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2011年12月11日

マイナー名張

そろそろ渡渉が苦行になってくる12月半ば、大藪,堀田,菅谷,青山,Tuzeの5名で第一岩壁に行ってきました。渡渉にもめげないクライマー達の車で駐車場は満車。この時点で直登orサキサカで1回生のクラック初リードをさせようというプランが実行される望みは薄い・・・、案の定でした・・・。

どのルートにも皆取付いていたので、トポ(香落渓の岩場)には記載されていないがサキサカより右側の短いラインを登ることにした。ちょうど荷物が置ける場所でもあり、パッと見5.10bの感じでした。どうやら名前は「苔男」というらしい。ビレイポイントも安定しており、プロテクションが取りやすそうだったので菅谷の初リードはココに決定。

R1075342

下部で集中してセットするのは大切だけど、その間隔じゃぁ上で困ることになるのは・自・分・だ・ぜ。 まあ、リードの恐怖は誰しも通る道ですので(たぶん)許してあげましょう。

僕も登りましたが5.10bぐらいのように感じました。短いですが面白かったです。

※この記事を書きつつ調べてみると、この「苔男」、5.10cだそうです(菅谷すいません)。

 

そして、もう1本のマイナールート(「ラストチャンス」とういう名前だそうです。)

「これなんですか」に続く踏み跡を左に曲がらず、そのまま奥に見える白い岩壁までTuzeさんに誘われるがままついていく。すると、岩壁右サイドに1本の登れそうなラインがありました。左に曲がる1本のクラックを登り、途中のテラスから右側のうすかぶりに走る細いクラックをたどるラインです。

トップアウトすると残置スリングがあり、それから察するにあまり登られていないようでした。グレードは結局分からずじまいですが、フィーリングはTuze・大藪ともに5.10bで一致し、個人的には変化に富んでおりなかなか楽しいルートだと思いました。コケを清掃して下さった方に感謝です。

写真を撮りそこなってしまったのが残念ですが、もしこの記事を読まれて気になった方は是非登ってみて下さい。最後の激細クラックで心地よい緊張感が味わえます。スタート直後のクラック内部が少し脆いという点だけ注意してください。上部はしっかりしていました。

その間青山はサキサカ下部で名張デビュー、上部をレイバックで突破していた。直登が時間切れで登れなかったことが悔やまれますね、次は直登でザ・ジャミングを味わってもらいたいものです。

あと、帰り際に因縁の「これなんですか」を登りましたが、今日は皆全然本数登れていないような・・・

 

R1075382
「サキサカ」を登る堀田

R1075389
「これなんですか」テンション中のTuze スズメバチはもう飛んでいない、たぶん。

 

記事・写真:大藪

P.S. 奥壁の清掃をして下さった人に感謝!

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コメント

フォトショップのうれしい!

大藪さんは、同様にいくつかの良い飛行の写真を持っていた、ぼくは思った!

バレましたか… フォトショップではないですが、露出とコントラストを少しいじっているだけです。今回はコントラスト強すぎたかな。
実は僕がこっそり逆光の尻拭いをしている時もあるんですよ。

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