クラック

2012年2月20日

雪が積もっていようと名張は決行!!

今日は大藪と青山の2人だけでクライミング。もし青蓮寺川が凍結してその上を歩いて渡れるなら第一岩壁にしようかな、なんて思いながら車を走らせる(もちろん行ったのは屏風岩)。名張曽爾線の凍結は一部で、スタッドレスでなくてもギリギリ走行可能という感じであった。雪はそこそこ積もっておりアプローチもぐちゅぐちゅだったが、天気は風もなくまあまあ良かった。

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今日の目的は大堂海岸に参加できなかった青山のクラック指導。マシュマロマンにトップロープを張りに登るも息がぜぇぜぇ、細身の僕にとってこのワイドは5.10aとは思えないしんどさだった。けれども、女性にとってはもっといやらしいサイズのワイドのように思う。トップロープを張った後、大藪は青山のビレイ要員に徹する。3時間以上マシュマロマンにへばり付くもルーフまで到達できず、今日の青山の最高到達地点は8m程だった。ん~、やっぱりワイドはテクニックなのかな・・・ あと、肺活量と。

で、結局今日登ったのはこれだけですm(_ _)m

 

こんな寂しい記事ではアレなので、最近の気になるネタを2、3個・・・

① クライマー達の強い要望により、ヘリウムフレンズの5番・6番が来シーズンから追加販売されるそうです。ヘリウムフレンズはレンジが大きくなった分、数が減らされたのは皆さんご存知ですよね。#1.25と#1.75の復活は残念ながら無い。と、ある店員さんから聞きました。ワイルドカントリーさん、Wide Boyzのスポンサーしてるのに5・6番売らないのはあきませんやろっ。

http://vimeo.com/31873646

② 僕が以前から密かに第10登以内を狙っていた、桐生辻の「雄鹿が鳴くと雨ずらよ(5.12a)」が次々と続登されているらしい。マイナーな岩場であったがこれから有名になっていきそうな気がします。山野井泰史氏も最近一撃したそうだ。(山野井通信より)

http://www.evernew.co.jp/outdoor/yasushi/yasushi4.htm

③ 詳細はよくわからないが、ペツルのビレイデバイス・ルベルソ3の最新モデル「REVERSO 4」に関して。昨年の海金剛でルベルソ3を落としてしまった僕としてはコレが欲しい。さすがペツルという感じ。ついでにATCガイドとルベルソの価格について一言。理系の発想から言わしてもらうと、穴がすべて同一方向(平面)にあるルベルソの方が金型が単純化できてコストダウンできるはずなのにルベルソのほうが高いのはなぜ?ペツルさんよっ!

http://www.petzl.com/en/outdoor/belay-devices/reverso-4

 

記事・写真:大藪

2012年2月15日

大堂海岸 テスト明け リハビリ合宿

2月9日から13日、試験が終わった(2通りの意味で)人々で大堂海岸にクライミングに行きました。メンバーは大藪,高階,加藤,菅谷,濱田の5名です。分かってはいましたが遠い道のりでした。京都南ICから運転すること約8時間、徳島道で大雪に見舞われましたが、太平洋側に抜けると一転快晴だった。これもMr.晴れ男のおかげだろう。

加藤,高階にとっては今回が初のクラックなのだが、トップロープでリハーサルしたルートや簡単なルートでリードの経験をしてもらいました。ジャミング技術やクラックムーヴを覚えつつ、プロテクションのセットやロープの流れといったことを考えなければならない。1回生のうちからハイレベルなことを要求した合宿でしたが、よく登ってくれたと思います。

 

10日 <モンキーエリア>

大堂海岸で一番大きなエリアで、ここからハーバーエリアまでも歩いて行ける。楯ヶ崎、波勝崎、そして大堂海岸と立て続けに超快晴のシーサイドクラック。冬は太平洋側の岩場に行けば間違いない。モンキーエリアは5.10台が中心の取付きやすいエリアであるが、易しいルートではフェイスに逃げることができてしまうのが少し残念ではある。しかし、四国最果ての地で日本離れしたすっきりした岩でのクライミングはなかなかに気持ちよかった。

登ったルート

  • スーパークラック 5.9 ★★ 大藪OS 濱田Tr 高階Tr 加藤Tr
  • 岡山ルート 5.10c ★ 大藪Try 
  • モンキールーフ 5.10a ★ 菅谷OS 濱田2RP 加藤Tr
  • 渦潮 5.8 濱田OS
  • ビッグウェーブ 5.10b/c ★ 大藪OS 菅谷Try
  • 精子クラック 5.10b ★★★ 大藪OS 菅谷Try
  • ぐいの実クラック 5.9 濱田OS

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スーパークラック(5.9) あーでもない、こーでもないとジャミングやムーブを試す高階

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岡山ルート(5.10c) 下半分はナッツでプロテクションを取る。

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ビッグウェーブ(5.10b/c) ランナーを伸ばして登りましょう。

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精子クラック(5.10b) 上部は凹角に逃げないでクラックと真っ向勝負すればなかなか手ごわい一本。

この日、北九州からいらしてた鍛冶さん夫妻とお会いしました。若者達がクラックに熱中している姿を好意的に思っていただき、いろいろな情報やお話を聞かせていただきました。僕たちの登りを見て、次の日に最果てエリアのSECRET AGENT MAN (2p 5.11a)を一緒にマルチしないかと誘っていただいたのですが、大藪の体調が悪く結局トライできませんでした。残念で申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、岩場でのこうした出会いをこれからも大切にしていきたいものです。ちなみに九州からは大分の佐伯よりフェリーが運航しており、3時間ほどで四国に来れるらしいです。また、佐伯から本庄の岩場へは1時間もかからないそうなので、九州ツアーを計画するときなどにはカップリングできるかもしれません。

 

11日 <ハーバーエリア>

アップダウンスクイズと大ルーフのためにあるエリアと言っても過言ではなく?、それ以外は正直言って脆い、浅い、短いルートばかりです。この日登ったルートはウォーミングアップ(5.9)と無名(5.10b)のみでしたが、悪条件でのプロテクションのセットはなかなか頭を使わねばならず、よい練習になったと思います。あ、スクイズは落ちると海ドボンですよ。

登ったルート

  • ウォーミングアップ 5.9 加藤2RP 高階3RP 濱田OS 菅谷 大藪
  • 無名 5.10b 大藪OS 菅谷2Try 濱田2RP 加藤Tr

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ウォーミングアップ(5.9) 高階(左),加藤(右)ナチュプロ初リード。

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無名(5.10b) 下部はフレア気味なので慎重に、プロテクションは素早く精確に。

登り終えては使わなかったギアを確認し、カムを選択する洞察力と、イメージと違った時に臨機応変にタクティクスを練り直す応用力を磨くべし! 自分の読み通りに登れたときの爽快感はボルトルートの比ではない!

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のんびりする人共。太陽が強すぎて日焼けします、まじで。

 

12日 <帰らずエリア>

大堂海岸全般に言えることだが、アプローチがトポよりも遠いです。ここ帰らずエリアも結構歩かなければならず、入り口から40分くらいはかかる。帰れずポイントは満潮になっても波が弱ければ通過できるように思う。熱風とモンゴは取付き直下が海です。

登ったルート

  • 熱風セレナーデ 1p:5.10a 2p:5.10a ★ 大藪OS※ 菅谷‐濱田(1p‐2p)
  • イースター 1p:5.9 濱田OS 加藤Tr 高階Tr
  • オールマイティー 1p:5.8 高階Try (大藪Follow) 
  • モンゴサンタマリア 1p:5.11b/c ★★★ 大藪Try 加藤Try

※大藪は2ピッチつなげて登攀。100岩場には1p:8m、2p:20mとあるが、実際には全体で35mあり、60mロープではロワーダウンできない。使用したギアはFriends:#0,#0.5  Camerot:#0.75,#2,#3  WC/Rocks:#1~#10  BD/Stopper:#7~#13

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熱風セレナーデ(5.10a)  実は下で落ちると海ポチャする。終了点の残置が腐っていたので新しいスリングとカラビナに掛け替えました。

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イースター(1p目、5.9) 

モンゴサンタマリア(5.11b/C)は怒涛のレイバックでなんとかムーブを見つけたが、リードにはブラスが欲しいところ。フレアシンなので、もちろんキャメやフレンズの出番などは無く、キツい体勢でのナッツのセットが要求される。

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メシを作る人共。高知に来たならばカツオのタタキをいただきましょう。

海鮮類は大月町市街のスーパーで手に入る。閉店ギリギリに行くと半額なのだが、皆が欲しがるものはたいてい売れている。ちなみに2つのスーパーうち大きな方は19時に閉店なので、風呂とのタイミングが重要である。幕営は柏島キャンプ場より柏西キャンプ場の方が快適で便利。風呂はベルリーフ大月がもっとも近く、500円で入れるうえタオル2枚もつけてくれる。温泉ではないのが残念だが、石鹸、歯ブラシ等も完備されており、1日の疲れを落とすには十分なクオリティが確保されている。

 
 

13日は土砂降りの雨の中ひたすら車を走らせて帰りましたとさ。

 

記事:大藪 写真:高階

鍛冶さん、名張ツアーに来るときはぜひご案内しますので、また連絡くださいな。

 

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2012年1月 7日

RocTrip 2012 in Izu ~海金剛,城ヶ崎,城山~

年末年始、12月29日~1月3日にかけて伊豆にクライミングツアーに行きました。クライマーの考えることは大抵皆同じで、冬でも温暖な伊豆半島に各地から集まってきます。さて、今回のツアーの参加者は大藪,菅谷,そして実家にも帰省せず同行してくださった秋山監督の3名です。監督とのクライミングは雪彦以来です。

ツアーの日程は最初の2日は波勝崎の海金剛、大晦日・元旦は城ヶ崎のシーサイドエリア、そしてラスト2日は城山のワイルドボア&チューブロックに行きました。唯一の心配事であった秋山性低気圧の影響も受けず、6日とも天気に恵まれ良いコンディションでクライミングできました。特に、今回のツアーで現役の2人は自己最高グレードを更新し、オンサイト・RPの連続で非常に収穫のあった一週間でした。一方でマルチピッチなどでは、課題や改善すべき点もたくさん見つかりました。

 

<海金剛(29日、30日)>

沼津駅で秋山監督をピックアップし、買い出しを済ませて波勝崎まで車をとばす。着いたのは14時過ぎで、すぐに偵察に向かった。海金剛のスーパーレインは人気ルートだけに取付きもすぐに発見できた。アプローチもしっかりトレースが付いているのだが、監督の突進により少し迷う。雲見オートキャンプ場はビンボークライマーに痛いので、別のキャンプ場に泊めさせてもらった。1ケース仕入れていたのど〇し生が次の日には残り13本・・・ 飲み過ぎを登れない言い訳にするのは、秋山監督の常套手段である。

