就活ついでに、JAC東海支部のヒマラヤ研究会にお邪魔してきました。
和田OBは和田OBのままでした。
「西ネパール万歳!そこにもここにも次なる目標が!来年かな〜」
田辺さんは来年の予定もぎっちり。
「ヒマラヤには命を懸けれる。カナダでは満足できん!ことしは信州大で。来年はダウラ?」
また、東海学生山岳連盟を復活させようという雰囲気があった。
主な出席者は、
春日井山岳会(今年はインドへ)
南山大学アルパインクラブ(旧山岳部)(OBさんも現役だった)
チーム猫屋敷。(一度お屋敷に行ってみたい。)
雑感:
(京都学生登山交流会は、ワンダーフォーゲル部や探検部も含めた団体だ。月一の定例会があり、山行報告&計画発表、伊吹山での新人の合同雪山講習会をしている。目的は、横のつながりだろう。伊吹山では、ボランティアで指導してくれる講師や、学生同士で教え、教わりながら、潜在的なニーズ?を掘り起こしている。これは、文登研には冬期の講習会がないためだ。指導者に恵まれなかったり、部員数が少なくてチームが組めない学生が、第一歩を踏み出し、チームを作れる。
囲い込み的に、アルパインを目指すなら、文登研的な講習会はできても、ステップアップまで持って行けないだろう。だれもそこまで面倒見れない。
まずは年齢に関係なく、若手登山者でメーリングリスト(ML)を作って、若手の会ぐらいにして、相互の状況を話して、山行報告をして飲み会してこれを続けたい!という人が大勢いれば、若手の団体を作って、少数ならMLを通じて細々と続ければいいし、ヒマラヤに行きたい!鍛えてほしい!というイケイケが出て来たら、JACの青年部+社会人山岳会に入ってしまえばいいのでは??
登山人口を「増やす」のが目的なら、大きい所が「講習会」などの機会を設ければいいし、「育てる」のが目的なら、どこかに所属させるしかない。これは学生に限らない。
既存の「山岳部」を活性化させるならば、縦と横のつながりだ。
学生連盟の復活は横のつながりは広がるが、縦のつながりは微妙だ。だって、昔の4年間を過ごそうと思ったら、今じゃ6年はかかる。文科省の通達で、授業時間は増え、単位の取得も厳しくなった。岩雪一徹の部員も減り、学生だけでは指導者不足。昔の連盟が縦のつながりを増やすものだったかは、よく知らないけど。
それに、JAC東海支部の学生連盟 = 就職しても登山を続ける人が前提やから、学生にこだわらんでもいいのでは?
学生にこだわらんで青年部にして20〜30代はひとまとめにしては?
顔をあわせれば学生は自然と仲良くなるけど、スキルや車!を持った社会人との交流のほうが大事なんでは?
会って話して、合うやつがいれば、団体に関係なく行ける世界になったんだから、ML以上のものはいらないのでは? 「学生」が少数の現状では、学生がつるむだけではあまりメリットがないな〜、等。)
とまあ、楽しいミーティングに出て、和田さんの飯を食べて、名鉄に乗っていると、東海っていいなと思いました。
以上、現場からsimoがお送りしました。
2月4〜13日に北海道の知床半島に行ってきました。
参加者:小谷、小林、山口
行動記録:
3日
関西空港12:30 →(飛行機 ANA1715)→ 14:20新千歳14:34 →(JR 快速エアポート)→
15:10札幌着
23:15札幌発→(夜行バス イーグルライナー)車中泊
4日
06:40ウトロ温泉バスターミナル着
09:00ウトロ温泉バスターミナル発、斜里バスに乗車
09:10知床自然センター着
09:30知床自然センター発、シール歩行開始
10:40イワウベツ川を渡渉、羅臼岳稜線に取り付く
15:40幕営地着 439mピークを過ぎた鞍部 テント設営
5日
04:00起床
05:50出発
12:30幕営地着 903mピークを越えた鞍部
13:30イグルー作成開始
17:00収容完了、水作り1時間の後、夕食
21:00就寝
2/5 09:10
6日
04:00起床、天気待ち
07:00停滞決定 イグルー改築開始
12:00コンテの練習
2/6 15:30 イグルーの中
7日
04:30起床、天気待ち
