。小林が転落しそうになる
雪がまばらなゲレンデ
2日目。
5:00起床、6:45発。素早い動きだった。
東尾根を夏道どおりトレースし、一の谷から尾根に直登するバリエーションルートに入る。笹が完全には埋まっておらず、薮コギ状態。徐々に積雪が増え、斜度も増し、緊張感が出てくる。一人15分くらいでラッセルを交代し、4人全員でローテーション。角度をとって、高度計で高度をとり、尾根へ抜ける。古世沼手前1420m付近で弱層テスト。コンプレッションでは肘、ハンドテストでは手首、スクラムジャンプテストでは2回飛んでも雪崩ない。レベル3と判断し、斜面をトラバースせず、直登する。無事、11:50山頂へ。鉢伏方面が見渡せ、かなり綺麗。時の声?を上げる。フォー!!
13:00から下山路の偵察。尾根の入り口にテープをつけ、下り口の級斜面を立ち木で支点をとり、ロープで確保しつつ下らせる。平らになったところまで確認し、登り返す。ロープワークができると危険なことも楽しく安全にできる。日頃の練習の成果。15:30頃に小屋着。今夜は山頂避難小屋を貸し切る。18:00就寝。
一の谷。ここから尾根まで直登
最初はやぶこぎ+ラッセル
雪に大興奮の小林
弱層テスト用のブロックを切り出す、小谷、小林ペア。オソロの青パタゴニア
スクラムジャンプテスト。崩れへんなー。でかすぎたな。
テスト後のピットで・・・足がつる
登頂!
めくるめく白景色。霧が山麓をなでる。山からの洗礼に心洗われる
下山尾根の入り口を偵察。降り口はやや急。
山頂小屋への帰路はガスの中。タイトロープビレイの練習も兼ねて
幸せの湯気。飯だ!今夜は伝統のキムチ鍋!自家製フリーズドライの白菜も見事元通り!自ら進んで調理係に。でかした小林!
3日目。
夜間の風が猛烈で、0時頃風のおとに目が醒める。うとうととしつつ、5:45起床。サムイ。小屋の中はー2℃。我が部の伝統、肉味噌入りもちラーメンを食し、明るくなるのを待ちつつ、読図とホワイトアウトナビゲーションのための角度と高度をメモし、7:30発。1430mあたりの崖マークの抜け場所を探す。狭いルンゼを見つけ、ロープを出さずに抜けれた。
途中から、赤い→が続いていた。バリエーションなのに興ざめ。夏も結構登られているようだ。コンパス通りに進み、途中、急な下りで小林が飛びそうになり、10mほどロープを出す。簡易的に、エイトノットで腰にくくらせ、立ち木に折り返して腰絡み確保。無事通過。1100m辺りで東のスキー場側の尾根にうつるために、セッピをのっこす場所を探す。独図で狙いを付けた場所にどんぴしゃで赤テープがあった。ベアリングでコンパス通りにトラバースすると、正確にリフト降り場につく。笑いがとまらん!!!フォー!!雄たけび。
暖かな空気を振り切り、ガスの中にいざ出陣!
崖の合間にルンゼ発見!
狭い尾根を下る。右側はセッピ。
尾根との分岐。見事、雪屁がない。スキー場の音楽が聞こえてくる。読み通りで笑いが止まらん
角度通りに進と、スキー場トップ。おもろすぎて、しばし爆笑。
計画が完遂でき、非常な満足感を得る!!
ピークを踏んで、バリエーションのルートを上り下り、ルートファインディングとホワイトアウトナビゲーションの練習がしっかりできた。
今まで、
そうそうたるコーチ陣に強化していただいたことを、復習し身につけ、総同員したことで、初の自分たちだけの冬山計画を完遂で来た。敗退続きだったので、笑いが止まらない。めっちゃめっちゃ楽しかった!!!!フォー!!!!