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海金剛全景

30日、海金剛/スーパーレイン(7ピッチ,5.10ab)登攀。1,2ピッチ:菅谷リード、3~7ピッチ:大藪リード。8時半取付き、2ピッチ目でのルーファイミスもあり、14時半登攀終了とかなり時間を掛けてしまいましたが、一応全ピッチオンサイトということで(笑)。 楽しみにしていた5ピッチ目の先人クラックも、フィンガーがバチ効きであっさり登れてしまい、僕の印象としては全体として割と簡単に感じました。しかし、このスーパーレインというルートは海金剛の弱点を見事に突き、クラックのラインを絶妙に繋いだ素晴しいルートです。

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4ピッチ目、上部のワイド気味のクラックはレイバックで抜ける。 灌木帯が無ければまさにビッグウォール。

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3ピッチ目および5ピッチ目終了点より。 クライミング歴1年足らずの菅谷もよくついてきてくれた。秋山監督はというと、ジャミング技術を持ち合わせていないようで、すべてフェイスムーヴで登ってました。

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5ピッチ目の「先人クラック」。 楽しいくらいナッツがハマる。見た目のインパクトほどしんどくなく、名張でクラックしている者からすればかなり簡単に感じる(名張はどうあがいてもクラックから逃げられないのである)。

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海を臨む。 12月ということを忘れそうである。伊豆半島万歳~!! 5ピッチ目上部は少々脆く、後続パーティーのことも考えれば当然落石厳禁である。

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最終の7ピッチ目。 フォローにギアを渡されるがまま、無駄に大量のフレンズを持って登る。ダサいですね、無駄な装備を持って登る人ほどヘボいって某クライマーも言っていますね。

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上部城塞(終了点)より。 秋山監督には全ピッチにわたりフォローでザックを背負ってもらいました。ありがとうございました m(_ _)m

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60m空中懸垂下降、強風のときはロープが真横に落ちていく?らしい。 こういう時はロープを持ったまま懸垂下降するのが鉄則。 マルチピッチとかアルパインとか、こうしたちょっとしたスキルや気遣いの積み重ねが非常に大事になってくるものです。

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波勝崎からの夕日は日本一だとか 楯ヶ崎の海金剛も素晴らしかったが。

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海金剛のロケーションは最高。冬がまさにベストシーズンです。懸垂下降の後は温泉に浸かり、喉をならしながら地元の旨いもんを喰らうのが正統派クライマーとしての正しい行いであろう。

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こんな時間まで掛かっているようではいけませんね。マルチのスピードアップとルーファイ力が今後の課題です。

 

<城ヶ崎(31日、1日)>

城ヶ崎のシーサイドに移動。ノビこと静岡大学の室伏君と合流して一緒に登りました。のんびり9時くらいに岩場に行くと、すでに先客でいっぱいでした。見覚えのある顔もちらほら。

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どっかぶりの宝庫のシーサイド。 それにしても・・・クライマー多過ぎや!

登ったルート

  • ティンカーベル 5.10b ★  大藪OS
  • タイトボーイ 5.10d ★★  大藪OS
  • 風に吹かれて 5.11a ★★★  大藪OS 菅谷5RP 秋山監督Try
  • 気分は最高 5.10c ★★  大藪Try
  • 海賊フック 5.10b ★  大藪OS 菅谷OS 秋山監督Try
  • トムボーイ 5.10c ★★  大藪OS 
  • ホワイトシャーク 5.11c ★★  大藪2RP
  • サザンクロス 5.12b ★★  大藪Try
  • チェシャネコ 5.10d ★  大藪2RP 菅谷3RP 秋山監督Try

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風に吹かれて(5.11a)  あまり言いたくないけど、実はガバばっかり。城ヶ崎シーサイイドのかぶり入門的存在のルートで順番待ち必須。

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チェシャネコ(5.10d)  最後に一癖あるルート。秋山監督は元日、このルートしかトライしなかったが、結局RPできず。気合の唸り声も海の彼方に消えてゆく。

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ホワイトシャーク(5.11c)  クロスムーブが〝型〟にハマって気持ちイイ。 大晦日にトライした時はホールドを探しきれずヘロヘロだったが、元日の2便目であっさり料理。

城ヶ崎は人気エリアとは言え、すでに掛けられているヌンチャクやひどいチョーク痕など、もはやジムみたいな岩場でした。人気ルートはもちろん順番待ちですが、どれも登る価値のあるルートばかりです。

 

<城山(2日、3日)>

ひと月ほど前にも訪れましたが、やはりここは快適です。ワイルドボアとチューブロックで前回登りたかった課題を登りました。最終日の3日には大藪がドロンパ(5.12a)、菅谷がグレイシー(5.11c)をレッドポイントし、ともに自己最高グレードを更新しました。秋山監督は課題であったミウラー(5.11a)をレッドポイントされていました。そして、ここでも見覚えのある顔、というか城ヶ崎でお会いした方の顔がちらほら。どうでもよいが、ここ城山ではガストで朝食を取るのが一般的なスタイルとして定着しており、ドリンクバーでいろいろ情報交換したりする。

登ったルート

  • レインマン 5.10b ★  大藪OS 菅谷RP 秋山監督2RP
  • グレイシー 5.11c ★  菅谷3RP 秋山監督2RP
  • ミウラー 5.11a ★★  大藪OS 菅谷3RP 秋山監督RP
  • ドロンパ 5.12a ★★★  大藪5RP
  • ストーンフリー 5.10c ★★  菅谷OS
  • レインホール 5.11b ★  大藪Try 菅谷2RP 秋山監督2RP
  • OVERDRIVE 5.11d ★★★★  大藪2RP

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グレイシー(5.11c)  2ピンッ! 初見の場合はストーンフリーをロワーダウンしながら偵察できるが、一発でムーヴを見い出すのはやはり難しい。ムーブを見つけ、3撃の菅谷。

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ミウラー(5.11a) 以前からの課題で、この日一撃RPする秋山監督。このツアーで初めての収穫(というのも、城ヶ崎では何一つRPすらできていなかったから)。

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ドロンパ(5.12a)  ボルダーがずっと続く感じで、最後までレストできない。4ピン目のクリップがかなりキツく、飛ばすことも考えた。2日間、通算5トライ目でRPの大藪。

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我ながらよくがんばりました、今日も温泉が沁みるぜぃ~~

 

このあと大藪は沼津から東大阪まで一人で運転して帰りましたとさ。

 

記事・写真:大藪

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2011年12月27日

忘年 南紀クライミングツア~ 2011 (楯ヶ崎&ニューいそぎ)

12月23日~25日、クリスマスの寒波から逃げるように、南紀まで忘年クライミングに行ってきました。とはいっても、ちゃんと楯ヶ崎の偵察という目的を兼ねたれっきとしたプチ合宿であります。メンバーは大藪,堀田,丹羽,菅谷,高階,青山の6名。そして白浜のニューいそぎの岩場では衛兵さんたちとご一緒しました。

最初の2日は熊野の楯ヶ崎で過ごし、快晴無風の南国気分を味わいましたが、25日の白浜ではあり得ない寒さの中でのクライミングとなりました。

23日は169号線沿いの通行止めの罠に引っかかったりで到着が遅れてしまい、楯ヶ崎を一周して偵察するだけになってしまいました。しかし、無数の、それも見事な花崗班岩のクラックは一目で魅力的なエリアだと確信させてくれました。レリーフのボルダーは高すぎて、さすがにロープなしでトライする気はおきなかったです。当初、大藪と菅谷は24日にむつみや南壁の「インプレッション」をトライする予定でしたが、偵察が十分にできなかったため海金剛の「高嶺の花」に変更しました。アプローチの踏み跡はしっかりしており、思っていたよりすぐに分かりました。

24日

大藪と菅谷はそそくさと「高嶺の花」に向かい、残りのメンバーは三国合同エリアへと分かれて行動しました。三国合同エリアはトポでは近い距離にありますが、実際はかなり急傾斜でなかなか面倒です。岩場は快適な岩棚に位置しており、クライミング自体は快適そのものです。一方の海金剛ですが、阿古師神社手前からコルに向かう荒れた旧道(NHKの標識あり)をたどり、尾根に到着すると、3本のテーピングが木にある(ここにも近くにNHKの標識あり)。ここから急傾斜のコルを下れば左手に海金剛がそびえたつ。下の地図参照。

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ゴミの全くない綺麗な海岸より取付く。ちなみに海金剛の右側を登れば〝ディープウォーターソロ〟ができるでしょう、ただし保証はしません。

Photo

これが、海金剛「高嶺の花」。オールナチュプロ,3ピッチ,オンサイトしました。

マイナーな岩場だと思いますし、クライミングにおける冒険的な要素を守るため、詳細な感想は秘密にしておきます(すいません、書くのめんどくさいだけです)。行く人はちゃんと双眼鏡で偵察して下さいね。カムはキャメ#4~5あった方が無難です。それにしても、ボルトが一本もないマルチピッチはこれが初めてでした。

余談ですが、実は3ピッチ目は「Stand by me」という5.11のルートの3ピッチと共有のビレイポイントから登り始めるのですが、それはそれは素晴しいラインでした。上の写真の丸印から真上に伸びるクラックがそれです。今回はギアが足りなかったので断念しましたが、あの蒼い空に向かって一直線に突き進む見事なクラックは今まで見たことがないくらい美しいものでした。カムをそろえてまたチャレンジしたいと思いましたし、今でも登ってみたくてムズムズしています。

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2ピッチ目のフィンガークラックで流血、でも海がきれいのでそんなことはすぐ忘れる。

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3ピッチ目リード中の菅谷、オンサイトは名張特訓の成果、かな? 頂上から見た太平洋は実に穏やかでした、これは登った者しか見れません。

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記念撮影。オンサイトです、オンサイト。

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三国合同エリア全景。クライミングせずとも、その場にいるだけで満足してしまいそうな素晴しい景色。

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高階リード中・・・

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堀田リード中・・・

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丹羽リード中・・・ スタンス見えませんけど・・・

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黄昏る青山・・・

25日

ところ変わって白浜のニューいそぎエリアの岩場へ、天気も変わってこの日は激寒でした。そしてこの日は、開拓者の一人である衛兵さんとその相方の霊さんが泉南から駆けつけてくれました。看板ルートである「ギャートルズ」や「スフィンクス」などはとても楽しかったです。詳しいトポは衛兵さんのブログを拝見されたし!

