登山/積雪期

2012年2月12日

111227 年末槍ヶ岳合宿

昨年の12月27日から今年の1月1日まで合宿を行いました。目標は中崎尾根から槍ヶ岳登頂です。

参加者(回生):濱田(2)・射場(2)・梅田(2)・斉藤(2)・平田(3)・松浦(1)・小谷(4)・柴山(4)


27日

08:45/竹田駅→15:40/新穂高ロープウェイ前→ 中崎尾根末端で泊

移動日。

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新穂高ロープウェイの売店。ここの牛タンがおいしかった。


28日

04:00/起床→05:30/発→06:35/1280m→07:55/1500m→・・・15:00/中崎山手前でテント設営

天気は晴れ。しかし樹林帯で視界は薄暗い。

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思ったよりもスピードが出ず、中崎山手前で泊。この日ボヤ騒ぎがあり肝を冷やす。原因は燃料の入れすぎか。詳細は不明。


29日

03:00/起床→04:42/出発→08:20/1800m→・・・2100m辺りでテント設営。

天気は薄曇り、時々雪。

この日は後ろから来た信州大学山岳部の方々と合流。交互にラッセルする。我が同志社は先に離脱し早めにテント設営。


30日

03:00/起床→04:45/発→07:40/奥丸山→08:45/2388m手前の平地でテント設営

天気は曇りのち快晴。

奥丸山手前までは信州大学さんのおかげで高速道路。そこから奥丸山の急斜面をラッセル、ラッセル。奥丸山を越えると先行者のトレースが。快適に飛ばす。見晴らしのいい広くて平坦な尾根にテン場構築。他にも5パーティほど付近でテントを張っていた。

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『岳』リスペクト

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夕焼けに染まる槍ヶ岳


31日

02:30/起床→03:50/出発→05:00/千丈沢乗越取り付き→09:22/槍の肩→10:35/槍ヶ岳登頂→12:20/千丈沢乗越→13:40/BC着

素晴らしい天気で、最高のアタック日となった。

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極寒の中ロープを握り千丈沢乗越を登攀。

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近づく槍ヶ岳に気分が高揚してくる。

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槍の肩に到着。

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着雪した重機。

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登攀中。

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登頂成功!

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後は無事に下山するのみ。

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真っ青な空を仰ぎながら気分良く下山。

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下山中。

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テン場に帰還。

夕飯後に年越し蕎麦を食べ、行く年を送る。


1月1日

03:00/起床→04:30/出発→06:25/槍平→07:50/藤木レリーフ→11:00頃下山

天気は曇り。

新年の挨拶も済ませ、新穂高温泉に向けて出発。

特に何事も無く下山する事が出来た。

この後は温泉に浸かり、高山で解散。



高山では小谷さんのご両親に偶然お会いし、お蕎麦をご馳走になりました。鴨南蛮とてもおいしかったです。特につゆが格別でした。ありがとうございました。

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更に小谷、柴山、平田、射場、斉藤の5名は同志社のOBでいらっしゃる和田さんのお宅にご招待して頂き、夕食までお世話になりました。

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わざわざ名古屋駅まで迎えに来て頂き、食べきれないほどのおいしいお料理をご馳走になり、とても楽しくお話させていただきました。唐揚、海老の天ぷら、煮物、お寿司など、僕達の好物が下山した直後に食べられて本当に幸福でした。どうもありがとうございました。



今回の合宿は目的を達成出来ましたが、天候やコーチ陣に助けられた山行だったと感じます。今度こそ自分達の力のみで合宿を成し遂げられるよう努力してゆきます。


文:斉藤

写真:梅田・斉藤

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2011年12月19日

八ヶ岳アイスクライミング

こんにちは~二回生の射場です。

今回は12/17-18に八ヶ岳でアイスクライミングを行ってきました。

メンバーは南山大学の山田さん、京都府立医大の小阪さん、そして我らが同志社の気鋭、大藪(3)と射場(2)です。

天気予報では大荒れだから行くなとの母親からの心配の連絡もしっかりやり過ごし、行ってきました八ヶ岳!(いつも心配をかけてすみません母さん)

二日とも天気には恵まれ、気持ちのいい冬山でしたが、寒い寒い。みんな寒い寒い

初日には広河原沢右俣のポストクリスマスルンゼで初アイス。正直コワくて仕方なかった・・・そんなビビッてる僕をよそに大藪さんはシャーシャーと登ってしまい、少し自信を無くしました・・・トホホ

二日目は予定を変更して広河原沢右俣のクリスマスルンゼ、武藤返しの滝へ。クリスマスルンゼは色々と大変で、あまり書きたくないのです。ちゃんとユマールの方法を使えるようになっておきます!!ここでもみなさんサクサクと登っておりました。 そんな僕でしたが、武藤返しの滝は氷質が良かったためか多分ちょっとカッコよく登れました。

終わりよければ全てよしということで、武藤返しの滝のおかげで楽しい二日間でした。山田さん、けんじりさんありがとうございました。

またアイス行きますよ~

写真は後日載せます。。。

 

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ポストクリスマスルンゼを登る射場、初日からハイペース(笑)

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無風&快晴のグッドコンディション、だが気温は低い、ロープがハンパないことに・・・

Photoes by yabu's cellphone

2011年5月28日

GW剱岳強化合宿

遅くなりましたが、GW合宿の報告です。

5月1日~5月3日に剱岳に行ってきました。源次郎尾根から登る予定でしたが、今年は積雪量が多く、付近で雪崩が多発していたため、剣沢までで断念しました。

参加者:小谷(4)、東(4)、畠山(4)、斎藤(2)、濱田(2)、梅田(2)

1日京都駅→金沢駅にて足止め(強風のため、運行見合わせ)→富山駅着。時間が遅くなっていたため、富山で泊まる(駅&梅田祖父母宅)。

2日富山→地鉄立山駅→8:50室堂着10:20出発→11:05雷鳥沢キャンプ場→12:35雷鳥沢2500m付近(休憩)→13:55剣御前小屋(ここで真砂沢から登ってきた方から源次郎尾根下部ルンゼ・平蔵谷などで雪崩が起こっている写真を見せてもらう)→15:10剣沢 雪洞作成、翌日の下山決定し、就寝。

3日 4:00起床→6:10出発→6:50剣岳御前小屋→雷鳥沢→雷鳥沢キャンプ場にて救助練 習→11:20室堂→富山駅解散

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初めて間近でみた剱、堂々たる威容

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長崎山岳会のみなさんと(剣御前小屋)

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救助訓練。人を担いで登るのはキツイ!体力つけねば

来年は山頂に立ちたいです。

文:梅田

写真:小谷、斎藤

2011年3月12日

爺ヶ岳東尾根合宿下山報告

3月8日〜13日の予定で爺ヶ岳東尾根に合宿で行っていましたが、三陸沖地震(大町では震度4でした)の余震などを考慮し11日夜に緊急下山致しました。
参加者(小谷、小林、東、畠山、射場、梅田、斉藤、濱田)は全員無事で12日昼に帰京致しました。
取り急ぎ報告まで。

3回 東

2011年1月12日

冬合宿 品谷山・鍬崎山

12月26日から29日にかけて冬合宿を行いました。

メンバー: 小林(4) 小谷(4) 東(3) 畠山(3) 矢野(2) 射場(1) 梅田(1) 斉藤(1) 濱田(1)

26日(日) 京都駅→富山駅→富山地方鉄道立山駅→文部科学省登山研修所倉庫泊(ありがとうございました!)
27日(月) 研修所発→粟巣野スキー場を横に見ながら直登→標高1000m付近の貯水池で幕営
28日(火) 貯水池発→大品山で幕営 (幕営後、雪上訓練) この日の晩、31日から翌月1日にかけて天候が悪化すると予測し、翌日に下山することに
29日(水) (午前中は雪上訓練) 大品山発→貯水池→粟巣野スキー場→立山駅で解散

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貯水池に向かってひたすらラッセルを続ける

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品谷山へは新雪が更に深くなった  ラッセルは続くよどこまでも

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28日午前  この時だけ太陽が見えた

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雪上訓練として雪洞を掘る  雪は柔らかく、順調に掘れた

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下山開始  徐々に天候が崩れ始める

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粟巣野スキー場が見えて一安心  1時間半後、立山駅に到着

写真:小谷
文責  :矢野

2010年2月22日

八ヶ岳

八ヶ岳で石尊稜と赤岳西壁主稜を登り、アイスクライミングの練習をしました。
参加者:小林(3)、中務(3)、山口(3)、東(2)、柴山(2)、小谷(4)

2月15日 京都 →(JR)→ 茅野 →(バス)→ 美濃戸口 → 南沢
  16日 南沢 → 行者小屋付近 硫黄岳登頂の予定だったが、降雪のため停滞
  17日 小林、中務、柴山 行者小屋付近 → 石尊稜 1P目で敗退 → 行者小屋付近
    山口、東、小谷  行者小屋付近 → 赤岳西壁主綾 上部岩場でルートを誤り赤岳頂上にダイレクトに出る → 登攀に時間がかかりすぎたために展望荘で宿泊
  18日 小林、中務、柴山 行者小屋付近で停滞
    山口、東、小谷  展望荘 → 赤岳 →(文三郎尾根)→ 行者小屋付近
  19日 行者小屋付近 → 南沢小滝・大滝でアイスクライミングの練習(小林は先に下山) → 入山路引き返しで下山 → 京都

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石尊稜1P目をリードする柴山


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赤岳西壁主綾取り付きのチョックストーンを乗り越える山口


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中部岩場をリードする山口


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頂上直下100mをリードする小谷


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展望荘


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赤岳頂上


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南沢大滝でV字スレッドの練習


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アイス初リード 東


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アイス初リード 山口

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アイス初リード 柴山

文:小谷

2010年2月14日

比良山小屋山行

2月10日から12日にかけて比良にある同志社高校讃嶺岳会の小屋を利用しました。
メンバーは三木(2)、平田(1)、堀田(1)、大藪(1)、丹羽(1)です。
高い気温と雨で前日までに雪がかなり解けてしまったので、堂満岳にいきませんでした。3日間曇ったり雨降ったり、ほとんど小屋に入っていました。2日目に釣瓶岳に独自の道で行こうとしたぐらです。まったりだらだら快適でした。

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雨が降っていました。

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小屋にきたら、鍋ですね。

記事:平田

桟敷ケ岳

2月6日土曜日、日帰り山行をしました。諸事情によりメンバーが3人になって、三木(2)、平田(1)、頼母木(1)です。
前日に雪が積もっていたと思っていたのですが、8~30cm(平均15cm)の積雪でした。北西の風が強く視界が悪いので、祖父谷峠へは行かず、桟敷ケ岳から直接下山しました。結構楽しかったです。 (平田)

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2009年5月17日

GW立山山スキー&巨大雪庇・積雪地形研究会

GW剱岳強化合宿を無事終え、小林と山口は立山に残り、スキーで再入山

GW後半戦、山スキーと巨大雪庇・積雪地形研究会に参加してきました。

日程 5月5日【火】~10日【日】

参加者 小林 山口

行動記録

3日の下山後、ウェルサンピアで入浴と洗濯済ませ、食いまっくって、寝まくって、身体をリセット

合宿の疲れも完全にとれ、ハイテンションで再入山!さー滑るぞ!!

