大蛇峰舟石クライミング
12月25・26日と大蛇峰(おおじゃみね)舟石までいってきました。
参加者:2回生
25日は第3スラブ・左ルートを登りました。
1ピッチ目ふくらみの下を右に乗り越える部分が核心。右に乗り越えた後、右ルート・左ルートの選択だが、今回は左ルートを選択した。最後はランナウト、苔が多いのが嫌らしい。
2ピッチ目終了点まで行くと太平洋との海岸線がよく見ることができ、ホッとする。
26日は第1スラブ・中央ダイレクトルートを登りました。
1ピッチ目は下部核心で上半分は比較的やさしい。支点間隔は狭いが、リングボルトは腐っており信用できない。たまにアルミ製のペツルがあった。
2ピッチ目は25m・5.10aのルートであるが、終了点までの既存のボルト数は3本。ボルト間隔の平均は6m程度であるため1ピッチ目の5.10bよりはるかに怖い。岩が脆いためナッツ類の使用はできないが、ポケットが何箇所かあるのでカムは使える。核心部はトラバース後のボルト付近で、手が悪いのが特徴的だった。また、トラバースを避けて直上し、バンドから右へ歩くこともできるが超ランナウト、おススメできない。
3ピッチ目から岩の風化が進んでくる。また、コケの量も増えてくる。傾斜は上に行くほど緩やかになるがその分ランナウトする・・・
4ピッチ目も簡単なルートだが、1本のボルトで確保した後、終了点まで20m以上ランナウトし、万が一を考えると怖い。香落渓の岩場のTOPOに対応しているのか?、終了点に“3”の看板があった。
↑こんな石がポロっと取れてポケットが形成されるんやろな
ランナウトの連続でPTSDになりそうだったが、岩質自体は良質のスラブであり、ザ・スラブを堪能できた。
おまけ。
記事:大藪 写真:大藪、平田
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~岩場情報~
香落渓の岩場に書いてあるアクセスの概念図は一度行ってみないと分かりにくいが、尾根を忠実に登れば第3スラブにたどりつくことができる。
基本的にリングボルトは腐っており信用できない。たまにアルミ製のペツルがある。ほぼ全てのマルチピッチルート終了点にはアルミ製のペツル(18kN/M8)が3つずつ打たれており、残置ロープが通っている。ただ、残置ロープは風化が激しく信用できない。
岩の上部に行くほど風化が進んでいて脆く、コケ(乾燥している)の量も多い。また、上部ほど傾斜が緩やかになるがその分ランナウトする。
フリクションは良い。












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