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「ギャートルズ」(5.11a) ニューいそぎの看板ルート、クラック経験者ならかなりお得な一本だと思います。ハンドジャムがバチ効きです。オンサイトの菅谷。

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「トサカ」を登る大藪と、それを見守る衛兵さん。

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青山が「スフィンクス」をリード中・・・  

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「スフィンクス」をリードオンサイトした女の子は初めて、と衛兵さん。

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ふざける人・・・

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「風のカンテ」をリード中の青山、5.10bオンサイト。

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みんなで集合写真。ピースこらっ!

たった3日の合宿ではまだまだ楽しみ足りないです。楯ヶ崎の偵察もできましたし、白浜もまだルートたくさん残っているので、また訪れたいものです。

 

記事:大藪 写真:大藪,高階,霊さん

2011年12月11日

マイナー名張

そろそろ渡渉が苦行になってくる12月半ば、大藪,堀田,菅谷,青山,Tuzeの5名で第一岩壁に行ってきました。渡渉にもめげないクライマー達の車で駐車場は満車。この時点で直登orサキサカで1回生のクラック初リードをさせようというプランが実行される望みは薄い・・・、案の定でした・・・。

どのルートにも皆取付いていたので、トポ(香落渓の岩場)には記載されていないがサキサカより右側の短いラインを登ることにした。ちょうど荷物が置ける場所でもあり、パッと見5.10bの感じでした。どうやら名前は「苔男」というらしい。ビレイポイントも安定しており、プロテクションが取りやすそうだったので菅谷の初リードはココに決定。

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下部で集中してセットするのは大切だけど、その間隔じゃぁ上で困ることになるのは・自・分・だ・ぜ。 まあ、リードの恐怖は誰しも通る道ですので(たぶん)許してあげましょう。

僕も登りましたが5.10bぐらいのように感じました。短いですが面白かったです。

※この記事を書きつつ調べてみると、この「苔男」、5.10cだそうです(菅谷すいません)。

 

そして、もう1本のマイナールート(「ラストチャンス」とういう名前だそうです。)

「これなんですか」に続く踏み跡を左に曲がらず、そのまま奥に見える白い岩壁までTuzeさんに誘われるがままついていく。すると、岩壁右サイドに1本の登れそうなラインがありました。左に曲がる1本のクラックを登り、途中のテラスから右側のうすかぶりに走る細いクラックをたどるラインです。

トップアウトすると残置スリングがあり、それから察するにあまり登られていないようでした。グレードは結局分からずじまいですが、フィーリングはTuze・大藪ともに5.10bで一致し、個人的には変化に富んでおりなかなか楽しいルートだと思いました。コケを清掃して下さった方に感謝です。

写真を撮りそこなってしまったのが残念ですが、もしこの記事を読まれて気になった方は是非登ってみて下さい。最後の激細クラックで心地よい緊張感が味わえます。スタート直後のクラック内部が少し脆いという点だけ注意してください。上部はしっかりしていました。

その間青山はサキサカ下部で名張デビュー、上部をレイバックで突破していた。直登が時間切れで登れなかったことが悔やまれますね、次は直登でザ・ジャミングを味わってもらいたいものです。

あと、帰り際に因縁の「これなんですか」を登りましたが、今日は皆全然本数登れていないような・・・

 

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「サキサカ」を登る堀田

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「これなんですか」テンション中のTuze スズメバチはもう飛んでいない、たぶん。

 

記事・写真:大藪

P.S. 奥壁の清掃をして下さった人に感謝!

http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/62710/51375816

2011年11月 5日

名張 in the rain

雨ニモマケズ

  蜂ニモマケズ

   渡渉ニモ 徹夜ノレポートニモマケヌ

    丈夫ナカラダヲモチ

   名張デ今日モ腕ヲパンプサセルノダ

 

と、意気込んで第一岩壁へ向かう(11月5日【土】)。メンバーは堀田,丹羽,大藪の3名。

午後3時頃からの雨とういう天気予報に望みをかけて行きましたが、あいにく13時前からポツポツと・・・ 雨が降らなければコンディションが良かっただけに残念です。

今日の成果はゴールドフィンガー(5.10b)を一撃したことくらいです。丹羽は直登(5.10a)の途中で足首を痛めてロワーダウン。

ほんと、週末の雨は自重してくれませんかね・・・

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次回に向けてフレンズを超音波洗浄中。

 

記事:大藪

2011年10月19日

小は大を兼ねる? @名張

10月16日(日) 、大藪,菅谷,けんじり(府立医大)の3名で名張に行ってきました。

僕は2週連続の第一岩壁。昨晩までの雨で川はへその下くらいある。けんじりに海パンを借りて渡渉。さすが沢屋さん、けんじり。

渡渉地点で引き返してくる人がいたので疑問に思っていたら、先週のブログでも記載した(BLUE(35m,5.10a)のライン上にあるバスケットボールサイズの巣をなしている)スズメバチの被害を受けたようで、今日は撤退するようである。スズメバチは特に秋口は攻撃的になるようだし、第一岩壁に行く際には注意したほうがよい、ときどきビレイポイントまで飛んできていた。

さて、今回一緒に行った菅谷とけんじりは初の第一岩壁、直登orサキサカとどちらを勧めようか迷うところ・・・。直登も取り込み中だし、少し濡れているがサキサカの方がフェースっぽいし取付きやすいだろう。ということで先にサキサカへ。

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サキサカ(5.10a)オンサイトのけんじり

フリーのリードも安定してこなせるようになり、少し天狗気味の1回生をしごくにはちょうどいいや、グフフ・・・、なんて思っていたらTRでサキサカはオンサイトするし、直登も登ってきた菅谷君。正直直登の上部は僕は何度登っても絶妙に少し広いサイズで一筋縄ではいかない。案の定テラスで確かめてみると、菅谷は僕よりフィストジャムのサイズが1~2㎝大きかった。その時は少しうらやましいと思ったが、どうやらクラックにおいては“小”は“大”を兼ねるようである。

ゴールドフィンガーでは先ほどとは一変、なかなか上に進まない。

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こればかりはどうしようもありませんな・・・ ある人がハンドジャムで快適なラインも、手の大きい人ではサムロックに、また手の小さい人にはフィストジャムにもなり得るワケですね。ま、これもクラックの醍醐味の1つでありまして、攻略法が人それぞれ違うというのも見ていて楽しいですね。

僕はサブマリン(25m,5.10a)をリードしました。チムニーでの体を入れる向きを間違えたうえ、ナッツ類を持って行ってなかったのでプロテクションをとれずに苦しみました。今日の反省です、いつでもナッツは持っていくべし。そしてもっとナッツを積極的に使うべし。

 

 

さあ、もっと修行しなければ。

 もっと、名張に通わなければ。

  湯船につかり、沁みる傷口に己の未熟さを知る。

 

 

記事・写真:大藪

P.S.僕が言うのもなんですが、くれぐれもスズメバチには用心ですよ。

2011年10月 9日

名張 第一岩壁

10月8日(土)に香落渓の第一岩壁に行ってきました。メンバーは平田,丹羽,大藪,斎藤,射場,濱田,梅田,Tuze夫妻です。天気は快晴、水量はやや多め、他パーティー1組。

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第一岩壁名物と言えば渡渉、背の高い人に付いて行くと浸水するの法則(Tuze夫妻)。第一岩壁に行くための第2核心部である。ちなみに第1核心は起床。

P1090531 !!!  What Happened to him ?

直登(5.10a)とサキサカクラック(5.10a)でウォーミングアップ。名張デビューの2回生はまずカム・ナッツの講習を受け、直登をトライ。オフィドゥスの難しさとクラックグレードの違いを感じたはずだ。また今回リードした者は、トラッドクライミングではリードとトップロープとでは天と地の差があることも実感できただろう(個人的にはトップロープはクライミングではないと思っている)。

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みんな大好き、サキサカクラック(5.10a)

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花(5.10a)をTuzeと大藪でマルチピッチ、下部のオフィドゥス(5.8)の方が正直難しかったように思う。非常に快適なクラックが楽しめるルートであるが、フレンズ1セットで挑めるルートの限界を感じた。名張のような美しい一直線のクラックでは同じサイズのカムをもっと用意した方が良い。今回は登っては下のカムを回収して登った。さぁ、財布と相談・・・

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「ヘキセントリックが欲しい」って英語で言われました。カムよりもナッツを愛するTuzeさん、見習わなければ。

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問題の「これなんですか(5.10a)」 登るとハングのことはあまり気にならない、面白いくらいハンドジャムが決まる、決まるっ!  ただこのルートもキャメロットの2~3番あたりが何個も欲しい。

3つ左のBLUE(35m,5.10a)というルートのオーバーハング直下、登ってから気づきましたがバスケットボール並みの鉢の巣がありますね、おー怖い怖い。

記事・写真:大藪

2011年7月 4日

堡塁岩 de カム・ナッツ

7月2日(土)に大藪、丹羽、梅田、濱田で堡塁岩に行ってきました。カム・ナッツの使い方を2回生に教え、そのあとチビッコフェイス・直上ルートで練習しました。前日の雨でちょっと湿ってましたが、それ以上にブヨが多くてまいりました。 丹羽なんかデコに刺されてたし・・・

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慣れないうちはサイズ選びに時間がかかってパンプしてしまうものです。

今回はトップロープ(オレンジロープ)でバックアップをとり、自分のセットしたプロテクションが効いているか確かめるため一度フォールしてもらいました(ちゃんと効いてたね)。

午後からは右クラックルート、カンテ横フェイス…etcを登りました。サルカニフェイスダイレクト(Ⅵ+)歯が立たなかった・・・  デシマルで5.10b/cくらいじゃない?と隣の人に言われましたが、いやいや、もっと難しいだろっsweat01

記事・写真:大藪

2010年11月22日

名張 第一岩壁クライミング

参加者:2回生
 11月20日(日)祝勝会の次の日に、名張でクラックをしてきました。
MCの岩場が自主規制状態なので、第一岩壁にいきました。もうすこし5.9以下で練習したかったが仕方がない。いってみました。
 もうすぐ12月、青蓮寺川の水は冷たかったです。紅葉がきれいでした。
 クラックは難しいし怖い。私はサカサキクラック?と直登をのぼりました。今までで一番怖いクライミングでした。慣れか・・・。
 カメラの電池がなくて、・・・。

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紅葉がよかったな。写真撮っている人も多かった。

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直登5.10aを登る大藪、晴れていたよね。

文・写真:平田
追記しといてーー。

堡塁岩クライミング

11月19日(日)
参加者:平田・頼母木・丹羽・堀田
堡塁岩でナチュラルプロテクション(カム・ナッツ)の練習をしました。
ようやく2回生は全員、カムとナッツを使ってリードができるでしょう。経験しました。

課題はナッツの回収、はずすのに30分以上もかかりました。落ちることによってはずすやり方も試してみました。ナッツキーをナッツの利いている方向と反対側に押し当ててカムでたたく。これが有効。

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秋ですね。

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中央稜正面V級だったかな?全員行きました。

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中央稜西壁 ジグザククラック5.9+、なかなか難しいと感じたルート。
今度は西壁を登りましょう。フレアしたクラックが数多くありました。
記事:平田

2010年10月17日

堡塁岩

雨のため先週行けなかった堡塁岩へ行ってきました。くるまです。
朝5時45分に竹田駅を出て、岩場に着いたのが7時30分、早い。
17時30分まで登っていました。
天気もよく、なかなか楽しかったと思います。
メンバーは、平田CL、頼母木、大藪、堀田の4名です。
主に、カムとナッツのセット演習をしました。簡単なところでロープを2本使って、トップロープで保護しつつ、自分のセットしたもので落ちました。その後上からセットを確認して、1つ1つのセットを考えながら降りていました。
落ちたナッツの回収は大変でしたね。セットも回収も馴れてスピードアップをはかりたいものです。そして、つるべ式ではやく登れるようになりましょう。

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ちびっこフェースでセットの練習

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午後は中央稜東面下部を登った

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思ったより難しかった↓、V+

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モアイ?