5日 7:00立山ケーブルカー乗車 8:00室堂着8:45出発-ミドリカ池をぐるっと回り、雷鳥平に向けて滑る。雪質はイイ感じのザラメ。ザックは30kg弱あったが軽快に滑りおりる。

9:30雷鳥沢キャンプ場着、テント設営。ブロックを切りだしていると、雷鳥沢を滑り降りてきた同志社高校山岳部と出会う。高校時代お世話にあった顧問、OB、コーチの方々との再会を喜ぶ。本当は剱沢で会いたかった。

テント設営を終え、さー滑るぞ! 13:00から雷鳥平周辺で登っては滑るを繰り返す。16:30帰幕。

6日 天気予報通り朝から雨。そして終日雨。沈となる。

7日 今日は真砂沢滑降の日。天候回復を期待し、3時に起床するが、雨が激しく、出発を遅らせる。結局雨がやみ、視界が開けたのは午前11時。雷鳥沢を滑降するため、別山乗越に向けて出発する。稜線に上がると風が強い。雷鳥沢は貸し切り状態だったが、降水後の湿雪で重たい。でも楽しい!一気に雷鳥平まで滑りきってしまう。

夜からまた小雪が降る。

8日 6時起床7時半出発で雷鳥荘からひと滑り楽しんだ後、室堂山荘へ向かう。  9:50室堂山荘 到着すると既に作業は始まっていた。長さ20m幅3mほどのトレンチを3日間かけて下へ掘り下げていく。10時過ぎに山本コーチが合流、その後研修所の講師陣も加わり、一気にスピードアップする。

   16時終了。室堂山荘で入浴し、夕食を御馳走になる。

9日 8時から作業開始。ただひたすらに掘る掘る掘る。16時終了

10日 最終日、5時起床でテントを撤収し、7時雷鳥平キャンプ場を出発。8時室堂山荘着。1時間程掘り進めたのち、観察面の整地、掘削用具の撤収を行う。

   10時頃より川田邦夫先生による雪庇発達の勉強会が始まる。剱岳で研修会を行っていた講師陣も参加する。

   その後、雪の質量計測、サンプル採取、積雪層の詳しい観察を行う。

   1230全作業が無事に終了! トレンチは全長20m最大深度11mという雪の大谷にも匹敵する大きさとなった。トレンチはこのまま保存され、これからも研究が続けられる。

   室堂山荘を出発し、13:00室堂バスターミナル着。

   

〈写真〉

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室堂から雷鳥平に向けて滑り降りる。30分登って5分滑るの繰り返しw

 

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6日 終日雨で沈 研究会に向けて雪庇構造の勉強中

 

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7日 雷鳥沢滑降 雪は重いが、貸切で気持ちイイ!

 

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8日 作業開始から3時間経過 背丈を越えて深度3m程に

 

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まだまだ・・・

 

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10日 どんなもんじゃい! これ、スコップだけで掘りました。本当です。最大深度11m!

雪の大谷(オオタン)や~

 

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勉強会の様子

 

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ハシゴをかけ、分析用の雪(サンプル)を採取する

 

 

今回はただ雪を掘るだけでなく、多くの方と知り合い、面白い話を聞き、刺激を受けました

積雪地形の話、海外遠征の話、南極越冬隊の話等々…。

研究会関係者の皆様、本当にお世話になりました。ありがとうございます。

来年も是非参加したいと思います。

   

文 小林

写真 小林 山口

2009年5月14日

GW剱岳強化合宿報告~源次郎尾根、大日連峰縦走

大変長らくお待たせしました!

GW合宿の報告です。

期間  4月29日【水】~5月3日【日】 5日間

参加者 小林 山口 中務 柴山 東 小谷

行動概要

29日 13:30京都駅出発、23:15立山駅到着(終電) 国立登山研修所ゲレージ泊(許可をとってのこと)

30日 6時起床。7時30分の立山ケーブルカーに乗車 8:50室堂着

    10:00室堂出発-雷鳥沢キャンプ場-13:30別山乗越-14:00剱沢

    16:30BC設営完了 20:00就寝

1日 3:30起床4:50出発-剱沢-5:20源次郎尾根Ⅰ峰ルンゼ取りつき-6:30稜線乗越-(Ⅰ峰の登りで1Pフィックロープを張る)-7:40Ⅰ峰(休憩)-(ⅠⅡのコルに1Pフィックスロープを張る8:20頃)-8:50Ⅱ峰(通過)-(Ⅱ峰から懸垂ポイントにかけてのナイフリッジに2Pフィックスロープを張る9:30頃)-10:00Ⅱ峰のコルへ懸垂-(本峰登りでシュルンドが発達していたので1Pフィックスロープを張る)-12:50剱岳本峰(休憩)-カニのヨコバイ-14:30平蔵のコル-15:25前剱-16:08一服剣-17:00BC帰幕 20:30就寝

2日 3:30起床4:45出発-剱沢北斜面で雪上訓練を行う(アイゼンワーク、支点構築、シート搬送、雪崩捜索シミュレーション、弱層テスト)EVE合宿で1年生にもれなく確実に指導するための上回生研修の一環である。15:50BC帰幕

3日3:00起床4:50出発-5:20別山乗越-6:15新室堂乗越-7:50奥大日岳-9:15七福園-9:40中大日岳-(南稜トレースなし、下部は融雪が進みシュルンドだらけだった)-10:35南稜上の2030mピーク-大日平-12:00休憩-12:50牛ノ首-14:20称名滝駐車場14:25発のバスに飛び乗り、14:45立山駅着 研修所のデポを回収し、小林、山口以外は帰京。

~写真~

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今年もやってきたぜ!と思う瞬間 やはり雪が少ない。剱岳も黒く見える。

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BC設営 今年は内張りではなくフライを装備 明大山岳部がお隣さんになる

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1日 源次郎尾根Ⅰ峰ルンゼ上部 

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Ⅰ峰への登りで1Pフィックスする。

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ⅠⅡのコルを通過

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Ⅱ峰から懸垂ポイントに続くナイフリッジに2Pフィックスする

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隣の八ツ峰は秋山さんたちが登っている

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本峰登頂を終えて別山尾根を下る。写真は前剱の下り。このあたりで山頂で記念撮影を忘れたことに気付くw

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2日 剱沢で雪上訓練を行う。1年生へど指導を踏まえて上回生の研修を行った。

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3日 本峰山頂で記念撮影ができなかったので、BCの撤収後、剱岳をバックに!

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別山乗越から奥大日、中大日にかけてはトレースがあり、高速道路状態。

しかし、さすがに中大日岳南稜はノートレースだった。待ってましたぜバリエーション!

一部急な斜面もありバックステップでおりるところも…

下部は融雪が進んでおり、穴だらけだった。

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称名滝は観光地。GWということもあり、観光客でいっぱい!完全に浮いてしまうw

今回の合宿で敗退続きの流れに終止符を打つことができ、嬉しく思います。

源次郎尾根から剱岳に登れたことによって2回生は大きな自信を得たでしょう。

今シーズンも安全登山を目指し、精進してまいりたいと思います。

 

 文  小林

写真 小林 山口

2009年3月26日

3月 後立山 

3/16~19日に後立山に行ってきました。

遠見尾根から五竜、唐松を縦走し、八方尾根下降を目指しましたが、装備トラブルがあり、引き返しました。

参加者:6人 小谷、小林、中務、山口、東、柴山

行動記録

16日 

  京都05:4814:40神城15:05 →(徒歩)→ 白馬五竜スキー場麓 遠見駅テレキャビン→ 16:00アルプス展望リフト16:10    16:30地蔵の頭 → 16:35鞍部 → 16:40雪洞を掘る(1h20m → 18:00収容

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3/16 16:45 毎晩、雪洞で寝た。

17日 

  04:00起床、出発06:00 → 07:14 1892m付近で軽く雪洞を掘り、雷雲が去るのを待つ。10:40 → 小遠見山 → 12:00 稜線上で幕営しているテントを通過して1980m付近でロープを出す。アンザイレン中遠見山 → 14:50大遠見山 → 15:10左手斜面で破断面が1m以上ありそうな雪崩を目撃 → 15:40 2130m付近で休憩 → 17:00 2172m付近の八方山麓が見下ろせる北面で雪洞を掘る。19:00収容

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3/17 06:00 朝から天気が悪い

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3/17 16:00 晴れてきてテンションが上がる

18日 

  04:30起床、出発06:15 → 06:50西遠見山 → 07:00休憩、この先はブッシュが無くなる。アンザイレンの間隔を広げる。07:10 → 07:45 2360m付近で白岳に向かって左折する。ここは北東面に雪庇が大きく発達するので大きく内回りした方が良い。白岳 → 09:00五竜山荘幕営用の雪洞を掘り始めるが、表面の氷に手こずり、途中で五竜岳に向けて出発11:00 → 12:10 2700m付近の岩場でfix工作2ピッチのばして14:15 2710m鞍部に到達(今回の最高到達点)時間がないので引き返す。ここに赤旗をデポ、fixは2ピッチとも残置 → 15:00小林が右足でキックステップしたらベルグラで岩に当たり、アイゼンが破損し(流れて行くとき、後部のレバー部と本体が別々だった)、紛失する。5mぐらい滑落したがダブルアックスで止まる  → 小谷、中務が残地物を回収し、ロープで小林を補助→ 15:50山口、東、柴山が五竜山荘付近に着小谷も五竜山荘付近に戻り、16:40柴山のアイゼンを借りて、小林にアイゼンを届けに戻る。 → 17:20小谷、小林、中務が五竜山荘付近に着 → 19:30収容完了