07:00出発
10:45羅臼岳へのデポ地着 主稜線 標高1400m付近 11:10発
12:05羅臼岳頂上 12:25発
13:00デポ地着 13:15発 国後島を望みながらアイゼンピッケルで歩き下る。
13:35スキーに履き替えて滑り出す。殆どクラストしていたが、部分的にパウダーを楽しむ。
15:30幕営地着 893mピークの北側斜面の吹きだまり
15:40~18:00雪洞を掘る。
雪洞は4人は生活できる大きな物で、万が一の為に立木に結んだロープを雪洞内部まで引っ張っておいた。近くにトイレ用の雪洞も掘った。
2/7 12:05 羅臼岳頂上付近
12:17 羅臼岳頂上
13:20 太平洋を眼下に見ながら羅臼側へ下りていく
8日
朝食調理時に終日停滞を決定する。
2/8 17:20
9日
04:30起床 天気待ち
10:00〜11:00停滞決定、トイレの増築
13:00幕営地付近でスキーを楽しむ。
14:30登り返し
15:20雪洞着
2/9 13:15
10日
04:30起床 06:30発
08:00 965mピーク 08:35発 稜線をアイゼンピッケルで進みモナカ雪に苦しむ。
09:00標高900m付近でスキーに履き替える。
13:00里見台
13:30一息峠で休憩
14:10板を外してつぼ足で急登
14:35 349mピーク、アイゼン装着 細い南東稜を下りる。
16:10浄水場着
16:30横断道路沿い(熊の湯までは除雪されている)をウトロ方面へスキーで歩く。
17:00幕営地着 テント設営 横断道路閉鎖ゲート(熊の湯)から少し入った地点
夕食後、熊の湯で入浴する。
07:22 つぼ足で急登
12:05 滑り下りる。
12:12 新人山口も滑る。
15:37 最後の下りは細い尾根で、ロープを結びあった。
11日
04:00起床 幕営地にデポして羅臼市街地へ往復する。 05:30発
06:30〜07:00 羅臼のセイコーマートで食糧を購入する。
08:20デポ地着09:10発 横断道路をスキーで通過しウトロ側の知床自然センターを目指す。
09:50〜11:05最初のヘアピンカーブをショートカットする。その後、休憩11:40発
11:50遡雲橋北側の鞍部から西に登る稜線に取り付きショートカットする。
12:50 休憩 稜線上550mピーク手前
14:50見返り峠
15:12 測量基準点687.8m
15:35幕営地着 テント設営
06:30 羅臼市街地までスキーで往復
09:30 知床横断道路
14:00 知床横断道路
12日
04:30起床 天気待ち
14:00出発決定14:15発
峠が近くなると地吹雪で視界が悪く、強風で動きづらい。
15:42知床峠のトイレ横で休憩
16:00知床峠通過
17:20幕営地着 標高600m付近 テント設営
16:00 知床峠
13日
04:30起床06:00発
08:20標高300m付近からスキートレースが残っているのでシールを外し滑降する。
08:35知床自然センター着 下山連絡 休憩 天気が下り坂のため、市街地で宿をとる事にする。
10:55フレペの滝で観光
12:30知床自然センター発 バスに乗車
12:40ウトロ着
セイコーマート前で朝食をとり、道の駅で宿を探す。
15:00ウトロ温泉バスターミナルで民宿石山の主人に迎えにきてもらう
06:00 出発
08:30 もうすぐ終わり・・・
14:20 ウトロの港
14日
民宿の除雪を手伝ったり、温泉に連れて行ってもらったりする。民宿石山では素泊まりなのに料理を頂いた事に始まり、夜行バスの時間まで居させてもらったり大変お世話になった。学生、旅人に優しく、料理もうまい居心地の良い宿なので知床に行った時は是非訪ねてください。洗濯や装備の乾燥を終えて、大変助かった。
15日
夜行バスで早朝に札幌着、解散する。
山口は飛行機で大阪へ帰り、小谷、小林はニセコへ
18:50 ニセコ 後ろの道路標識は「路面スキー滑走禁止」
文、写真:小谷
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