文、写真:平田

2010年5月17日

名張MC

 5月15日名張MCの岩場に行ってきました。メンバーは平田、堀田、頼母木です。
5月26日まで香落橋から河鹿橋まで落石のため通行止めです。
国道369で曽爾村から迂回しましょう。MCは橋手前から入れます。

 


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 ジャミングとカムのセットの練習をしました。テーピングテープは幅広めを買いましょうね。
部にフレンズ4つ、個人の6つではショートルートしか登れません。クラックだけのクライミングが続けられるかどうか。なんとかしないと。

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5.8シンドロームです。

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登る堀田

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5.9平和クラックを登る頼母木

記事:平田

2010年3月20日

名張クラック講習2

 3月14日香落渓MCの岩場でクラック講習がありました。メンバーは下里(6)、百田(4)、平田(1)、大藪(1)です。
今回はクラッククライミングとカムのセットを教えていただきました。前回堡塁と大きく異なるところはジャミングをしたことです。 最初にテーピングの方法、次にトップロープによるクラックトライ、そしてトップロープでセットをするという流れです。
 ジャミングは何度か訪れて練習しないと身につきません。フェースクライミングしかしていないので難しかったです。

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バースデイ5.9を登る平田

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吐息クラック10aを登る大藪

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それをリードする百田さん

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女神11a

記事:平田

2010年2月14日

堡塁クラック講習

1月24日に堡塁岩で、クラックを教えていただきました。メンバーは百田(4)、堀田(1)、平田(1)です。

 

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三級程度の岩場に取り付き、始めはトップロープでカムのセットを確認して、その後自分でセットしてリードしました。落ちないようなルートでのセットであったので確実にセットできましたが、落ちそうなところでは怖いですね。最初のトップロープのとき堀田のセットしたカムは墜落時吹っ飛びました。

記事:平田

2009年11月18日

香落渓・屏風岩・ゴジラパワー登ったよ

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フラッシュできました。
ワイドは短いけど、長く苦しい道のりでした。
やっぱりクラックはテクニックですね。

simo

2009年11月10日

名張・屏風・モスラパワー、登ったよ

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絶好の秋晴れの中、モモタンと二人+大勢でいってきました。

ようやく半年のブランクを取り戻せました。
声援していただいた皆様、本当にありがとうございました!!

いやっほーい!!

                                  simo

2009年10月29日

名張・屏風岩

今週も行ってきました。

こんなのを一日5本繰り返せば、アストロマンも怖くない?!

後輩には名張からヨセミテに旅立ってもらいたいな。

2009年10月22日

香落渓・屏風岩

日曜日、一人、2週連続でいってきました。

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先週は、府立大のF井と、キャメラマンK山さんに拾ってもらいました。
初名張のF井を市中引き回しのように、テーピングもさせずトップロープ攻めに。

彼が2007年の遠征で見せた、しぶとい精神力は健在で、20回以上テンションしながらハンドジャムと取っ組みあっていました。そのビレイのおかげで腰が痛いのなんの。。。

笑いながらいてー!と叫ぶ姿に、頼もしさを感じ、ニマニマしてしまいました。

ハンドはテーピングしたらよかったね、ごめんね。

私のこの日の目標は、ジムトレの成果を見ること。
で、以前RPしたルートを11bまで5本ほど登りました。
ブロードバンドマシュマロマンパンドラと、F井にすべてのサイズを体験してもらい、最後にユビキタス、ワンテンで時間切れ。
持久力はまだだけど、体の重さはパワーでカバーできました。

キャメ4の上にフットジャムをかまし、乗り越え、遠のいていく感覚がたまりません。

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今週は、大阪のOgさん宅にお世話になり、前泊。
超ディープなホルモンやで前夜祭。
近鉄経由で合宿中のH本さんに迎えに来てもらう。

朝8時、岩場着。ねむねむ。。。。

昨夜はモスラと意気込んだが、2日前のジム疲れで、持久力は空っぽ。

文句があるか(10c)であっぷあっぷあっぷっぷ。

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最近登ってる人おらんのやろな~。超どろどろ&下部でテン山&モモンガ2匹にご挨拶。
しびれる最後のOWをもがき苦しみずるずる突破。
勝負師のフィックスを借りて、回収。

おgさんはマシュマロマンで余裕のアップ。
やっぱ短いのがええなぁ。。。

というわけで、なにわすじ、初トライ。
マキコさんとかいろんな人のを見てるけどね。
もうすぐOSってとこまでいったけど、ホールド見落とし、リップ上でエイリアン青にそーっとテンション。有効なプロテクションポイントを発見し、2撃。
プロテクションテク&ジャミングテク&足技&ボルダー力が必要な、超、楽しいルートだった。

掘り起こしてくれた、ウタさん&ぽちさんに感謝!!

165cmの自分として、グレードは11b/c?
ユビキタスや、第一岩壁のエスプリよりちょいむずな感じ。
次にモスラ(11c)をやらんとなんとも言えませぬが。。。

帰路もH本さんにお世話になり、お姉さま方の本領発揮、笑い爆発な車内で、突っ込みきれない突っ込み役としてお菓子を配ったのでありました。日が変わる前には帰宅。

この3本で、丸2日筋肉痛でした。

Ogさんの勝負師に果敢に攻める姿、かっこいいなぁ。やっぱりクライミングの魅力のひとつは、かっこよさだと思う。

いろんなぷるぷるを乗り越える瞬間、俺って最高!とみんな思ってるのでしょうか。

 

                                            simo

2009年9月 8日

9/6 名張・第一岩壁

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モモと二人、三山○からO村さんに乗せてもらう。

しかし暑い。
気圧の谷はどこへやら。
車がいっぱいで混んでたらMC行きます、というゆるい感じでスタート。

今日はリードアンドフォローで数を登ろうと思い、長期戦に備え、500mlペットボトルをぶら下げてリードしたが、はじめの「でかい面」の終了点ですでに息切れ&水切れ。サブマリンにつなげる思惑も暑さに負けて、セカンドビレイ。

モモはいい感じで登ってきて、上のサブマリンをリードしてもらう。
ビレイしていたらI井さんが登ってきた。7年振り!?の再開に少々興奮。

この日の暑さは、「げー吐きそうやな」というK端さんの言葉に集約された。

チョークバックが落ちてきたりしたが、ワイドで長時間沈んでいたモモも、無事に終了点につき、フォローする。ワイドで力を使わずにごまかして登るのは巧くなったと実感。
隣のゴールドフィンガーと終了点が共有で、しかも下では順番待ちしていたので、空いていた右上のお上手の終了点に移り、スネークマンテラスに下降し、下まで降りてアクエリを飲みまくる。。

ごぼうとユマーリングでスネークマンテラスに戻り、モモはお上手にトライ。
出だしをナッツをセットしスリングでオポジションとぎちぎちに連結。下部2テンするも、上部は叫びながらノーテンで突破! 彼が終了点につくと同時に、座布団のようなモモンガがテイクオフ。モモの叫び声がかなり怖かったんだろう。逃げるに逃げられなかったのね、すまぬすまぬと思いながらアクエリをゴクゴク。

フォローは疲れるからと断って、何しにきたんだというモモの顔をスルーし、

スネークマンにトライ。

しかし核心下でもう限界。ハンドジャムまで滑る始末。
隣でO村さんがプルトニュウムに叫んでる。
心の中でがんばれがんばれと人の応援をしながら、わしはもう無理じゃけんねと戦線離脱。
後は何でもありの青白吐息で抜ける。
こいつを片付けんことには、モスラどころか屏風にも行けんと手の甲のひりひりに誓った一本でした。

S鈴さんS築さんがMCに転戦。
モモも吐息クラックがしたかったようだが、すでに水が尽きて死にそうな自分は言葉巧みに「直登」をリコメンド。うれしいことにその気になってくれて独り言いいながらスムーズに再登。

モモはアームバーを覚えた!

もうわしが教えることはなにもないけんね、とさっさと撤収し休憩していたO村さんを起こして早々に下山。

SーSパーティと合流し、屏風のレジデントの皆様にご挨拶。太った顔で敬意を表してからコンビニに直行し、カルピスウォーターにオレンジジュースにペプシを買って1.5リットルに400円も使うという頭の悪さを見せながらがぶ飲み。。。少々不憫な目で見られる。Sさんの家庭の事情がうまくいくよう勝手に祈りながら散会。

田舎道でレガシーをエンストさせまくりながらも安全運転でコーナーリングを楽しみながら城陽の王将にたどり着く。アクセルが重くて半クラのたびに足がつりかける。サンダルはやっぱだめだ。。。

パリパリの餃子と皿うどんを言葉少なく食べつくし、京都駅へ。なんとか終電一本前に実家へ帰り着く。

皆様、お世話になりました!!