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3/18 07:50 大きな雪庇を避ける

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3/18 14:50 時間切れで引き返す。

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 04:00起床、出発05:50 → 06:05白岳でアンザイレン → 06:50 2360m付近で右折 → 07:30西遠見山で休憩 → 08:30大遠見山でわかんを外す。→ 09:30中遠見山で休憩 → 11:10テレキャビン上部乗り場 → 11:30テレキャビン11:40 → 13:00神城駅13:00 →(JR)→関西(小谷は東京へ)

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3/19 06:00  白岳頂上より朝日

文、写真:小谷

2009年3月 5日

3月 八ヶ岳

3月1~4日に八ヶ岳に行ってきました。

参加者:6名 小谷、小林、中務、山口、東、柴山

 1日 京都 → 茅野 → 阿弥陀岳南稜取りつき

 2日 (阿弥陀岳南稜)→ 阿弥陀岳頂上 → 中岳 →(中岳北稜)→ 行者小屋付近

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 阿弥陀岳南稜

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P2を左から巻く

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P3のルンゼを登る。

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P4へ向かう

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P4取りつき

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阿弥陀岳頂上

 3日 (阿弥陀岳北稜)→ 阿弥陀岳頂上 → (阿弥陀岳北稜)→ 行者小屋付近

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第一岩壁を登る。

 4日 地蔵尾根に取りつこうとしたが、行者小屋から南東にのびている沢に迷い込む。視界が悪く、積雪層も不安定だったため引き返し、しばらく天候も不安定な予報のため下山する。

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正解が分かり、喜ぶ。

文:小谷 写真:参加者

2009年2月22日

2月 知床半島 羅臼岳

2月4〜13日に北海道の知床半島に行ってきました。

参加者:小谷、小林、山口

行動記録:
3日 
関西空港12:30 →(飛行機 ANA1715)→ 14:20新千歳14:34 →(JR 快速エアポート)→
15:10札幌着
23:15札幌発→(夜行バス イーグルライナー)車中泊

4日 
06:40ウトロ温泉バスターミナル着
09:00ウトロ温泉バスターミナル発、斜里バスに乗車
09:10知床自然センター着
09:30知床自然センター発、シール歩行開始
10:40イワウベツ川を渡渉、羅臼岳稜線に取り付く
15:40幕営地着 439mピークを過ぎた鞍部 テント設営

5日
04:00起床
05:50出発
12:30幕営地着 903mピークを越えた鞍部
13:30イグルー作成開始
17:00収容完了、水作り1時間の後、夕食
21:00就寝

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2/5 09:10

6日
04:00起床、天気待ち
07:00停滞決定 イグルー改築開始
12:00コンテの練習

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2/6 15:30 イグルーの中

7日
04:30起床、天気待ち
07:00出発
10:45羅臼岳へのデポ地着 主稜線 標高1400m付近 11:10発
12:05羅臼岳頂上 12:25発
13:00デポ地着 13:15発 国後島を望みながらアイゼンピッケルで歩き下る。
13:35スキーに履き替えて滑り出す。殆どクラストしていたが、部分的にパウダーを楽しむ。
15:30幕営地着 893mピークの北側斜面の吹きだまり 
15:40~18:00雪洞を掘る。
雪洞は4人は生活できる大きな物で、万が一の為に立木に結んだロープを雪洞内部まで引っ張っておいた。近くにトイレ用の雪洞も掘った。

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2/7 12:05 羅臼岳頂上付近

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12:17 羅臼岳頂上

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13:20 太平洋を眼下に見ながら羅臼側へ下りていく

8日
朝食調理時に終日停滞を決定する。

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2/8 17:20

9日
04:30起床 天気待ち
10:00〜11:00停滞決定、トイレの増築
13:00幕営地付近でスキーを楽しむ。
14:30登り返し
15:20雪洞着

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2/9 13:15 

10日
04:30起床 06:30発
08:00 965mピーク 08:35発 稜線をアイゼンピッケルで進みモナカ雪に苦しむ。
09:00標高900m付近でスキーに履き替える。
13:00里見台
13:30一息峠で休憩
14:10板を外してつぼ足で急登
14:35 349mピーク、アイゼン装着 細い南東稜を下りる。
16:10浄水場着
16:30横断道路沿い(熊の湯までは除雪されている)をウトロ方面へスキーで歩く。
17:00幕営地着 テント設営 横断道路閉鎖ゲート(熊の湯)から少し入った地点
夕食後、熊の湯で入浴する。

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07:22 つぼ足で急登

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12:05 滑り下りる。

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12:12 新人山口も滑る。

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 15:37 最後の下りは細い尾根で、ロープを結びあった。

11日
04:00起床 幕営地にデポして羅臼市街地へ往復する。 05:30発
06:30〜07:00 羅臼のセイコーマートで食糧を購入する。
08:20デポ地着09:10発 横断道路をスキーで通過しウトロ側の知床自然センターを目指す。
09:50〜11:05最初のヘアピンカーブをショートカットする。その後、休憩11:40発
11:50遡雲橋北側の鞍部から西に登る稜線に取り付きショートカットする。
12:50 休憩 稜線上550mピーク手前
14:50見返り峠
15:12 測量基準点687.8m
15:35幕営地着 テント設営

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06:30 羅臼市街地までスキーで往復

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09:30 知床横断道路

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14:00 知床横断道路

12日
04:30起床 天気待ち
14:00出発決定14:15発
峠が近くなると地吹雪で視界が悪く、強風で動きづらい。
15:42知床峠のトイレ横で休憩
16:00知床峠通過
17:20幕営地着 標高600m付近 テント設営

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16:00 知床峠 

13日
04:30起床06:00発
08:20標高300m付近からスキートレースが残っているのでシールを外し滑降する。
08:35知床自然センター着 下山連絡 休憩 天気が下り坂のため、市街地で宿をとる事にする。
10:55フレペの滝で観光
12:30知床自然センター発 バスに乗車
12:40ウトロ着
セイコーマート前で朝食をとり、道の駅で宿を探す。
15:00ウトロ温泉バスターミナルで民宿石山の主人に迎えにきてもらう

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06:00 出発

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08:30 もうすぐ終わり・・・

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14:20 ウトロの港

14日
民宿の除雪を手伝ったり、温泉に連れて行ってもらったりする。民宿石山では素泊まりなのに料理を頂いた事に始まり、夜行バスの時間まで居させてもらったり大変お世話になった。学生、旅人に優しく、料理もうまい居心地の良い宿なので知床に行った時は是非訪ねてください。洗濯や装備の乾燥を終えて、大変助かった。

15日

夜行バスで早朝に札幌着、解散する。

山口は飛行機で大阪へ帰り、小谷、小林はニセコへ

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18:50 ニセコ 後ろの道路標識は「路面スキー滑走禁止」

文、写真:小谷

2009年1月15日

2008年の年末 西穂高岳西尾根

山域:北アルプス南部 西穂高岳
参加者:7人 小谷 小林、中務、山口 東、柴山、廣口

2008年
12/25:京都 → 新穂高温泉
26:新穂高温泉 → 1946mの鞍部
27:1946m → 2390mの森林限界
28:2390m → 2720mの鞍部で幕営中に廣口の手が凍傷になっている事に気付く。2度から3度になりかけであり、早急に搬送して、これ以上凍傷部に負担をかけない様に考えた結果、救助要請した。
29:岐阜県警のヘリにより小林(付き添い)、廣口(凍傷)、東(1度の凍傷)の3名が下山
30:残りの4人が新穂高温泉へ引き返し下山した。

廣口、東は順調に回復しています。廣口の完治には時間がかかるようですが、元に戻り、切らずにすみそうです。
お騒がせいたしました。

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26日、27日は悪天候の中、樹林帯を行く


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28日の出発前


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森林限界近く


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風雪が強いが視界はあった

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28日の幕営地から進むはずだった方向

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29日は天気がよかったが昼前には雲が広がってきた。

文:小谷(リーダー)