教わったことを後輩たちに伝える、身の丈に合った、大切な山行。4人という手軽さ。すべてが、心地よい興奮のうちに集約された。
メンバーは、下里、高畑、小谷、小林(同志社高校)の4名。
目的は、的確なルートファインディングとラッセルの組み合わせ技術、幕営を30分以内で終わらせ、ガソリンストーブでの炊事でスピードアップさせる。弱層テストの判断力向上、装備計画の見直し(軽量化)、厳冬期アルプスに向けた総合的な技術の再確認などです。
1日目。
7:47京都から電車で八鹿〜奈良尾で全但バス下車し氷ノ山国際スキー場へ。一人乗りの登高リフトで小林が谷に転落しそうになる。ビーコンチェック時に、高畑のビーコンが反応しない。オキシライドが入っていて起動していなかった。誰だ!前に使ったアホは!壊れるやろ! その後、スキー場の人に挨拶し、東尾根へ。トップは小林。14:30ワンピッチで東尾根に。尾根の平らな部分をならして、無事、30分以内に設営完了。今夜は鳥味噌鍋、ご飯、ポテトサラダ。ガソリンストーブ最高!一人ずつ、絶対にすべらない話を一回づつして、19:30就寝。
登高リフト。小林が転落しそうになる
雪がまばらなゲレンデ
2日目。
5:00起床、6:45発。素早い動きだった。
東尾根を夏道どおりトレースし、一の谷から尾根に直登するバリエーションルートに入る。笹が完全には埋まっておらず、薮コギ状態。徐々に積雪が増え、斜度も増し、緊張感が出てくる。一人15分くらいでラッセルを交代し、4人全員でローテーション。角度をとって、高度計で高度をとり、尾根へ抜ける。古世沼手前1420m付近で弱層テスト。コンプレッションでは肘、ハンドテストでは手首、スクラムジャンプテストでは2回飛んでも雪崩ない。レベル3と判断し、斜面をトラバースせず、直登する。無事、11:50山頂へ。鉢伏方面が見渡せ、かなり綺麗。時の声?を上げる。フォー!!
13:00から下山路の偵察。尾根の入り口にテープをつけ、下り口の級斜面を立ち木で支点をとり、ロープで確保しつつ下らせる。平らになったところまで確認し、登り返す。ロープワークができると危険なことも楽しく安全にできる。日頃の練習の成果。15:30頃に小屋着。今夜は山頂避難小屋を貸し切る。18:00就寝。
一の谷。ここから尾根まで直登
最初はやぶこぎ+ラッセル
雪に大興奮の小林
弱層テスト用のブロックを切り出す、小谷、小林ペア。オソロの青パタゴニア
スクラムジャンプテスト。崩れへんなー。でかすぎたな。
テスト後のピットで・・・足がつる
めくるめく白景色。霧が山麓をなでる。山からの洗礼に心洗われる
下山尾根の入り口を偵察。降り口はやや急。
山頂小屋への帰路はガスの中。タイトロープビレイの練習も兼ねて
幸せの湯気。飯だ!今夜は伝統のキムチ鍋!自家製フリーズドライの白菜も見事元通り!自ら進んで調理係に。でかした小林!
3日目。
夜間の風が猛烈で、0時頃風のおとに目が醒める。うとうととしつつ、5:45起床。サムイ。小屋の中はー2℃。我が部の伝統、肉味噌入りもちラーメンを食し、明るくなるのを待ちつつ、読図とホワイトアウトナビゲーションのための角度と高度をメモし、7:30発。1430mあたりの崖マークの抜け場所を探す。狭いルンゼを見つけ、ロープを出さずに抜けれた。
途中から、赤い→が続いていた。バリエーションなのに興ざめ。夏も結構登られているようだ。コンパス通りに進み、途中、急な下りで小林が飛びそうになり、10mほどロープを出す。簡易的に、エイトノットで腰にくくらせ、立ち木に折り返して腰絡み確保。無事通過。1100m辺りで東のスキー場側の尾根にうつるために、セッピをのっこす場所を探す。独図で狙いを付けた場所にどんぴしゃで赤テープがあった。ベアリングでコンパス通りにトラバースすると、正確にリフト降り場につく。笑いがとまらん!!!フォー!!雄たけび。
暖かな空気を振り切り、ガスの中にいざ出陣!
崖の合間にルンゼ発見!
狭い尾根を下る。右側はセッピ。
尾根との分岐。見事、雪屁がない。スキー場の音楽が聞こえてくる。読み通りで笑いが止まらん
角度通りに進と、スキー場トップ。おもろすぎて、しばし爆笑。
計画が完遂でき、非常な満足感を得る!!
ピークを踏んで、バリエーションのルートを上り下り、ルートファインディングとホワイトアウトナビゲーションの練習がしっかりできた。
今まで、
そうそうたるコーチ陣に強化していただいたことを、復習し身につけ、総同員したことで、初の自分たちだけの冬山計画を完遂で来た。敗退続きだったので、笑いが止まらない。めっちゃめっちゃ楽しかった!!!!フォー!!!!
教わったことを後輩たちに伝える、身の丈に合った、大切な山行。4人という手軽さ。すべてが、心地よい興奮のうちに集約された。
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