       ~fin~

 simo

2009年8月30日

名張 ・ 香落渓

土曜日にモモと2人で、MCでジャムの基礎錬をしてきました。

前線の通過で小雨がぱらつくも、問題なく昼寝でスルーし、ジャミングしてきました。

モモタンの練習メニュー;

 平和クラックをRP、吐息クラックをリード&TRで5回、流星ハングをOS、女神をTR。

私はドライバー&TR張り職人。。。。姫○からの運転疲れで目の奥がじーんと。次はアリナミンもっていこ。ぽちさんが復活したときのためにも、運転に慣れなければ。

*1 MCのプレリュードの下部がチョークで真っ白になっていた。流星ハングのビレイ点?でトップロープしてたのか?少しは落とそうぜ。


*2 平和クラックの上部にオメガのリンクカムが残置されていた。取ろうとがんばった痕跡はあるが回収するには破壊するしかなさそう。もったいねー。


(写真は道路から見える屏風岩。来月には戻ってモスラをやりたいな~)

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2009年8月22日

8/14~17 小川山・湯川 で リハビリ・クラック

半年振りの割れ目。

でぶでぶとがりがりになってしまった二人と故障中?のお姉さん。

新大阪と名神深草でピックアップし、

お盆の真っ只中の名神に突っ込む。

ジャムはジャムでもトラフィックジャム。

兵庫から10時間かかってもたどり着けず、うつくし森のパーキングで北杜市に感謝しつつ車中泊。ここもほぼ満車。翌朝、ふらふらの体で最高ルーフ。ここでもジャムで6時間。

もう瑞がきに行く資格はないと、日、月曜は湯川で自主研修。岩場はどちらもガラすき。

重いからだにアドレナリンを流し、洒脱になるべく汗を絞ったお盆休みでした。

ちったあ気合も入ったべ。

ちょんちょん。

(お天気お姉さん、ありがたく使わせていただきます。)

小川山

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@最高ルーフ, 1P

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最高ルーフ2P

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@笠間のピンキー

  ピンキー(小指)使ったっけ?・・・

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日、月曜は湯川へ

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ももたんは20回くらい登り降り!していた。コークスクリュー?

トップロープでハンド~フィストを習得。

その右のサイコキネシス?もかろうじてRP。

そして、

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蜂と鉢合わせのバンパイア?。あーしんどいos。

 

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ももも10aもos。


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あーでもない、こーでもないと考えるもも。

割れ目、それは人生。
余計なものはいらない。

何よりもまず気合(by ヨシーダblog)。

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この夏はぜひ、フィジカル、メンタルだけでなく、スキルも磨いて、自然の中で岩を登る楽しみを味わい尽くしてほしい。

よい夏合宿を! 



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2009年2月 9日

2/8 冬晴れの香落渓・屏風岩

名張を愛するクライマーでにぎやかだった屏風岩。

気持ちいい、リハビリクライミングでした。
しばらく下降気味だったけど、そろそろ復活しないとな〜。

↓ゴジラパワー! 素晴らしかったです。
(よかったら使って下さい)

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2008年12月22日

12/21 名張・屏風岩 〜公共交通機関で5時間半〜

ひとり眠たく、始発の京阪〜近鉄名張〜三重交通バス〜歩き1時間=アプローチ計5時間半。。。
 
ここは小川山か!!

梶Yさん・OGさんペアのお陰で楽しめました!ごっちゃんです!
いやー、屏風の駐車場に車がなかった時は、自分の無計画さに一瞬絶望しましたが、めでたしめでたし。人生なんとかなるもんだ。北から前線が押し寄せて来ても、名張までくるのは京都よりかなり後。雨だと思って沈してたら、甘いっすよ。曇り時々晴れの、暖かいベストコンディション。

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ユビキタス(5.11b)、RP。

モスラパワー(5.11c)、タイムアップのエイドアップでアップアップあっぷっぷ・・・。

オフフィンガー〜シンハンドの悪魔は、決して2つもプレゼントなんかくれませんから〜!
残念〜!! ユビキタスで左手を酷使したせいか、モスラはムーブの詰めも叶わず、目も当てられない結果。 今日も、半端ない疲労度。

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ナニワスジ、パンドラ、男の道、ゴッジラ、イカ様師さまさま。
ぽちさんのお陰で生き返った文句があるか男の道から右上のクラックもすごく奇麗だった。対岸からも光って見えた。
いつになったら手を出せるのだろぅ。

慌てない慌てない。

皮膚再生、皮膚再生。


12/24から、県道81号、名張曽爾線は、片側相互通行で、通行可能になります。名張駅からバスで香落橋下車、徒歩20分で岩場に着きますよ〜。

追記:※注意(午前6時30分〜午後7時)以外の時間帯は、通行止めだそうです。http://www.pref.mie.jp/topics/2008120238.htm



2008年12月15日

12/14(日) 名張・屏風岩 *雨降って、ムーブ固まる編*

サラテのヘッドウォールの感触、

グランドイリュージョンのレッドポイント、

正月のフィッツロイの計画、

ザ・スティングレイ(5.13d、1988年の鈴木英貴氏初登以降、第2登が出ていない)の、被った緑エイリアンサイズ、、、、、。

前夜の懇親会後、ほろ酔い気分で帰宅し、ご飯を炊く。
ふらふらしながら、行動食のおにぎりを握る。

今日聞いた、imaiさんたちの刺激的な話。
そして2週間ぶりの名張。

どきどきして寝付けなかった。

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ぽちさん、OGさんと行ってきました。(サン●ビキの人によく会うなー)
真っ暗な中、京阪に飛び乗って天王寺へ。

岩場は、もちろん今日も貸し切りです。

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今日は屏風岩。モスラはシャワーを浴びている。ナニワスジは真っ黒。

こんな日は、トップロープでムーブの修行!というアドバイスを頂き、一番右の2本(右:ブロードバンド、左:ユビキタス)をやる。こいつらは雨に強い。

ユビキタスは、イレブンノーマルくらいのオフフィンガー。
キャメ0.5サイズの4mほどが核心か。
一応、乾いていそうだったのでリードしたが、ここを抜けれなかった。
2週間の間に、指がサキイカのようにふにゃふにゃになっていて、力が出ない。

悔しくて、ひたすらこの核心部を、トップロープで20回くらいやった。

リングロックよりすこし広がったところが、逆手でジャムれない。
親指をかけて、ジャムレイバックで一度抜けたが、続かないだろう。
最初は絶望的だったが、どうにかジャムのムーブができて、抜けられた。

結局、そこだけ逆の手を先行させ、順手をねじ込んだ。
足順も大事だった。

なんだか晴れてるときより、真剣に登った。
帰路は意識朦朧、後部座席で死に寝(すみませんsweat01)。

明日の筋肉痛が楽しみでしかたがない。

しもさん

2008年12月14日

12/13(土) 京都府岳連 海外登山交流会

去年のクビ・カンリ登山と、今年のカナダツアーの報告をしました。

参加された皆様、楽しいひとときをありがとうございました。
少人数ながらも、皆、独自の海外登山をしており、面白かったです。
すーさん、ikeのさん、tani君、imaiさん、hattoりさんなどなど。

なお、
クビ・カンリの報告書は鋭意作成中です。
カナダの報告は既に書いたこのHP上の記事を、もう少し書き足します。


しもさん

2008年11月30日

11/30 名張・屏風岩デビュー  〜へなちょこゴーストバスターズ〜

昨夜、弱い雨が降った模様。路面が濡れている。
本日のメンバーは、Oさん、Sさん、復活したお天気さん、ももたん、しもさん。

第一組と分かれ、モモと2人で屏風に行く。
もちろん貸し切り。

朝一から、ももたんの10a攻撃が始まろうとしていた。

『マシュマロマン』

「気軽にワイドが楽しめる」らしい。
直登をRPした彼には、恐い物なし! 

いけいけどんどん!  →  ニコニコバイバイ!

トライを重ねるが、どんどんブルーになっていく。
今回は、フィストと、その手前のねじりハンドを学んだ。オフィズスは、小幅で一歩前進!
いろんなムーブを蓄積してガンバレ!!

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アップにマシュマロを一撃し、汗をかく。

おにぎりを食べて、

モスラ(5.11c)とにらめっこ。

あっぷっぷ!@!


ぶっはー!!

あと3m・・・。
焦って、適当に手を出した結果。最後のハンド直下で落ちる。ぱんぷぱんぷぱんぷ。

さんざん頭使って、ここまで35m稼いできた・・・ くそー!

プロテクションをエレベーターで節約したり延長したりしてロープの流れに気をつけ、
カムをとる場所とその数、ムーブ、ギアラックの向き、レストポイント、全て完璧やった…はずが。最後の最後で、落ちた。OSならず。

欲が出た。Orz。

次で登るぞ!

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一人、2本で日が暮れた。

クライミングの根本は、登りたい所を登れるように精進することだ。
その過程と結果の楽しみ方は、人それぞれだ。自分なりのルールと目標を持って、クライマーとして成長したい。技術、体力、知識。フリークライミングに限らず、クライマーでいたいと思う。

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二人とも、ゴーストにやられっぱなしの日曜日でした。

今日も、素晴らしいエリアに感謝。

オシマイ。

しもさん。

2008年11月24日

11/22.23 名張合宿 〜オンサイトとレッドポイントの境〜

土日、2人で、香落渓(こおちだに)は紅葉谷の第一岩壁に行って来た。(通称、名張)
名張から来にくいし、奈良の曽爾村の文化圏にも近い。このピンポイントの正式名称にふさわしい、紅葉だった。観光客で県道81号、名張〜曽爾線は混雑し、お祭り騒ぎ。

土曜日
少し寒い秋晴れのもと、ももたんの10aツアーが始まった。
アプローチの直登でいわされたものの、サブマリンをOS
サキサカ+5.8チムニーにいわされたものの、花はフラッシュ
 あきらめず、粘って粘って勝ち取った花。気合いの入った登りは、格好いい。


日曜日
ぽかぽか陽気の秋晴れのもと、しもさんのオンサイトツアーが始まった。
 が、ヤリコマリタイ(5.10d)の核心で、余裕がない状態でうかつに青エイリアンをセットしたら片効き状態。なんとか少しましな状態にし直したけど、余裕なく、指がじわじわ開いて、そーっと『テテテ、テンション!』。言っちゃいました。はぁ〜。2撃したけど、RPを増やしただけ。プロテクションワークのへたさとムーブの読めなさと気持ちの弱さにショック。心を入れ直す。

で、FOX CRY (5.11c)の ダイレクトスタートバージョン。見たときからやるなら下からダイレクトや!と思っていた。先ほどのもやもや感を味わいたくない、納得・満足のできるトライをするぞ!と気持ちを入れる。
墜落係数2は嫌なので、一つ目のプロテクションを慎重に作る。極小ストッパーをがんがん食い込ませ、おポジションもぎんぎんに張って固定。テンションぐらいは大丈夫だろう。さて、準備は整った。出だしのムーブで悩んだが、なんとか離陸し、中間でナッツとったらあとは全身をコントロールして、一気に大スタンスへ駆け登る。レストしながら先を読む。ジャムしにくそうなところ、ハンドが極まるところ、プロテクションを取るところ、入れるカムの大きさ。カムは2セットだけだ。上部がまだわからないので、1セットは各種残るように配分し、ハング下までグイグイ行く。小ハングの乗り越しは、何度も何度も試行錯誤し、ジャムとムーブを探る。最後には、これしか無い!って感じで体が勝手に動いた。冷静にジャムのかかり具合を把握し、1手を耐える。空中に浮かんでいるような体の切り返し。そしてハンドジャム。 慎重に終了点へ。オンサイト
 うれしかった、だがそれよりも、楽しかった! 自分のすべてをコントロールし、岩と自分を一体化させる。満足できるクライミングだった。自分の成長具合を確かめられるのが、登りながら全てを出し尽くす、オンサイトトライだろう。また一つ、目標が見えた。

ももたんも苔男(5.10c)をRP、クラックの最高グレードを更新し、気分良く、ピックアップしてもらった。成長著しいですな〜!