2008年5月24日

GW 立山劔沢定着

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雷鳥坂を行く

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劔沢野営場から劔に思いを馳せる


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雪崩埋没者セルフレスキュー想定訓練


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ゾンデの感触を知る


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お揃いのグローブ


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毎朝3時起きで早朝の雪質を訓練に利用した


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劔御前のピーク


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前劔の登り


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下山される方から頂いた食料を楽しむ


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雪洞泊の翌朝


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例年通りの雷鳥平


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搬送訓練をしつつ室堂へ


●参加者:5人 3回生の小谷(CL) 2回生の小林(SL) 1回生の東、柴山、廣口

●行動記録
 4/28 
京都駅前23:00発⇒(富山駅前行き阪急夜行高速バス)
三列独立シートの快適な夜行バス。東以外は熟睡できた。
 4/29 
5:15富山駅前⇒室堂9:30出発⇒13:24剱沢野営場
室堂までスムーズに入れた。読図、ルートファインディング講習をしつつ、東が先頭で行く。剱沢到着、新入生はしばし景色に見とれる
 4/30 
3:00起床 ⇒ 4:20出発 ⇒ 5:00剱御前小屋 ⇒ 5:20剱御前小屋のすぐ東にて歩行技術講習6:45 ⇒ 7:30剱沢野営場8:15 ⇒ 8:40雪崩救出シミュレーション14:10 ⇒ 14:30剱沢野営場
4:00発の予定だったが20分遅れ。御前小屋への登り中、すっかり明るくなる。7:00前には雪が柔らかくなってくる。剱御前南稜から剱沢に落ちる沢で雪崩救出シミュレーションを行う。B.C.に戻ると風除けブロックが日射に伴う気温上昇で崩壊していた。17:00まで壁の補修と強化を行う。17:00過ぎに日が沈む。
 5/1 
3:00起床 ⇒ 4:25出発 ⇒ 5:00別山の北側斜面にてロープワーク講習 ⇒ 8:00別山北稜の鞍部を目指す ⇒ 11:15岩の下を左にトラバース ⇒ 14:45別山北稜の鞍部 ⇒ 剱沢野営場
この日は午前中で終わって、休憩を入れようと考えていたのだが、思いのほか時間がかかってしまった。鞍部からの下りは、バランスを崩す傾向のあった廣口を小谷がビレイし、他の三人がロープ無しで先行した。
 5/2 
3:00起床 ⇒ 4:25出発 ⇒ 5:20休憩 ⇒ 6:10剱御前7:35 ⇒ 8:00剱御前南稜上にて支点講習9:35 ⇒ 10:50懸垂下降の講習 ⇒ 12:20剱沢野営場
新入生3人主体で剱御前のピークを目指し、出発。テント前で15分ほど読図をする。ルートの選択に時間がかかる。剱御前山頂にて前剣のルートファインディング。自分が考えているルートを説明する難しさを知る。
支点:スノーバー横埋め・土嚢(今回はレジ袋)・ボラード
剱沢へ下りるときは歩くたびに点発生湿雪雪崩が発生。下には剱沢野営場と剣山荘を結ぶ道があるので、剱御前小屋経由で帰ったほうが良かったかなと考えながら下りて、振り返ってみると驚いた。自分たちが歩いた所のクライマーズライト、道の上部が一面雪崩れていたのだ。剱御前小屋から剣山荘へトラバースしているスキートレースがそのまま破断面となっていた。その一帯へ踏み込んだり、出てきたトレースが無いので、恐らく自然発生だ。
午後はレスト。16:00までトランプ。県警のヘリが飛び回っていた。
 5/3 
3:00起床 ⇒ 4:15出発 ⇒ 5:05一服剱(2618m)5:20 ⇒ 6:25前剱7:00 ⇒ 8:30一服剱8:45 ⇒ 9:20剱沢野営場12:40 ⇒ 13:25剱御前小舎 ⇒ 14:26剱御前南稜にて雪洞作り18:00
空が青と白のグラディエーションを描くのが4:30。4:40小谷の左足アイゼンが無い事に気付き、一人引き返し探す。(原因は靴のソールが剥がれ、コバが効かなくなったため)発見回収し、5:10別れた地点まで戻る。その後、一服剱で合流。昨日、剱御前から観察した時の印象通りではなく、ルートの斜度・どこが稜線なのか・スケール等は判断が難しい。テントに戻ると、下山する隣のテントの男性が余った食料をくださった。お蔭様でカマンベールチ-ズ、卵、ベーコン、ハム、ソーセージ、食パンと豪華な昼食を楽しむ。雪洞を作り始めてから、剱沢野営場の雪に埋めていた食料を忘れたことに気付き、小林が回収に戻る。
 5/4 
3:00起床 ⇒ 5:30出発 ⇒ 6:10雷鳥坂途中でシート搬送訓練開始 ⇒ 7:10休憩・シート搬送の反省会7:25 ⇒ 7:35称名川から見本に上回生が背負い搬送7:55 ⇒ 雷鳥野営場で休憩の後、8:30背負い訓練開始 ⇒ 11:20雷鳥荘への登り途中で背負い終了・休憩 ⇒ 12:00室堂
前日の指示で、新入生主体で起床から出発まで行ってみた。

●総括
GWから新入生を連れて行ったのは、部活としての技術の伝承に向けた焦りがあった。少しでも多くの雪上での経験を積んで欲しかった。上回生は動き回り、新入生の様子を見ながらの行動を心がけた。特に廣口は始めての雪山登山だったので注意した。
計画していた5/3の奥大日岳ピストンを中止して、5/2の前剱に行く予定を翌日に回しレスト日とした。これは新入生が、始めて教わることで頭がいっぱいになり精神的に疲れ、体力的にも疲れていると判断したからだ。
計画を練る段階から思い知ったのだが、山に入らずにできる訓練、勉強、準備をもっと効果的に入れなければならない。計画的な年間計画を早急に立てる必要がある。本来は年度が変わる前に立てるべきだ。

●気象
入山期間中は夕方からガスが発生するくらいで、概ね天気が良かった。
4/29:終日快晴 寝ているときは風がテントをバタつかせた。 
 30:終日快晴 昨日のバタつきは無くなる。ブロック強化の影響の様だ。不明
5/1・2:晴れのち曇り
 3:快晴 朝、少しあった雲が、前剱に着く頃には消えた。 夜中も満天の星空だった
4:快晴 

写真、文:小谷








2008年3月20日

早月尾根〜剣岳  3月 ファイナル合宿

現役6人で、剱岳に登ってきました。

3/16
JR京都〜地鉄上市駅〜タクシーで伊折〜徒歩〜雨の中、発電所手前のスノーシェッド内で寝る。


3/17 晴れ  馬場島〜早月小屋
5時過ぎ発〜馬場島6時、警備隊にご挨拶、「ヤマタン」を受け取る。他パーティはいないとのこと。非常時通信の説明などを受け、6:30尾根へ取り付く。連日の快晴と昨日の雨で、雪は締まったべっちゃべっちゃのモナカ。つぼ足がつぼって暑い。ビーコンチェックしつつ、赤布を足しつつ、高度を上げ、順調に松尾平の屈曲部で休憩。快晴、無風。小窓、三の窓、剣尾根上部など、上市市内からも見える剣の西面が迫ってくる。テンションうp。ワカンの影はあるが、トレースは使えない。依然つぼ足。一時ガス。はあはあぜいぜいと順調に高度を上げ、15時ごろ1920mのピーク。ガスを抜けると、上は真っ青な空、下は白い雲海。超気持ちいい。早月小屋の屋根が見える。天気が良いので、17:30までがんばり早月小屋着。

3/18 快晴、無風  アタック成功 
3時起床、ヘッドライトを点け、4:15出発。積雪表面はクラストし、内部もそこそこ安定している。尾根と雪庇を慎重に見極めながら、下降ポイントに赤旗を立て、シュルンドに注意し、がんがん登る。2500mの森林限界あたりから、かなり明るくなるが、本峰の陰にいるので日光は当たらない。2600mの巨大雪庇をどうクリアするか悩む。乗り越そうかと思うが、そのせいで落ちそうな気もする。雪庇の直下はシュルンドが開いている。結局、雪質はかなり安定しているので、対岸の小雪庇目がけて、50mいっぱいロープをフィックスし、トラバースする。警備隊のピンクの旗があった。下部が草つきの次の次のピークで1Pフィックス。池の谷寄りの雪壁にルートをとる。残置スリング多数。尾根に乗り越すとPPっぽい新しいフィックスロープが出ていた。このあたりから、光が当たりはじめる。烏帽子岩の次の小岩峰の通過で10mフィックス。
獅子頭は右の岩の間の雪壁から乗り越し、下りのナイフリッジは尾根通しで、ハーケンを打ち、1Pフィックス。カニのはさみは急なルンゼを登る。雪は締まっていて、アイゼンが心地よく刺さる。詰めていくと大量の残置スリング。最後は夏道と合流しクサリ場を通過、別山尾根と合流。全員の到着を待ち、一緒に本峰へ。11:00着。ゆっくりと休憩し、下りも随所ロープを出し、団子雪と格闘しながら、15:00早月小屋着。装備を乾かし、談笑。食料解禁し、新三共胃腸薬を飲んで食いまくる。


3/19 
4:00起床、6:00下山開始。10:30馬場島着。


本年度の計画は全て消化。
3泊4日という、あっけない幕切れでしたが、最後まで無事に成功できて、ほっとしています。常にこの計画が頭にあったので。今は、もう少し、小窓からチンネなど、背伸びした計画にしたらよかったかなとも思いますが、それは後輩に託します。

今年度のコンセプトは、
人気の山に、人のいない時に、荷物をしっかり背負ってスピーディにスマートに登る。

果たして、来年はどんな計画ができるのか。冬期〜全山縦走とかなのか、スキーに転じるのか、岩と雪に別れるのか。
いずれにせよ、後輩たちがやりたいことを全体とのバランスの中で上手く実現できるよう、フォローしていこうと思います。



松尾平から先の登り。暑い
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雲の上。奥大日岳北面。あー滑りたい。
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元気があれば、天気も良くなる!
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変なサングラス。コーナンとネパール。目には優しいですが。。。ゴルゴとカメレオン?
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あーしんど。
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さあ、アタック!
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巨大セッピの下をトラバース。
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下に見えるのは2本槍??
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別山尾根も迫ってきました。
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獅子頭から。
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ナイフリッジの通過。
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最後のルンゼ。
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ピーク!3月はやっぱ景色が違うな〜
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外輪山をもつ妙高もくっきり。
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前剣東尾根。襞がきれいです。
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除雪が進む室堂。
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トラバースの帰り。
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真ん中のが巨大セッピ。
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見飽きない。滑りてー!
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はい、「ヤマタン」です。ビーコンが止まっても、こいつで発見されます。あー死にたくない。
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さあ、帰るべ!!
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京都にだyo!
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天気は下り坂。
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2008年3月 4日

八ヶ岳両面作戦

2/24〜3/2、6人で八ヶ岳に行ってきました。
赤岳東稜と阿弥陀南稜という、両面作戦を立てたのですが、入山が遅れ、天気もついておらず、東稜も敗退し、茅野からそろって行者へ。
登攀2本と、アイスクライミングを体験したのみ。
いろいろと宿題を得た山行でした。




赤岳東稜に向かう
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大門沢を詰める
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第一岩峰へ  ラッセルラッセル
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寒冷前線通過でタイムリミット
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行きのトレースはもうない
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最後の堰堤。もう安全圏。軋む肩。鳴り響くスキー場の音楽。
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清里駅から電車で回って、茅野駅で寝る。しゃべる自販機に洗脳される。

1匹め。熊かと思ってびびる。
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2匹め。ラッセルしてくれるが、なかなか交代しないやつ。
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翌日は朝から強風。阿弥陀を見上げる。
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文三郎も途中からヤバい風。いろいろとハプニング。
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強風はしかし美しい。阿弥陀北稜組はこの中を登っている。
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頂上直下に3人の姿が動く。
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翌日、赤岳西壁主稜。さあ、おれたちの番。
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核心部へ
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核心部を抜ける。なかなかどうしてシビレタ。
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モモタのリード。斜度はこんなにありません。
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さいごの雪のつまった簡単な凹角を登りきる。
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少し歩くと、、、

北峰へ
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パノラマ
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登れなかった東稜上部と富士山
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ふんわりとした、切り立った雪稜。くー!
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東竜峰から東面の図。
天狗尾根、ツルネ、旭東稜、権現東稜。
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文三郎尾根を下る。


西壁。真ん中が主稜。天気に恵まれました。
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翌日は、南沢小滝へ。
千田OBによるアイスの講習会。アイゼンの感覚がなかなかつかめず、手で登ってしまう。正直、もっと快適なものだと思っていた。。。
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最終日。
行者のBCを撤収し、南沢大滝へ。
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中間部までトップロープを張る。
混んできたので、小滝へ移動し昼過ぎに下山。
なかなかマスタースタイルのリードはできず。
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2008年2月16日

今日の金比羅

爆弾低気圧で、入山しなかった4回生と、クライミング大好きっ子の2回生の2人で、アイゼントレ。

ハーケン打ち&回収、ドライツーリング的岩登りをまじえつつ、冬壁へのモチベーションを高めた感じ。

雪かき用ながら、はじめて金比羅でアックス使いました。
ハジュ。


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2008年1月22日

八ヶ岳(硫黄岳・阿弥陀岳・赤岳)

八ヶ岳(硫黄岳・阿弥陀岳・赤岳)

1月19日【土】〜20日【日】にかけて八ヶ岳へ行ってきました。

参加者は小谷、小林の2名と京都府立大学から2名の計4人

行動概要
18日 深夜京都出発。府立大生の車で八ヶ岳山荘(美濃戸口)へ
19日 八ヶ岳山荘−(北沢)−赤岳鉱泉(BC設営)硫黄岳ピストン
20日 BC−中岳北稜を経て阿弥陀岳、赤岳アタック−文三郎尾根をへてBC帰還、撤収後下山

天候はおおむね良好でした。積雪も少なく、赤岳鉱泉で40cmほど。気温は低く、19日の日中の気温は−8℃、夜は−17℃まで冷え込んだ。

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赤岳鉱泉へ向けて軽快なアプローチ

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赤岳鉱泉の名物、通称「アイスキャンディー」 味はない

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硫黄岳山頂

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20日、中岳山頂より阿弥陀岳


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阿弥陀岳への登り バックには富士山

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阿弥陀岳山頂

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赤岳山頂

試験前に無理をして行った甲斐がありました。
八ヶ岳はいいところです。バリエーションがいっぱい。
しばらく山はお預けです。期末試験がんばります!

