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2009年9月 3日

8/17~8/28 第三回日中韓三ヶ国学生交流登山

8/17~8/28の日程で、山口と柴山が第三回日中韓三ヶ国学生交流登山に参加し、中国は青海省玉樹蔵族自治州玉樹県にある崑崙山系の玉珠峰(Yuzhufen 6,178m)に登頂してきました。

8/17 関空集合 空路北京へ。北京駅前のホテルに投宿。この日は特に予定無し、各自北京をブラブラ。

8/18 北京空港の国際線(第3)ターミナルで中部と成田から北京入りするメンバーと合流。その後国内線(第2)ターミナルへ移動。空路西寧空港へ。西寧に着いたのは夜8時過ぎ。バスにて西寧郊外の多巴にある青海省体育工作一大隊(高所トレーニング用の施設)へ。そこで宿泊。

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8/19 この日は西寧~各爾木(ゴルムド)間をバスにて移動。その間実に800km。日月山や青海湖といった名所も少しだけ観光できて満足満足。楽しみにしていた鉄道は中国登山協会の力を持ってしても切符が確保できない人気だったとか。(中国登山協会はお役所です)この日から各爾木の金卓飯店に投宿。各爾木は海抜2800mにあるのでエレベーターの無いこのホテルで5階をあてがわれた我々日本隊は全員息切れ。山頂から帰ってきても息があがるのだけはどうしようもなかった。この日は韓国隊の部屋でビールをのみ交歓。

8/20 市役所の前で歓迎式典が行われる。市長さんから挨拶の後、チベット風の衣装を着た漢民族の姉ちゃん達に白酒を振舞われる。何ともアナーキーな式典で中国らしさを満喫。その後崑崙山口という4700mの峠で高所順応のトレッキング。崑崙山口に行く道すがらでバスのタイヤが外れて停車する騒ぎも。実際はスペアタイヤが外れただけで大事には至らなかったものの、一同「さすが中国」と思わされる。金卓飯店にて宿泊。

この日も韓国隊は街へと繰り出しお目付けから注意を喰らっていた(笑)

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コンパニオンの姉ちゃん

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崑崙山口の道路標識

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トレッキングする韓国隊

8/21 いよいよ待ちに待ったBC入りの日である。5050mに設営されたBCは快適で、出された食事もまずまず。特に初日は腹八分目と言われたにも関わらず、言われた時には既に満腹。この日は特に何をするでもなく、トランプに興じたり下から持ってきた西瓜を食べるなどして過ごす。BC泊。

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延々トランプしてた我らが日本隊

8/22 この日は高所順応のため5200mまでトレッキング。前日から活発に動いていた韓国隊は前夜も飲んでいたらしく、一同呆れ果てる。根はいい奴らなんですよ、根は。5000mに真露を持ってくる根性には感服。とはいいつつも韓国料理を度々御馳走になる我々。マシッソヨ!!

8/23 今日から本格的に登山活動を開始。各国A隊とB隊に分かれ、A隊は本日C1入りし翌24日登頂B隊は翌24日にC1入り、翌々日25日にアタックの予定を立てる。我ら同志社山岳部は柴山がA隊、山口がB隊と決定。頂上を狙うことに。午後2:30頃にA隊が出発。8時前にC1に到着、柴山は多少吐く。ポカリスエットを飲んで就寝。

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C1へのアプローチ風景

8/24 A隊は午前1:00に起きて3:00出発。柴山は相変わらず食欲不振だが頭痛薬を飲みりんごを何とか食べ、出発。景色も何もわからぬ悪天のまま8:00前に山頂着。A隊は無事全員到着。記念撮影だけしてそそくさと下山。前日より少し早い午後2時頃にB隊出発。A隊は帰着後西瓜を食べる。美味かった。

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日本隊A隊一同

8/25 A隊の柴山は朝から食欲不振。昨日の残りの凍った西瓜を食べるのみ。しかし韓国隊が昼から真露を飲み始め、我々も車座になっておこぼれに預かる。食べたけど飲んでないよ。B隊の山口も無事登頂、しかし下山中に体調を崩す。B隊がBCに到着し、片付けると各爾木へと出発。この日は各爾木で宴会。御馳走を目の前に慣れない中華料理に日本隊と韓国隊はあまり箸が進まず。

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山頂にて

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その頃柴山は・・・おいおい

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BCにて

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各爾木で行われた祝賀会

8/26 この日は行き来た道を引き返す。各爾木から多巴の宿舎までの12時間、韓国隊はビールを開栓し続け何故か私柴山は飲まされ続けていた。半分くらいは寝てたけど。

8/27 西寧から空路北京へ戻り、北京は懐柔区にある登山協会センターにて祝賀会。登頂者は証明書を受け取り、御馳走に舌鼓を打った。しこたま飲まされた後は韓国隊の部屋で二次会。ほとんど記憶がない。

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会場の様子

8/28 全員無事帰国。お疲れ様でした。

個人的な感想としては、学生には分不相応とも言える大名旅行で非常に貴重な体験でした。

文 柴山 写真 山口 柴山

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