みなさん、今週も、ありがとうございました!
次回もよろしくお願いします!



しもさん

2008年11月15日

11/15 名張・第一岩壁  ★雨のち晴れ そして雨★

みなさん、こんばんは。ワレメバカ一代、しもさんです。

今日は福○号で、海外通販でキャメをフルセット買った、もう一人のワレメ好き、ももたんと名張ってきました。可愛い名前ですが、二次元ではありません。女の子でもありません。れっきとした我が部の 主将で、5.11dをオンサイト、片手懸垂まであと90度のつよつよクライマーです。

まずは、あいさつがてらサキサカの下部。5.10a
ふむふむ。
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初段クライマーはれいバックがお好き? 見事にノーフォールでテラスへ。
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では、本日のお題、その2。「これ何ですか」
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かんかん照りで岩は完璧に乾いたけど、暑かったのか、両手でリップ保持するも、フォール。
足が絡んで宙ぶらりん。以後、フットジャムはロープの片側で統一するように!
いちどロワーダウンし、ヨーヨースタイルで登りきった。

そして直登(5.9 OW)も2便でレッドポイント! 

いやー、強いやつは何でもすぐに上手くなりまんな〜。
ハンドジャムやフットジャムが分かって来たようで。どんどん登ってくれぃ!

そうこうしていると、ぽちさんたちがやってきた。今日はこの2パーティのみ。
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私は先週の課題、エスプリ(5.11b)を本日1便めでRP! 通算2便。

ストレッチとマッサージとグーパー運動だけでアップはしなかったけど、筋肉はほぐれていた。
前回、クリップで消耗したポイントは、下でカムを口にくわえておいて素早くセット。
できるだけ肘をのばし、足で立つように意識。
極まらないシンハンドはさっさとハンドまで手数を進める。
ハンドジャムでレストし、いざフェースゾーンへ。えいや!っと素早く突破!
上部はプアプロという噂やったけど、ちゃんと取れた。

もらった! 

ブルーのハング越えに合流。お〜こわ!
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うりゃ!

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イメージ通りに登れてしまった。
あっさり終わって、叫ぶタイミングを逃し、のんびりロワーダウンしてもらう。

このタイプをオンサイトするには、
フェースムーブの読みと、シンハンドのスピーディーさ、プロテクションをとる持久力が必要なんだなぁ。オンサイトした方はすごい(ワレメネットに記録あり)。
一生に一回しかないから、やっぱこだわりたい。とりあえず人工壁でもっと鍛えるべ!!

あとは、直登を直登して(5.10a)、5時には終了。すでに日は落ち、真っ暗に。
のんびりまったり。3人ではこんなもんだろう。
天王寺周辺でラーメンをごちそうになった。

あざーっす! 腹一杯っす!

2008年11月12日

名張 第一岩壁レジデンスはクラック狂〜寒いけど熱い一日〜

11/9 日曜日 今日は気圧の谷の影響で、関西は朝から小雨。泣かされた人も多いはず。

こんな天気でも、例によって中止メールはこない。
京都からレガシーで合流ポイントの近鉄榛原へ。
ここから30kmで曽爾高原〜香落渓(こおちだに)へ。

いい色になってきた。短いけど、いい季節だ。

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徒渉もだんだん辛くなってきた。
本日も貸し切り。

RS狙いのOさんとでかいつら下部からスネークマンテラスへ。
キャメ0.75ではやっぱり効きがあやしく、エイリアンのオレンジが欲しくなる。
ほとんどの人はここは取らないけど。フレアしてるから初見では決めれるとは思えない?

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3人ということもあり、RPトライを優先してもらって、一人でこれなんのテラスへ。
高田屋もFOXCRYも下部はまったく大丈夫。問題はハングの上のリップが濡れてるかどうかだが、わからん。

懸垂しつつ、サキサカとブルーの間の『エスプリ』5.11bを見る。
きれいなフィンガー〜シンハンドだ。長い。

オンサイトトライには条件が悪いけど、多少の湿気はがまん。

いきなり下半分からムズイ。
我慢して我慢して我慢して、えい!えい!えい!とちまちま距離を稼ぐ。
が、ありえへんぐらいパンプして、フォール。あと2手でハンドゾーンというところ。
上部は恐怖のフェースムーブ。情けないくらいのテンションをして、なんとかトップアウト。
ムーブはつながったぜぃ!

スネークマンの核心を長くして、でかいつらダイレクトを足して、ブルーのハング越えに合流したようなルート。パンプの具合が分かってもらえたかな〜。

この手のシンハンドは、人工壁でかぶったルートを登り込めば、持久力がつくと思う。
ハイパワーはそんなにいらないけど、レストもままならず、気がつくと疲れ果てている。

上部のライン取りがいまいち分からず、ハングの下で右のブルーに合流した。あってるんかな。
登られた形跡はなく、かなり薄ーくカビっていた。手も足もジャムばっかやから問題なかったけど。ロワーダウンすると30m弱。これなんテラスに登り返し、ロープをセットし直して懸垂。

今日はこれ一本で終わり、昼寝して、カメラマンに徹した。

Ogさん、RSおめでとうございます!

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17時に撤収し、ヘッドラ点灯しつつ徒渉。日が短くなったなぁー。

Okさんと、通いなれた道を戻る。

『いかさま師/5.11d』を登るまでは名張から離れないぞ、とクライミングの目標で将来が決めれるならば、サラテをオールフリーで登れなあかんよな、と思うとそれも果てしない先であり、そこまでUKのグリッドストーン的なランナウトができないであろう私は、とりあえず卒論をがんばっている今日このごろである。

接近ー回避コンフリクト

はい、心理学、心理学。

しもさん

2008年11月 2日

名張 〜連休の中日にお土産どっさり〜

天王寺に7時集合。始発電車に飛び乗る。

今日は、ぽちさん号におじゃました。
行きの車内では、ひたすら腕と手をマッサージし、先週一緒にやってたOさんと「RS」のレッドポントを誓う。

朝の天気はいまいちだったが、取り付きにつくとピーカン。
RS、5.11c。
1便目。湿気てる! ノートに書いたムーブで登って行くと、イメージではもっと効いたのに!とてんぱって、フォール。とりあえずワンテンで抜ける。
oさんのビレイ後、ムーブとプロテクションを微調整。
2便め。足をしっかり決め、セットのときに足を上げ過ぎないようにしてうまく力を温存できたし、もっともよく効くポイントにジャムができた。もう落ちれない!
リラックスし、息を整え、気合いが入っているうちに上部へ突入!
レッドポイント!通算、6便め。

ゆっくり昼飯を食って、

「3時」5.11aをやる。
ここのダイレクトをやっていたぽちさんの渾身のオールパッシブ&クライムダウンを見て、気合いが入る。
ここは下部2mほど?登らないと有効なプロテクションが取れない。しかもホールドがスナスナ。
目をつむって、フー!っとホールドの砂を吹き払いながら登る。ナッツもよく見て決めれた。
上部のトラバースは緊張したけど、うまくクリアでき、上部のワイドももがきながらも突破。

いやー、名張の11aのフラッシングは初めてで、嬉しいな。

今日は、カナダで知り合った、関東から遠出してきたチーム●●のわ●なべさんと再会。
もっと話したかったけど、登るのに夢中で時間切れでした。残念。

そんなこんなで、天気もよく、ほんとに楽しい一日だった。

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下さん

2008年10月30日

名張、雨天決行!

日曜日の朝。

日の出前、京阪電車にゆられ、集合場所へ向かう。
どんより曇り空、どころか、もろに降ってます!

うーん、皆さん行く気なんかいな。携帯鳴らへんし。。
集合場所に着くと、もう皆車にスタンバイしてる。
行くしか無いでしょう! 当然っすよ!

徒渉の冷たい事。水かさは夏よりも下がって、冬の匂いを感じる。
お目当てのラインはヘッドウォールがかぶってて、ビレイヤーも濡れず、問題なかった。
他のやつは結構濡れてたけどね。どうしてもだめなら、エイドできるのが、クラックのよさだ。

「RS」5.11c。
スネークマンテラスにあがったところにある、一番細いライン。O形さんと一緒に打ち込む。
2週間前の小川山で指をかなりべろりんしたので、久しぶりにフィンガー決めると、今度は指の腹がめくれはじめた。なんじゃい!

どんどん細くなるクラック。最後は第一関節も入らない。どうやって登るの?
あーでもない、こーでもないと指を突っ込みまくる。

効いた!

でもリードではそんな指の突っ込み方はできない。

効いた!

でもリードではそっちの手は出せない。

効いた!

でもリードではその下で落ちてしまう。

これでもかと、ぐいっぐいつっこむ。

効いた!

指は削れたけれど、解決できました!
ヒールフックとかしてみたけど、やっぱり正体で手も足もジャム。ごまかし効きません。
あとはつなげるだけ。

 そろそろエイリアン緑の歯が無くなって来た。
 つぎこそ登らねば。

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下さん

2008年10月15日

小川山で宴会


10月3連休は小川山へ。監督と一緒。

オーバーヒート、
登れず。



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2008年10月 6日

秋の小川山

10/4と5の週末に、小川山弾丸ツアーに行ってきました。
下さんと百太郎+社会人2名。

あまり紅葉してなかったですが、涼しく快適に登りました。

夜10時に京都発、午前四時着。

仮眠後、千田OBと合流し、親指岩へ。まずは、
百太郎は、前回フォローした、小川山レイバックを討取りに

下さんは、クレイジージャムをオンサイトトライ

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父ちゃん、やったよ〜!OSだお〜!


その後、百は、兄岩へ。マガジン、最高フレークをOS!

下さんは、屋根岩2峰に移動。アプローチで5.5、5.9のスラブをつないで登る。
13:30、蜘蛛の糸にトライ。しかーし、岩はレンジでチンされたように暑くぬめぬめ、ボルトの上であえなくテンション。日当たりよすぎ〜。ムーブは解決しトップアウト。千田さんと交代。

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16:00、岩も冷え、コンディション抜群。下さん、いざRPトライ!

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よっしゃー!RP2撃できた〜!

なんとこれ、スコーミッシュ、ナイトメアーの、Sentry Box(5.12a)と同じムーブ!