2008年1月17日

伊吹山 京都学生登山連盟の雪上訓練

1月12、13、14日と、京都学生登山連盟の雪上訓練で伊吹山に行ってきました。文登研の先生に、すばらしい熱意で教えていただいたそうです。

参加者は40数人!!うちからは、6人が参加しました。

去年より雪がほっとんどなく、山頂にテントを張って、雪をかき集めて、雪上訓練したとか。

2年目ということもあり、京都・大阪・兵庫・富山から、山岳部、ワンゲル、個人の学生が集まり、横のつながりが増えているようです。これを、JAC関西支部学生部につなげれば、と個人的に思っています。


写真などは、コバ、マッキーよろしく。

2008年1月 9日

八ヶ岳東面/旭岳・東稜〜ツルネ東稜

1/5〜6に、山梨のOBさんと2人で旭岳の東稜に行ってきました。

4日に妙高から一人、青春18切符で山梨入り。
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旭岳は権現岳の一つ北のピークです。去年の2月に赤岳天狗尾根以来の八ヶ岳東面です。

天気もよく、適度にトレースがあり、お腹いっぱいの山行でした。

ひたすらトレースをたどっていたため、取り付きをミスってしまい、権現沢左俣から権現東稜にあがってしまい、一旦、権現沢右俣に降りて、旭岳の東稜に上がる。

尾根上はややトレースがあり、ずんずん登り、下るところで少し懸垂する。メインディッシュの五段の岩場取り付きにて、幕営。清里の明かりを眺めながら、猛烈な寒さにテントで丸くなる。薩摩の芋焼酎「七夕」の古酒と、富山のホタルイカの素干し。

翌朝、日の出と朝焼けの富士山を拝みながら、6時40分、きのこ雪になっている1段目に取り付く。数度トライするものの歯が立たず、以後、OBさんにリードしてもらう。
ピッケルで雪かきしながらの登攀。岩場を草付きを探しながらフォローする。3段目まで直登。2P目は左にトラバースし草付きを上がる。ここも結構斜度があり、息が切れる。3P目は、岩場が終わり、ナイフリッジをリードさせてもらう。4P目は尾根が緩やかになったところまで。そこでロープをしまい、最後のピラミッド岩は左からフリーで巻く。
11:40、ようやく主稜線に抜ける。
12:07、ツルネを下降。
13:15、出合小屋
14:25、美し森駐車場。


パノラマの湯で富士山を見ながら長湯。
すき焼きをごちそうになって、翌日、ようやく帰京。

長い3連ちゃんの旅も、無事に終了。

ポストには、平林さんの「情熱と行動こそすべて!!」が。

さて、これからどうするか。個人的にやらねばならぬことが満載。この旅で得たものが何なのか。それはゆっくり考えよう。

今回の旅で、お世話になった皆様、ご助力頂いた皆様、ごちそうになった皆様、本当にありがとうございました。そして次回もよろしくお願いします。
                      (下里)





C0bluyw2 少し下る箇所の前から


Fb5teosq 下る箇所はナイフリッジ。下りのい最後だけロープを出す


Jnzxio9g 取り付き直下は尾根の左のルンゼを登る。雪崩れた後で安定。尾根上を登ったトレースもあり。


Cnzmxcsq やっとついた5段の岩場の取り付き。きのこ雪がすごいです。今日はここまで。



Hmkcygf1 ああ、天狗尾根が見える。なつかしー!



A6zvh4gd 翌朝。こんなとこで寝てました。



_egcg9jq ああ、富士山、




Tsmqwsnd 富士山や、



W3rsrkly 権現や。うほー!



Wm22xmr_ 1P目。OBさん目線。なんと自分の小さいことか。


Hqrt8wlh 1P目、ビレイ点より。多分。



Rzypiif3 2P目。なんと自分のひ弱なことか。




Qdaqgjqf 最後くらいはトップ行きます! 雪の権化のような威圧感のあるピラミッド。ぶもー!!



 @ All Photed by Mr A,Senda.


槍ヶ岳 /中崎尾根

12/21〜27、現役5人で槍ヶ岳に登りました。

★概要★
21日:離京〜高山(三○OG宅泊。ごちそうになる)
22日:新穂高〜チビ沢付近泊
23日:槍平泊(奥丸山へトレース作り)
24日:中崎尾根 BC設営2350m付近(2500手前までトレース作り)
25日:槍ヶ岳登頂〜BC帰幕
26日:奥丸山〜中崎山泊
27日:新穂高温泉〜高山(三○OGにごちそうになる)
一応、元日まで予備日でしたが、つかいませんでした。


★行動内容
滝谷出合いまで先行者あり、そこから槍山頂まで、オールラッセル。奥丸山からの中崎尾根の下りは、関東の大学のトレースあり。中崎尾根上部岩稜では、2Pロープを出す。大槍の下りでは、4P懸垂下降。

★天候
23日まで晴れで暖かい。24日の未明から10時頃まで雪以後張れ。25日は曇りで無風。26日は快晴無風。

★総括
ラッセルの際など、ルート取りがいかに難しいかを認識させられた。尾根上では、雪庇の範囲の判断で、経験差が大きく出た。なんとなく尖っているとこではなく、元はどのような地形で、どの方向からの風で雪がつき、どこが安全かを考える力がもっと必要。
中崎尾根上部岩稜では、ルンゼ、草付き、岩場の3つのラインがあり、安全で簡単な草付きをいけばいいのに岩場に走るなど、残置物に誘導される面もあった。もっと自由にフレキシブルにラインを考えなければならない。見る目を養うのも経験不足。
だいぶラッセルでもがいたので、いい練習になった。1回生も含め、体力は問題なかったが、アイゼンワークを含め、もっと精進しようと思う。

最後に、槍平で亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。




朝飯、ごちそうさまでした!
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T9ts0zhp 入山





Y8wk7hjd 滝谷出合いから先、トップは空荷ラッセル。いわゆるだぶるボッカ?



Dif5mag3 槍平




Ejfm3zch 食堂テント。いわゆるメステン?ダワさんはこうやんねん!!byパサン・ダイ



Llupp7vo 奥丸山下部は急登




Unev8g_m ようやく見えたこれから先と槍。


Zi7lhele うほ〜♪




Gmefemu0 思いは遠く滝谷へ




Mys0bfnj 奥丸山から下り、夏道と合流へ



Am7xscc0 ラッセル交代の合間に。ハアハア。遠いぜ。




Bqllzx46 来し方。中崎尾根上のBC。




Jre9dqjr 月のバックライトで浮かぶ槍




Ebhkao1p 気分はどんより曇り空。中崎尾根上部岩稜帯へ




Nukmrvcb もう小指もくっつきました。リードは任せて下さい。1P目。



Dpn8glsk うりゃ!



Acnm_xig はあはあ。ちょーおまー、僕にもトップやらせて下さいよ〜



Rwypayp2 来年な。2P目。



Hvdqipis 遠いわ!



Txfpxyee シェルパ小林の、冬山装備講談。ゴーグル大好きっす。してても黒いっす。ハジュール?


Mzirhtxh もう夏道と同じっす。はしごむき出しっす。余裕っす


Rzijla8n お願いしても彼女はできまへん。アーメン。


C1nfxwum アソコまで戻ります。あそこって? BCやがな!


Iidescsm バージンスノーが真っ赤に染まる飛騨沢。すげー


22nrdi3z 何となく黒田さん。失礼!




Shx0vl6h 何となく島田さん。失礼!顔は分かりにくくしときました。



Cybbxqcl 滝谷特集




Ddwfmflc なんと柔らかで温かい光・・・




Hlpqhdf0 山では笑いが絶えないメンツ




Niopvnx5 あざーっす!! ごちそうになった分だけ笑っていただけましたでしょうか?? ほんと、飛騨牛ホウバ味噌定食うまかったです!!



Kg2ida8l 手長。飛騨高山はいいとこです

2007年12月20日

'07 EVE 立山合宿

Cso_dxzs 出発

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徐々に高度が上がる

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みどりが池からの下り口にて。1回生は新雪に苦しむ。余裕の高畑。

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谷筋は腰ラッセルからダブルボッカ。雷鳥平につくのに室堂から3時間。

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2日目、ビーコン捜索・救出訓練。アンテナのような赤旗。携帯電話か!

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掘るに掘れない雪洞。とりあえず、地面まで掘って記念撮影。

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セッピを乗っ越す。

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上がれず、動かなくなった1回生。

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イグルーを作って、タルチョーをはためかせ、度派手なBC完成!

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3日目。別山尾根〜剣沢ラウンド。

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月の光から変なパワーを

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東の空。雄山たち

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西の空。大日岳方面

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あけたぜ

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快晴!無風!

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いい歩行練習。

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ネパール土産の帽子をかぶる一回生。大人気。

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剣山荘の手前からトラバースし、剣沢横断。安全なルート取りでもめた。

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ヒトはおれらだけの剣沢

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4日目。奥大日岳へ。室堂乗越より早月をみゆ。

奥大日岳。『ハイグレード山スキールート集』で紹介されていたルートが、がんがんシュプールが見える。


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奥大日の肩の下

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肩からピークを見る。山頂直下で引き返す

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大日岳ののぺっとした稜線が見える

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肩で記念撮影

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アルペンルート全景。奥は鍬崎山。文登研の講習で必ず聞かれる講師方が好きな山。

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テント内。パンをあたためる

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山岳部のイメージキャラクターです。これからもよろしくおねがいします

2007年10月21日

ちょっと比良へ…

大学山岳部の活動ではありませんが20日に同志社高校山岳部の小屋祭(OB会のようなもの)があり、八木が当日、小林が前日19日より比良に行きました。

少し肌寒いものの素晴らしい秋晴れでした。

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金糞峠〜八雲湿原間はドングリロード

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人工物が撤去された現在の八雲ヶ原

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今は無きスキー場はススキに覆われてゆく

2007年10月19日

剣岳 早月尾根

10/16〜18で剣岳の早月尾根を登りに行きました。
メンバーは下里、八木、高畑、中務の4名。

16日の部会後、夜行バスにて富山へ。その後地鉄とタクシーを経て馬場島入り。

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朝の早月尾根。取り付きへ向かう。

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含蓄のあるお言葉。

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急登を経てやっと幕営地の早月小屋。

翌日18日は4時起きの5時半発。フライの裾が凍ってた。
登山道は尚もきつい登り。流石は北アルプス三大急登か。

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朝焼けの赤谷山。

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途中から雪が。アイゼン装着で進む。

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上部クサリ場。足場が悪く慎重に進む。

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最後の登り。

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雪がちらつく中、山頂にて記念写真。

無雪なら北方稜線へ進む予定だったが監督の指示通り室堂下山へ変更。

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別山尾根のクサリ場。

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あられが降っていたが室堂にて晴れる。

2007年5月14日

☆GW立山剱合宿☆全9日間!!

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4月27日〜5月5日までGWをフルに活用して、遠征隊合宿とそれに引き続く同志社メンバーだけの雪訓合宿の計9日間の長期合宿を行いました。これほど長い期間、雪の上で生活するのは初めてで、雪訓で養われた技術と同時に生活技術がアップしました。また、長期滞在にふさわしい食糧計画等、改善すべき点も多くあり、勉強になりました。

参加者
■遠征隊合宿(4月27日〜5月1日)
下里(4回)・石川(3回)・小谷(2回)・小林(1回)谷(甲南大学4回)和田OB・千田OB ・・・計7名

■雪訓合宿(5月1日〜5月5日)
下里(4回)・石川(3回)・小谷(2回)・小林(1回)

日程
4月27日 室堂−雷鳥沢−剱沢 BC設営 BC泊
4月28日 悪天のため沈殿・雪洞作り
4月29日 千田OB、石川を迎えに室堂往復。その後雪訓
4月30日 別山尾根より剱アタック
5月1日 別山の岩場にて登攀訓練。和田OB、千田OB下山
5月2日 悪天のため沈殿
5月3日 剱沢上部で雪訓。その後立山三山縦走
5月4日 終日剱沢にて雪訓。
5月5日 室堂に下山

当初の予定では28日に千田OBと石川が室堂より入山する予定だったが、悪天候のためアルペンルート動かず、1日遅れとなった。また、最終日は早月尾根を下って下山する予定だったが、5日早朝の剱、早月方面の視界や雲行きが悪かったためエスケープで室堂に下山した。しかし結局この日は快晴となり、観天望気の難しさを痛感した。

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4月27日 フル歩荷で雷鳥坂を登る。重いっ!

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我らの剱沢BC!そして貸切の剱沢(笑)

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ボリュームのある夕食。和田先輩に感謝!!

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28日 少し荒れる。

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吹雪の中の雪洞作り 雪が硬いっ!

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30日 前剱上部の斜面をトラバース

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3P目 リッジが美しい

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剱岳登頂! この日はほんとに天気が良かった。

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平蔵谷方面へ懸垂下降し岩場をまく。

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太陽のめぐみ 今夜はフカフカシュラフでぐっすみん♪

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5月1日 別山の岩場にて登攀訓練

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4日 N型アンザイレン法によるクレバスからの救出訓練。1/3システムによる引き上げ。この後ビーコン訓練も行った。

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5日 長かった合宿も今日で終わり。最後にBCに敬礼!

早月尾根を下ることはできなかったが、有意義な9日間でした。たくさんのご指導を頂いた和田さん、千田さん、ありがとうございました。さあ、遠征がんばるぞー!!


 

2007年3月30日

鹿島槍南峰登頂!!〜爺が岳東尾根往復

3/21~24に、冬山ファイナル合宿で、鹿島槍に登ってきました。メンバーは、下里、石川、小谷、小林の4人。

今年の岳人1月号で、冬山スタンダード特集として紹介され、知識の少なかった冬山の新人たちは、ヒマラヤ襞の美しい姿に感動し、ここに行きたい!と、夢見るようになりました。2月の赤岳天狗尾根や甲斐駒も、そのステップでした。鹿島槍に登るぞ!と決めてから、2か月。ルートの勉強やら、食料/装備の軽量化やらで、極楽スキー旅でほとんど京都にいない中、慌ただしく過ごし、3月の終わりの目まぐるしく天気が変わる中で、晴天を捕まえ、停滞せずに登れたことは、本当に運が良かったです。
技術的には、アイゼンが最も重要で、急な下りや稜線の長いトラバースで幾度か最中雪を踏み抜き、滑りそうになりました。反省点も盛りだくさんなので、今回は写真にそって概要を紹介します。
詳細な報告書をご希望の方は、メールかコメントに書き込み下さい。

21日は、鹿島山荘に挨拶し計画書を提出、オババの碑あたりで前泊。雪は日陰に残っている程度。

22日は、堰堤の右側からやや整備された急登の道に取り付き1476の支尾根に合流、東尾根を登りきり、途中から強風。白沢天狗尾根と合流する矢沢の頭でブロックを積み、幕営。(6:00発〜14:00着)

23日は、快晴。爺が岳中峰を越え、鹿島槍アタック。(7:00発〜14:45冷池に帰幕)

24日は、下山。爺が岳辺りから黒部側は強風。下りでは行きの急登を下りたくなかったので、1331のピークから下山。携帯電波が入らず鹿島山荘に下山連絡しタクシーをよんでいただく。その日のうちに帰京。(6:20冷池〜12:30下山)




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東尾根 強風で小林が手と顔を凍傷。矢沢の頭で湯を沸かし、介抱し治癒。



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朝から好天。雲海が黄金色に輝く。テンション最高潮。



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矢沢の頭の撤収 昨夜は強風で風上のブロックが崩れたが、さほど積もらず夜の雪かきは不要だった。右が中峰。



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ノートラック、いやノートレースの爺へのラッセル。朝から重荷にこたえる。スキーで滑ったら底付きなしのパウダー間違いなし・・・くそー滑りてーー!!上部は雪崩層で緊張。間隔を開ける。


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天空への道。これがラッセルの醍醐味。



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どんなもんじゃい! 剣、槍、鹿島槍が一望。最高の天気。


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どんなもんじゃい!鹿島槍南峰。苦しかった。石川は風邪気味のためテントキーパー。巨大なせっぴ、大自然への畏怖。



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モルゲンロードに輝く、ヒマラヤ襞。この景色を見たかった。北峰に天狗尾根が伸びている。次はバリエーションだ!



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朝焼けが反射しクラストした雪面にアイゼンをきしませる。
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爺が岳東尾根の下山。下りは登りより断然危険なことを再認識。片足がはまって落ちそうになったこと多数。上部ではロープを1Pfix。


下山後、OB諸兄やコーチからたくさんの助言と激励のメールが入っていた。うきうきと下山報告するとさらに祝福のメール。

『ファイナル合宿成功おめでとう。この先、登山も含め、創造、想像できるということ、経験していることは必ず、自分達の力になる。悩んだ判断、気になることがあれば、各コーチに聞いて自信を高め、修正すればいいんとちゃうかな』(某コーチより。勝手に引用)

皆、お世話になった方ばかり。

感無量。

去年の10月から、冬山経験0の状態からここまで来れて本当によかった。これからは次の世代に教えて、積雪期の登山を続けて欲しい。経験者がいないというのは本当にしんどい。このような思いをするのは今年限りでいい。夏山では得られないものがたくさんある。危険と困難を混同せず、知識や体力、経験で実力をつけ、目いっぱい、山で遊ばせてもらったらいい。(涙)

よーし、次は海外遠征だ!

2007年3月 9日

大峰の縦走

遅くなりましたが、2/26〜3/1の日程で石川、近藤と他大学のメンバー4人の計6人で大峰に行ってきました。

2/26 アプローチ
JR五條駅―(タクシー 旭橋 経由)―登山口
2/27 1日目
登山口―釈迦ヶ岳―孔雀岳―仏生ヶ岳―楊枝ノ宿小屋
2/28 2日目
楊枝ノ宿小屋―楊枝ノ森―明星ヶ岳―八経ヶ岳―狼平小屋 3/1 3日目
狼平小屋―大黒岩―頂仙岳―栃尾辻―大原―大平辻―坪内

夏・秋・冬の山を一度にまわったというような感じでした。1日目はほとんど雪がなく、秋山、夏山のような陽気でした。2日目は1日雪が降っていて視界が悪く、地図とコンパスを見つつルートを探す冬山らしい行程でした。

今回は食料のトラブルが多く、すき焼きのペミカンを忘れる人がいたり、近藤がなべの調味料を持たずにまた大量の肉味噌を持ってきたりするなどしましたが、何とかなりました。事前によく検討して準備しておく事項だと思いました。

今回、写真はフィルムのカメラで撮ったので、できたらまた載せようと思います。

2007年2月23日

甲斐駒ヶ岳、登頂! 黒戸尾根往復2007.2.20〜21

甲斐駒ヶ岳登頂!

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ピラミダスなシルエットで意欲をそそる甲斐駒ヶ岳。右下に続いているのは、のぺっとした、3大急登のひとつ、重長な黒戸尾根。
記録
2/20
7:30 竹宇駒ヶ岳神社手前の駐車場発(800m)
9:30 笹の平(1540m)
11:20 刃渡り(1990m)
12:30 刀利天狗神社
13;10 5合目廃小屋
15:10 7合目上部の尾根(A.C)
20:30 就寝
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刃渡りを前に、アイゼンとハ−ネスを装着。

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5合目上部。アイゼンで橋を渡り、鎖を頼りに梯子を登る。


2/21
4:30 起床
7:00 T.S発
8:30 8合目(ここからほぼスタカット)
13:30 山頂
17:00 7合目A.C発
18:00 5合目
18;30 刃渡り
19:30 横手との分岐
20:45 神社
20:58 駐車場
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出発前のご来光。甲府盆地が眼下に広がり、山上の人を実感する。


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つかれたー。

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やったぜー!