これ↓ ジャムは↓よりいいので、プロテクションもしっかり取れた。

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日曜は、上半身ぼろぼろだったので、撤収後、百太郎のビレイヤーと化す。
堰堤を徒渉し、妹岩へ。無茶混みだったので、
百太郎は空いているやつから取り付く。
カシオペア軌道、OS!!
愛情物語   、
OS!!
龍の子太郎
  、OS!!←2Pつないで登った!

と、鬼退治のごとく、快進撃
今日はオンサイト祭りじゃー!と、カサブランカに取り付くも、
足が限界でフットジャムれず落ちてしまう。残念、無念。

小雨がじゃんじゃん降り出したので、
下さんは、傷心の百太郎に、心を鬼にして、間髪入れずビレイしてもらう
そして、ジャックと豆の木、オンサイト。

いやー、
気分良い筋肉痛で、
カナダでお世話になったヒトに会えて、
諏訪湖SAでソースカツ丼食って、小川山弾丸ツアーは終わったのでした。
クラックの世界は狭いの〜。それもまた一興。

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by、下さん。

2008年9月28日

名張よ、ただいま帰ったぜ。

9/28 名張 第一岩壁。現役一名+常連さんいっぱい。

朝5:30、
丸太町はタクシーがギンギラしている。クラクションまで鳴らしやがった。お呼びじゃねえよ。京都SクラブのOさんを家の前で待ってんだよ。

香落渓まで片道約100キロ。
名張駅からの道は未だ通行止めのため、
近鉄榛原駅でOGさん、Sさんをピックアップ。
ミッションのレガシーはひた走る。

リハビリ名張クライミング。
そう、名張に慣れるためのリハビリ。
やはり名張のワレメはよい。
リップは立っておらず、わきをしめ、正体で引き付ける。じゃむじゃむ。

スケジュールは、
サキサカ下部→花テラス→こんどーさん(FR)→腹ぴーぴーで地上へ→エチケットタイム→RSをオンサイトトライ(落ちまくってもなんとかトップアウト)→地上→トラバースし、また花テラス→プルトニウムのビレイ→トライするつもりが時間切れで下山

 もはやなんかの暗号だな。


また、いい目標ができた。

RSとプルトニウム!
ふ、おれもまだ青いわ。

さあ、ムーブ手帳を書くぜ。

   下さん

2008年9月17日

2008 Summer Friendship Climbing in The BUGABOOs, CANADA

 

この夏は、1か月半、カナダにプチ遠征してきました。
取り急ぎ、概要のみ。
 

      〜ロッキー山脈でジャミングを〜  2008.8.1〜8.20

前半は、3グループに所属する有志のメンバーで、山岳エリアでマルチピッチのクラッククライミングをしてきました。といっても現役は一人、他は千田OBと所属する東海山岳会の方、06ローツェ南壁メンバーと同じ境町山の会の方で、計5人。
場所は、氷河のある、アルパインエリアのバカブー(Alberta 州)。

ここは世界中からアルパインクライマーが集まっています。スペイン、イングランド、オーストラリア。。。今も続々と新ルートやエイドルートがフリー化されています。
相互理解(技術面・メンタル面ともに)に留意し、刺激しあい、「大自然の中で大きな壁を登る喜び」を分かち合う、そんな有意義な時間を過ごしました。また、各人にとって、今後さらに大きな登攀をするための貴重な準備時間となりました。
個人的には、去年のチベット遠征で培った雪氷技術を発揮でき、自己の成長を感じ、本当に楽しかったです。


石油の町、カルガリー

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今年のアプローチもトヨタです。ただしレンタカー。

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見えて来たぜ!!氷河!

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駐車場からボッカを3時間すれば、

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こんな景色が・・・。Snowpatch Spire(約3000m) の東面.

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その右にはBugaboo Spire。約3200m。

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BugabooのピークからSnowpatchを望む。

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氷河を奥に詰めれば、Pigeon Spire(左)や、Howser Towers(右の3つ)が見えてくる。

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Pigeon ー Howserのコルを下り、South Howser(約3300m) の West Faceに回り込むと、

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Beckey-Chouinard(★★★ TD+  5.10 22p)の取り付きへ。

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今夜はここでビバーク。リスに頭をかじられました。
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登りきると、もう夕暮れ。左からバカブー、スノーパッチ、ピジョン。

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懸垂下降でミスり、時間を食う。帰幕は1時過ぎ。

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ベッキー、サクセス!BCでパーティ。この辺は、遠征隊のノリです。皆、手慣れたもの。

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ワシが最強〜!

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皆、やせて、ベスト体型です。記録写真。


いろいろ飢えている男たちは、自家製ベーグルのもち肌を、堪能するのでありました。

ぷにぷに。にんまり。

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アップルビーのテントサイト。お世話になったエスパースのジャンボ。
水は氷河の雪解け水、トイレは紙付き。豚リス多数。
最高のロケーションです。天候は1度ストームに遭い、悪天が3日ほど続いただけで、比較的好天が続きました。感じとしては、5月の剣沢のような所です。緯度が高いため、夜9時位までは明るく、ライトなしで行動できます。残置もほとんどなく、下降点は整備されていて、まさにアルパイン天国。来年の夏合宿はここで決まりだ!

登ったルートや、登攀中の写真は、また後日。

参考URL
2002年 福岡山の会
2003年  西都山岳会
2004年 岐阜ケルン山岳会/春日井山岳会

バカブーには、レスキュー体制が整ってない、らしい。ヘリは飛んできていた。
というわけで保険は、遭難捜索費500万を担保すべく、海外旅行保険に危険運動割り増しをし、知り合いの保険屋さんに作ってもらった。1万円くらい。
しかし、ニコスカードに自動付帯の海外旅行保険では、救援者費用200万のみ、山岳登攀でもでる(傷害死亡など他の項目は担保されない)ので、入らなくてもよかったかも。


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    〜スコーミッシュでクラック修行〜 8.20〜9.15

後半は数人で、カルガリーからグレイハウンドバスでバンクーバーまで移動しレンタカーを借りて、フリークライミングエリアのスコーミッシュ(B.C.州)に継続?しました。
こちらでは、バカブーの経験を生かしクラックの5.11aを含む、12ピッチのマルチルートを登り、ショートルートでは自分の限界グレードをプッシュ。海外クライミングツアーを、存分に満喫しました。また、R&S等でよくお見かけする横山さんや、吉田レジェンド和正さん と交流するなど、様々なクライミングの価値観を吸収しました。‘本当の私デビュー’を何度も経験したような。



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A, Senda  on  Crime of the Century 11c  (R&S 39号 P.39でも紹介)


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Smoke Bluff から見る The Chief.


Kammba on the Zombie Roof (5.13a)

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オールナチュラルのルーフクラックです。残念ながら悪霊退散できず。





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Hypertension(5.11a  OW  in Nightmare Rock )千さん。
イレブンのオフウィドス、どう考えても恐すぎる。
さすが、ワイドクラック大好き。

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雨の日はバンクーバーまでお買い物。キャメ6ゲット!
あー、かっちゃった。名張のプルトニュウムをやらんといかん。
千さんが帰っちゃったので、車もなく、タクシーを使ったり、吉田さんの自転車を借りたり、拾ったりしてロハスに過ごす。


そして、The Grand Wallに突撃。

ラインは、
Apron Strings(5.10b 2p) +
The Grand Wall(5.11a  A0  8p)+
The Roman Chimneys(5.11a 4p) =  計14P

朝3:30起床。マルチはバカブーで手慣れた物、カムは3番まで1セットちょい、スニーカーと水筒をぶら下げ、ウエストポーチにパワーバーを忍ばせ、シングル+バックロープを引き、
6:30、Go Up !

一番乗りだったが、途中のThe Grand Wallのレッジからショートカットされ、先行1パーティあり。Apron Stringsはパーフェクトコーナークラックだった。さすが5つ★。

The Grand Wallの1P目。5.7のランナウトスラブ。

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4p目。The Split Pillar. いやー軽いって幸せ。

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5p目  The Sword(11a, A0 )  (or 12c+13b)
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ここの取り付きで先行のカナダ人パーティが抜かせてくれた。
英語分かるか?とかちゃんと聞いてくれるし、好い人だった。

先行もなく、いけいけどんどん、6P目のPerry's Layback(11a)も余裕だぜ!

だったのに、7P目のフェイスでの10aムーブでしどろもどろ。
終了点はすぐそこなのに、遠い一手。
ええーい!行ってまえ!と、カエル飛び。ぴょん(ダブルダイノとも言う)。

The Grand Wall の最終ピッチ
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The Roman Chimneysも1p登ったが、2P目のチムニーがしみ出しがひどく泥だらけで、4番もなく、やるきもおこらず下降した。カンバさんはチョークバックまで、泥んこ。
どこが3つ★だ。あれが乾く事があるのだろうか。いや、僕が弱いだけです。

Bellygood Ledge. 露出感、満点!→踏み跡、フィックスをたどり、一般道へ。
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計11Pを、約7時間。
いやー、楽しかった。明るいうちに天場に付き、ここちよい疲労感につつまれる。
リード&フォローともに、墜ちなかったのは、かなり自信になった。


さあ、あとはショートでハードに限界突破!

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Flight of the Challenger (5.12c) 
かぶりに太刀打ちできず、敗退。中間のハングをのっこせず。
さすが5つ★、オールナチュラル。

YouTube: Flight of the Challenger  次は一撃したいなー。

Photo
ここまで行きたかったなー。打ち込む時間なし。
(http//picasaweb.google.com/evanstevens/BlogSlideshow#5169898633639074050 より引用)

気分を変えて、オンサイト祭りに。

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Electric Ball (5.11b  in Octopus' Garden )   OS!


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コーナーからハングを左にトラバースするのが、Grand Daddy  Overhang(5.11c)OS!

    〃 右にトラバースし上に抜けるのが、Big Daddy Overhang (5.12b) RP!
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左から、Big Daddy Overhang(5.12b)RP 、Sentry Box(5.12a) RP ! 、
Perapective(5.11a)OS、 Claim Jumper(5.12a)RP。

Nightmare エリアの4部作を登れ、大満足。

Kammbaさんんとの最後の夜。
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彼がヨセミテに行っちゃったので、3日間、吉田さんのサイトに居候。
テントがないので、軒先を借り、タープの下で寝る。またしてもネズミに頭を踏まれる。


コブラ(5.14b/c)のビレイへ。
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コブラ全景とヨシーダさん。45歳で限界グレードに追求中。まさにハードラック!