雪が少なかったのに、こんなに時間がかかったのは、実力不足。ロープを出す箇所と、出さない箇所の判断、雪崩のリスクの判断、滑落の危険性と確保するための時間。

一歩踏み外せば助からないのはどこだって同じ。どうやって安全を確保するか。その判断と方法が難しい。
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南に富士山を望む。最高の天気と疲労。

2007年2月19日

八ヶ岳 赤岳天狗尾根 2・17,18

天狗尾根完登!
2/17,18に八ヶ岳東面、赤岳天狗尾根に行ってきました。
メンバーは、下里、石川、小谷、小林、千田OBコーチ。

16日は千田兄家に居候し、17日は車にて美し森駐車場(1500m)へ。快晴。雪は皆無。9:10、基本的には自分たちで判断することを確認し、林道をひたすら2Pで11:20出合小屋へ。地獄谷の堰堤には梯子や赤○の印があり、美しく折り重なった氷曝が時間を止めている。幾度の凍った渡渉。トップの小谷は気合が入って、ついつい競歩。トレースが完璧にあり、夏通りのコースタイム。

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堰堤に美しく折り重なった氷曝

出合小屋〜上ノ権現沢と赤岳沢の分岐(小さい標識あり)〜
赤岳沢〜天狗尾根〜12:30休憩、旭岳東稜を望む〜13:20、2mほどの岩場で2箇所ロープを出し、フィックス通過〜2350m付近泊。竹ペグの代わりに、アックスなどで張る。天気図では、翌日は昼から天候回復の見込み。17時ごろからパラパラと降雪。学ぶことも多く、楽しい宴が展開された。


18日、4時起床、6時発。南風がやや強く、多少の降雪。積雪は、一夜で30cm弱。急登を終え、7:00吹きさらしの稜線下で一本とる。ヘッドラをしまい、厚着をし、ゴーグルをつけ、メットをかぶる。小林のヘルメットが失踪。20分ほどで風が弱まる。

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いざ尾根上へ.横風に突っ込む。

カニのツメ左が谷に落ち込んでおり、10mの岩場は氷結していたので、ダブルアックスで下里リードでフィックスを張る。ここからはずっとナイフリッジ。すぐに30mの岩場と右のルンゼに。
下里が空荷でリード。ルンゼの取り付きまでトラバースし、紫の残置フィックス沿いに抜けるが、下部のルンゼ入り口にびびる。草付きがあまり無く、ステミングとハイステップで切り抜ける。草付きのルンゼに入ってしまえば、60度ほどでさくさく登れる。しかし、残置フィックスの終了点のある木まで支点はない。高揚。50mいっぱいまで伸ばし、ルンゼを抜けフィックス。マッシャーでのユマーリングは大変そう。練乳を吸いつつ1時間程待機し、セカンドが上げてきた別のロープで懸垂し、ザックを回収しビレイしてもらい、最後の小林と同時に登り返す。ここで1時間半ほどかかる。
3分ほどで大天狗手前の岩場に。

でかい。
30〜50m程で氷結している。ビレイ点は1cmほどの細木と、千田さんに打ち込んでもらったピッケルとアックス。怖い。
小谷にビレイしてもらい、下里がリードする。最初の2mの90度ほどの部分が特に怖い。今度はザックを背負っている。草付きを探し、必死にアイゼンを蹴り込み立ち込む。途中、細木と岩にプルージック。絶対落ちれんなー。
バンドに上がり、左上し右上に抜ける。ここの通過に1時間ほど。
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最初の2mの90度ほどの部分。氷結した草付きを探し、必死にアイゼンを蹴り込み立ち込む。中間支点は、細木と岩のプルージック。絶対落ちれんなー


セカンドの小谷が上げてきたロープで、先に進み、次の岩峰の右上にフィックスを張り、大天狗基部へ。
ここは怖いではなく、恐ろしい。
千田さんにトップをお願いする。右へのトラバースのはずだが・・・?草付きはなく、明らかにむずそう。バンドに直登を試みるがハーケンを2本打つも出直し、スリングの付いた残置ハーケンをとり、さらに右の残置ハーケンをとって、インナー手袋でフリークライミング。3mほどトラバースしてバンドに上がる。
後輩から、えー!?千田さんがいけても俺ら無理ちゃうん!?という声が漏れる。絶対ガバやから!と鼓舞し、登らせ、下里がラストで回収。

稜線までノーザイルで急登のラッセル。怖いが大丈夫。団子を3歩ずつ落とす。慎重に。はぁはぁ。鎖が見えた!縦走路だ!右手には赤岳が雲の上に鎮座している。切れ落ちた稜線。千田さんとがっちり握手を交わす。「次は、駐車場についた時だ。最後まで気を抜くなよ。」

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ようやく赤岳南稜に。自分たちの限界に、おなかいっぱい

慎重にツルネに向けてキレットを下る。
ガレ場は雪が付いているところを、ルンゼは一人ずつトラバース。ラッセルの稜線のアップダウンに小谷、小林がばてる。意識朦朧だったらしい。カメラマンの小林は、ここから全く写真をとっていない。
リミットが近づく。夕日だ。東西に雲海が金色に広がり、天狗尾根がものすごい角度で切れ落ちている。大天狗が黒々とその鼻をそそり立たせている。
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赤岳をバックに。小天狗が見える。どや!
「あんなとこを登ったんや!むっさかっこええラインやんけ!!」と一人下里がハイテンション。小谷は、つぼ足にはまる。16:30ツルネ東稜。ナイフリッジが多く、赤テープが無ければ、二箇所ある上ノ権現沢への支尾根にはまっていたかもしれない。途中からトレースがうっすらと残っており、駆け下りる。石川の号令で強制休憩しヘッドラを装着。小谷は練乳を一気飲み。18:30出合い小屋。ワカンを回収し、林道をひたすらぐにゃぐにゃとノンストップで走り抜ける。長い。20:10美し森駐車場着!!

実はここからが核心で、結露で前が見えないサニーをふみっぱで、温泉に向けてぶっとばす。一番怖い瞬間。今夜の獲物は高根の湯。20分で家につき、着替えをもって引き返す。もう、湯に餓えた雄狼たちは、いけいけどんどんである。ちぎってはなげ、ちぎってはなげ、それとはしらず、前方車両にハイビーム。つねにハイビーム。下山連絡もそんな車中から必死にメール。画面が泳ぐ。俺たちに明日はない、今入らねば。ようやく、至福の時。閉湯までごろごろ。

心を癒し現実に連れ戻したのは、温泉で、体を満足させたのは、バーミヤンだった。

筆者註:下山後の握手は、このようなハイライトにかき消され、感動の瞬間は、温泉まで持ち越しになったのである。

2007年2月11日

2/8~10 氷ノ山 ★現役のみ山行★

2/8~10に氷ノ山に行きました。
メンバーは、下里、高畑、小谷、小林(同志社高校)の4名。
目的は、的確なルートファインディングとラッセルの組み合わせ技術、幕営を30分以内で終わらせ、ガソリンストーブでの炊事でスピードアップさせる。弱層テストの判断力向上、装備計画の見直し(軽量化)、厳冬期アルプスに向けた総合的な技術の再確認などです。

1日目。
7:47京都から電車で八鹿〜奈良尾で全但バス下車し氷ノ山国際スキー場へ。一人乗りの登高リフトで小林が谷に転落しそうになる。ビーコンチェック時に、高畑のビーコンが反応しない。オキシライドが入っていて起動していなかった。誰だ!前に使ったアホは!壊れるやろ! その後、スキー場の人に挨拶し、東尾根へ。トップは小林。14:30ワンピッチで東尾根に。尾根の平らな部分をならして、無事、30分以内に設営完了。今夜は鳥味噌鍋、ご飯、ポテトサラダ。ガソリンストーブ最高!一人ずつ、絶対にすべらない話を一回づつして、19:30就寝。

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登高リフト。小林が転落しそうになる

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雪がまばらなゲレンデ

2日目。
5:00起床、6:45発。素早い動きだった。
東尾根を夏道どおりトレースし、一の谷から尾根に直登するバリエーションルートに入る。笹が完全には埋まっておらず、薮コギ状態。徐々に積雪が増え、斜度も増し、緊張感が出てくる。一人15分くらいでラッセルを交代し、4人全員でローテーション。角度をとって、高度計で高度をとり、尾根へ抜ける。古世沼手前1420m付近で弱層テスト。コンプレッションでは肘、ハンドテストでは手首、スクラムジャンプテストでは2回飛んでも雪崩ない。レベル3と判断し、斜面をトラバースせず、直登する。無事、11:50山頂へ。鉢伏方面が見渡せ、かなり綺麗。時の声?を上げる。フォー!!
13:00から下山路の偵察。尾根の入り口にテープをつけ、下り口の級斜面を立ち木で支点をとり、ロープで確保しつつ下らせる。平らになったところまで確認し、登り返す。ロープワークができると危険なことも楽しく安全にできる。日頃の練習の成果。15:30頃に小屋着。今夜は山頂避難小屋を貸し切る。18:00就寝。

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一の谷。ここから尾根まで直登

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最初はやぶこぎ+ラッセル

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雪に大興奮の小林

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弱層テスト用のブロックを切り出す、小谷、小林ペア。オソロの青パタゴニア


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スクラムジャンプテスト。崩れへんなー。でかすぎたな。
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テスト後のピットで・・・足がつる

6yk0l2zg 登頂!


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めくるめく白景色。霧が山麓をなでる。山からの洗礼に心洗われる

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下山尾根の入り口を偵察。降り口はやや急。
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山頂小屋への帰路はガスの中。タイトロープビレイの練習も兼ねて

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幸せの湯気。飯だ!今夜は伝統のキムチ鍋!自家製フリーズドライの白菜も見事元通り!自ら進んで調理係に。でかした小林!


3日目。
夜間の風が猛烈で、0時頃風のおとに目が醒める。うとうととしつつ、5:45起床。サムイ。小屋の中はー2℃。我が部の伝統、肉味噌入りもちラーメンを食し、明るくなるのを待ちつつ、読図とホワイトアウトナビゲーションのための角度と高度をメモし、7:30発。1430mあたりの崖マークの抜け場所を探す。狭いルンゼを見つけ、ロープを出さずに抜けれた。
途中から、赤い→が続いていた。バリエーションなのに興ざめ。夏も結構登られているようだ。コンパス通りに進み、途中、急な下りで小林が飛びそうになり、10mほどロープを出す。簡易的に、エイトノットで腰にくくらせ、立ち木に折り返して腰絡み確保。無事通過。1100m辺りで東のスキー場側の尾根にうつるために、セッピをのっこす場所を探す。独図で狙いを付けた場所にどんぴしゃで赤テープがあった。ベアリングでコンパス通りにトラバースすると、正確にリフト降り場につく。笑いがとまらん!!!フォー!!雄たけび。

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暖かな空気を振り切り、ガスの中にいざ出陣!

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崖の合間にルンゼ発見!

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狭い尾根を下る。右側はセッピ。

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尾根との分岐。見事、雪屁がない。スキー場の音楽が聞こえてくる。読み通りで笑いが止まらん

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角度通りに進と、スキー場トップ。おもろすぎて、しばし爆笑。


計画が完遂でき、非常な満足感を得る!!
ピークを踏んで、バリエーションのルートを上り下り、ルートファインディングとホワイトアウトナビゲーションの練習がしっかりできた。

今まで、
そうそうたるコーチ陣に強化していただいたことを、復習し身につけ、総同員したことで、初の自分たちだけの冬山計画を完遂で来た。敗退続きだったので、笑いが止まらない。めっちゃめっちゃ楽しかった!!!!フォー!!!!

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教わったことを後輩たちに伝える、身の丈に合った、大切な山行。4人という手軽さ。すべてが、心地よい興奮のうちに集約された。

2007年2月 5日

遠征隊、飲ミニケーション山行

天国と地獄
2/3、4の土日で比良の武奈の小屋に。メンバーは、下里、石川、小谷、小林(高校)、甲南の谷、OBの和田さん、ローツェ帰りの千田さん。先発隊と後発隊に別れる。後発隊は石川のテスト終了を待ち、比良駅14:30発、小屋到着が19:45。

以下、後発隊の概要。
2月頭の寒波でかなりの新雪だが、兵庫労山さんのお陰でトレースばっちり。北比良峠で日は暮れ、ヘッドラ行動。八雲からやっとワカンでのラッセル。 最後の2時間は1人がばて、荷物を2人で分け、おれはダブルザックでセカンドで歩く。ヘッドラの電池が切れ、後ろから照らしてもらいつつ。小屋まで、計、5時間ちょい。夜間行動なんかしたくねー!
さぶいし、暗いし、やる気が出ないし。まだ早いな。小屋は体感的にはホテルのようだった。小屋バンザイ!ありがとー!

小屋にて遠征隊のメンバーと鳥すき鍋にビールで飲みにケーション。千田さんの土産話や、皆でたわいもない、いい話をする。あっというまに22時。

6:30起床。雑炊食って、机上講義の後、小屋裏の斜面で、土のう袋、スノーバー、デッドマンの使い方、フィックスの張り方、ユマールの支点通過法、スタンディングアックスビレイの形→小屋で飯食って、ワカンのわらじ的履き方を習い、下山。

雪のついた下りをかっ飛ばし、小屋から2ピッチでイン谷へ。 昼から天気が急速に回復し、目の前にはのぺっとした琵琶湖が!
降りた時に晴れてると、気分いいなー!

今回もおもろかった!

名言集
『エクスペディション仕様』(千田OB)
『パンにマヨネーズ』(石川)
『登山道具はカトマンズで買うのが一番』(和田OB)
Svcyfwke 比良駅前から一面に広がる雪原
Ip0yhfqi 快調なアプローチ
Y6ldpiu1 地獄の1丁目。久しぶりの山なのでかなり足がつりまくった模様。荷物を徐々に減らし、最終的には空荷で小屋着。俺たちよくがんばった!
C_5yqtub 小屋は天国。フォー!
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比良駅から道満岳を見上げる。道満ルンゼにわくわく。俺らのエクスペディションもここからだ!

2007年1月11日

中央アルプス 宝剣岳

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12/25〜28まで中央アルプス宝剣岳に行きました。
メンバーは、下里、近藤、百田、小谷、同志社高校山岳部のコーチでもある島田コーチ。
ルートは、北御所登山口から伊那前岳を通り、千畳敷に下りる予定でしたが,少し遅れたクリスマス寒波で風雪がひどく悪天候が予想され、メンバーがバテたこともあり、勒銘石と2911のピークの間の鞍部で敗退しました。


25日は新町のボックスに前泊し始発で大津駅で島田コーチと合流し、車で一路駒ヶ根へ。菅の平でバスに乗り換え、清水平にて幕営。天気もよく暖かかった。

26日は出発が遅れ、うどんや峠の尾根に出た辺りから天候が悪化し、森林限界を超えると強風でアイゼンを着ける。結局、稜線上の勒銘石と2911のピークの間の鞍部で幕営。夜中に3回テントの雪かきをする。一晩で2mは積もった。

27日は昼まで天気待ち。昼から撤収し、タイトロープビレイのコンテで引き返す。無事、小屋場にたどり着き、幕営。

28日は弱層テストをしてから昼前に下山。


総じて、
体力、読図、パッキング、炊事、撤収に時間がかかりすぎ、装備の軽量化もまだまだ甘かった。普段の山行で適当にしている部分はやっぱり冬山でも適当になる。早く撤収し定刻に出発するという,基本的なこともできなかった。まだまだ甘い。

生きて帰れたので御の字だが、敗退とは、本当に悔しい。
10月から準備をしてきたのに登れなかった。他のメンバーの気持ちは分からないが、この山行を計画して準備してきた自分にとっては、本当に悔しい。強くなるぞ。

2007年1月 8日

初日の出拝みました!!

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12/30〜1/1に、滋賀県の武奈ヶ嶽近くにある、同志社讃嶺岳会所有の小屋を利用して、年末年始山行をしました。参加者は、山岳部から桝田・八木・和田の3人に加えて、高校山岳部の小林、大学ワンゲル部の松本さんを加えて、合計5人で行いました。(小林は27日から入山、和田・松本さんは31日から入山で、下山は全て1日)

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丁度、29日に寒波が来たこともあり、28日以前は全く雪が積もっていなかったのに、30日には1m近くの雪が積もっており、かつ新雪であったので、ラッセルが大変でした。

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その代わり、小屋の前での雪遊びは非常に楽しいものとなり、年が明ける瞬間まで、みんな無邪気に遊びまくりました!

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1/1の日の出前に無事に武奈ヶ嶽の頂上に到達することができ、快晴の中、美しい初日の出を拝むことができました。

詳しい報告等は、後日アップしたいと思います。

2006年11月17日

11/22~26 立山にて雪訓

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11/22〜26に黒田コーチと立山にいきました。雷鳥平でBCを張り、雪訓をしました。

なにぶん、部全体として冬山にとり組むのがひさしぶりなので、乏しい経験の中、勉強し、話を聞き、リストを作り、部の倉庫をあさり、お金を懇願して集めました。準備が核心のようでした。初めて田辺の倉庫に入って過去の先輩の存在を感じ、学ぶこと悩むことも多く、てんてこ舞いの2ヶ月でした。山岳会のご支援のおかげで、どうにかビーコンも揃いました。

メンバーは下里(3回)、高畑・近藤(2回)、百田・小谷(1回)。装備を持って行き過ぎて、最高で1人50kg?ほどに。帰って来てから重量をはかったので、いつのまにやら肉体の限界を突破したような。

天気にも恵まれ、最終日以外は快晴でした。
コーチはさすがで、きちんと助言/指導してくれ、その内容をまとめると、ノート10ページ分になりました。報告書は作成中なのでしばしお待ちを。

途中、装備の不具合で立山三山や大日は行けませんでしたが、雪訓に切り替え、スノーボラードや緩傾斜での肩絡み懸垂などを教わりました.
基礎をしっかりと教えてくれるので、今回不参加だった部員にも指導しやすくなりました。

早く冬の剣を独力で登れるよう精進します。(5年はかかるらしい)

立山は、赤痢事件や、1970(昭和45)年(ダウラギリ登頂に成功したとき)の他の部の遭難死など、過去の事実に向き合う場所だった。他の山域でも、真摯に、謙虚に活動しなければと思う。

2006年4月 5日

八ヶ岳報告

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2006年3/17〜21に行われた体育会山岳部2005年度雪山合宿の全体報告書をアップしました。
こちら をクリックして頂ければ見られるようになっております。

また上の写真は縞枯山から茶臼山方面への下り道で,歩きながら写真を撮ったため指が写ってしまった次第です。

参加者は現役からは石川・高畑の二人と、OBさん3人に来てもらい、計5人で行いました。詳しい内容は、報告書を読んでいただければわかると思います。


こちらに現役参加者(高畑)の感想を載せておきます。

総括して言うと、今回の山行は非常に楽しかったです。雪山、好きです。夏と違って汗かいて臭くならないし。雪の上を歩く時、足元で聞こえる音も大好きです。この山行に行く前、松村さんに「雪山の魅力ってなんですか?」と聞いた時、「口では説明しにくい、実際に行ってみなきゃわからないよ。」とおっしゃっていたのですが、その意味が少し分かった気がしました。踏み跡が無いところに、自分の足跡をつけていくのは、とても気持ちが良かったです。でもラッセル中は、息が切れてしかたなかったのです。それでも飯食って寝たら、翌朝は疲れたと言う感じはあまりうけませんでした。なのに、3日めの朝小便をしたら、血尿が出てきて…。疲れてない気でいても、体は雪山の厳しさを分かっていたようです。またこの山行では、雪から水を作る方法、ワカンの付け方、雪道での歩き方など、今までに知らなかった知識をたくさん得ることができました。3日目は快晴だったので、素晴らしい景色も見ることもできました。4日間があっというまに過ぎていきました。本当に楽しかったです。

また、こちらに現役参加者(石川)の私的報告書をアップしておきます。こちらをクリックしていただけると見ることができます。

2006年3月15日

八ヶ岳

3/17〜22の間に八ヶ岳の近くにある山岳部OBさんの小屋をお借りして、合宿に行ってきます。参加者の予定は、石川・高畑の二人にOBさん3名を加えた5名です。
主に雪山における技能の習得を目的としております。また合宿が終わり次第、写真等をアップする予定です。