キャンプ場には日本人がいっぱい。京大wallの人たちや北米在住の人。でもほとんどがボルダリングをしに来ているので、あまり交流が進まず、ヨシーダさんと採ってきた新鮮であやしげなキノコをぱくつくのでありました。めっちゃうまかった。ぷりぷり。

パートナーがいないしなーと思っていたら、お兄さん、お姉さんがいっぱいきました。

というわけで、帰る前日はスモークブラフへ。別の12bで敗退。

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クラックがなくなりスラブ。こんな暑くて12のスラブが登れるか!と弱い自分を慰める。チーム84の渡●さんとペアを組む。いやー、楽しかった。

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さらばチーフよ。キャンプ場はこの真下。国道のすぐ横。

町までは徒歩40分くらい。

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2010年のバンクーバーオリンピックに向け、国道99は、大工事中。
セブンイレブンはここでも24h。


最終日は無理言って、どうしても登りたかった、Exasperator (5.10c)をつきあってもらいました。かっこ良く2Pつなげて40mくらい。白くなってるのはトップロープなどで磨かれたから。

Photo

(@http://www.pbase.com/icevixen/image/75859300)

気分良くOSし、急いで車へ。

パルさんや、ヨシーダさんと。最終日までお世話になりました。

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さらにエリカさんに空港まで送っていただきました。
みんないい人ばかりでした。

ローカルたちも、皆さわやか!
若者からじいちゃんまで、皆トラッドをエンジョイしている。

関西の学生も名張で修行したらいいのに。
どうした20代!! なんか寂しいわ。

次ぎなる夢は、
5.12台のOS、インディアンクリーク、そしてヨセミテへと、いくらでも湧き上がるのでありました。

23歳の、ひと夏の冒険譚。


おしまい。

                                                

下さん

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●アプローチ   バンクーバーから車で一時間半
・お勧め
1、空港〜Squamishダウンタウンは、
 Pacific Coach Line($38)と  Perimeter($36)が直行便を出している。
むろん後者を利用。チケットは着いてから空港でも買えるが、予約が必要。予約しておけば、青シャツが到着ロビーで出迎えてくれる(604.815.5084 or 1.877.317.7788)。
予約にはクレジットカードが必要。乗り場は到着ロビーを出て、すぐ左側のバス停がいっぱ いあるとこ。青シャツがベンチにいる。

2、スコーミッシュダウンタウンからキャンプ場までは、登り坂を歩きで50分、
 タクシー(Yellow Cab 604.892.5995 or604.815.9331)で5分。
  Adventer Centerというインフォメーションセンターに到着するので、そこで呼んでもらうと楽。

 

・別の方法
1、バンクーバー空港〜ダウンタウンのバスディーポまで、市バス$3(地球の歩き方参照)、タクシーで$35。
2、バスディーポ 〜スコーミッシュ グレイハウンド$16(預け荷物は2つ目から有料+$10)荷物があると、市バスの乗り換えがしんどいので、おすすめしない。お勧めと$7しかかわらない。バンクーバー観光と絡めれば、ありかな。

●キャンプ場
Stawamus Chief Provincial Park Campground($10/ 1 Night/ 1Site)が最安。
 1サイト、テント4つまでOK。

●その他 詳しい事はトポ Squamish selectに載っている。情報は03年で少し古い。シャワーはいろいろあるが、Water in(旧スコーミッシュホステル) で$5。時間制限ないし、個室だし、洗濯できるし、充電できるし。キャンプ場の水道で頭洗ったり、川で水浴びもできる。 

トポは他にも、The Climbers Guide to Squamish、 Squamish Bouldering、で、計3冊。
ダウンタウンに行けば、スーパー2つ、ホームセンター、酒屋、薬局、Wallマート、コインランドリー、100均、マク ド、ケンタッキー、パブ、図書館、山道具屋2つ、あり。
こちらも参照→まつど岳人クラブ

2008年7月28日

名張最終章〜カナダへ向けて〜

土曜日は、Oさんと、スネークマン狙いで気合いを入れて行く。
今日も快晴。徒渉が生温くなってきた。でも気持ちええ。途中でマムシの子供と遭遇。これはええことか悪い事か。ヘビ男とちびヘビ。

暑い!
でかいつらの下部で、身体の動きが悪く、モチが下がる。
そうする間にK端さんやiさんやTさんが来て、いつもの名張の雰囲気になった。

スネークマンにあまり気負わずに取り付く。

日光が眩しく、背中が熱い。

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(写真はOさん)

ジャムの一手一手に集中し、最初の核心は行ってまえー!と強引に手数を進める。
心臓がばくばくし、苦しい。汗がシャワーのように吹き出し、ズボンからパンツからびっちょびちょ。短距離走の後のような呼吸で2度3度と回復を試みる。
上は手持ちが少なくなり、決まるところが少なく、カムのセットが難しかったが、慎重に心と身体で粘って、RP! 通算2撃。スネークマンテラスから下に降りてからも30分くらい、呼吸が落ち着かなかった。




その後、気持ち良く昼寝をし、フィックスをユマーリングしてスネークマンテラスに再度上がる。

「お上手」の1ピン目をしっかりと作る。ギアいっぱい持って行きました。
↓右のわれめがスネークマン。

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最初が難そうだったが、落ち着いてプロテクションがとれた。
上部はがんがんずりずりランナウト。

いやー、高度感抜群。一撃できてよかった。

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これも好いルートだった。




車道から第一岩壁を見上げる。
あんな長い、30mのルートを登れたことが未だに信じられない。
初めて見上げたのが多分3年前くらい。
本格的に名張に通い出したのはこの4月から。
5.9からこつこつと本数を稼いでいったのと、ボルダーで最大筋力をupさせ、工場バイトで減量したのが良かったのだろう。

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日曜は、ももが都合悪いのでこたにんと。
またもOさんに同乗し、24号→367号で榛原駅へOGさんをピックアップし、MCで降ろしてもらう。釣り人がいっぱい。

こたにんはシンドロームをトップロープでリハーサルし、リードする。
落ち着いたクライミングでRP。なかなかやるな。次は5.9だよ〜。

その間に「女神」をビレイしてもらう。参考→1day目2day目
出だしのフィンガーは、やっぱりジャムれず落ちる。途中で自信を失い、ロワーダウンし昼寝。

リフレッシュ!

2回目はレイバックでシュパっと抜ける。身体が軽く、切れも好い。
2段めのシンハンドも耐えられ、3段目へ突入。
 念願のRP!!

小谷んは気合いを入れて、平和クラックを気合いを入れてオンサイトリードする。
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も、落ちてしまう。

まだ早いということで、フォローで登ってもらう。けっこう奮闘していた。
しっかりジャミングしてるな〜。

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なかなかかっこいい。

テーピングもばっちり。

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その後、第一岩壁へ移動し、直登をフォローで登ってもらう。



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このムーブのままで登って来て欲しかったな〜。
かにかにムーブはやっぱワイドじゃ、ものたいないぜ!

その後、OさんのスネークマンのRP!トライで感動し、また登りたくなる。


サキサカからオフィズスを登り、花のビレイ点へ。
小谷んは疲労困ぱいしていたようだが、無事登って来た。

しかし時間切れで下降し、ヘッドラ点灯。

花は帰国後のお楽しみとなった。

2008年7月23日

3連休は避暑地へ

7月の3連休は、信州クライミングツアーに行ってきました。

まずは夜討ち朝駆けで小川山へ。

急きょ、千●OBと合流し、夏のカナダのチームワーク錬成のため、砦岩へ。

林道から2つ標識があった。遠いが、登り着くと、この絶景。

目に飛び込んで来た『密林のマドンナ』に朝一でとりつく。

眠い。身体が重い。1P目(2つ目のビレイ点まで)でもかなり奮闘的なようだ。ふうふう言いながらフォローであがり、2P目をリード。「落ちたら死ぬ、行くしかない!落ち着け落ち着け」と全身全霊で登りきる。貴重なOS。からからの身体。絞ってもなにもでてきません。

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デザートに隣の「アパッチクラック」や、「飛び出せ青春」で内面登攀をし、終わり。

OB宅へ移動。武川の湯。翌朝、7時から昼までカナダのミーティング。
半日だけということから、近場の甲府幕岩へ。林道はかなり荒れている。それでも20台以上来ていた。岩場はどこまで行ってもスペースが埋まっている。とりあえず一番奥の山椒王国エリアへ。
やっぱりクラックだと、ブルーマウンテン。

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ついでにボルトルートの

ブラッキー11bやらシルキー11aをOS。雨が降ったが木々のおかげでほとんど影響なし。この日、小川山は、激しいスコールでびっちょびちょになったそうだ。夜に、小川山へ合流。宴会。


ブラッキー。楽しいカンテ。

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月曜日は15時がリミット。とりあえず、K端、K林さんと親指岩へ。小川山レイバックが意外と空いていて、カメラマンになる。

避暑地の朝。ごちそうさまでした。朝から満腹!

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クレイジージャムは濡れていて、断念。

3級のクラックボルダーに泣かされ、イムジン河を見学し、「最高ルーフ」5.10dへ。





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左にトラバースし、上に抜ける。
1P目はびっちょり。K林さんに行ってもらう。2P目、時間をかけ、OS。

抜群の露出感。身体が浮いているようだった。最高の気分。
深夜、京都着。


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最高ルーフの上から屋根岩2峰。蜘蛛の糸やジェットストリームが見える。

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次はあれだぜ!

2008年7月 6日

名張でシャワークライム

土曜日、百とMCに行って来た。

社会人の方々にお世話になりっぱなしだった。

百田は、吐息クラックをRPし、嬉し恥ずかし10aデビュー!
次は、第一だー!

女神の下部のムーブを強引に解決し、RPねらうも、突然の夕立ち?集中豪雨?で、滝登りに。目もあけられない、上も見えない、コールも届かない。本ちゃん練習か!?
スーパーエイド(A0)でどうにか終了点にたどり着き、回収できた。

だいぶシンハンドの効かし方が分かって来た。
早く登りたい!

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出だしは、3mほどノープロ。
短いが、厳しい、フィンガー。






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Gaumipbm

2008年6月29日

ナバリナバリ


ワレメとの対話。
 重力との対峙。

 悲鳴をあげる指。
どっくどくの前腕。

頭の中が真っ白になる。

ラインには何も残らず、
ただ、自分の手にだけ、トライの跡がリフレインする。

じくじく。ひりひり。

金曜、土曜と連ちゃん名張。


金曜はモモとMC。
彼は、木曜の烏帽子で低血圧モード。それでも平和クラックをRP。いやいや、よかった、よかった。自信がついたところで、次は第一の直登やね。
ムフフフ。

私は、「女神」に2度アタックするも、惨敗。
 美しいものにはとげがある。モデル並みのその外観。中身もぎっしり! ピンキー〜フィンガー、レイバック、シンハンド、ハンド、マントル。
いやー、ぜひ登りたい。

終わった頃には蛍が飛んでいた。
真っ暗な車道を、約2時間。打ちのめされた身体で延々と歩く。始発出の終電着。

土曜は、社会人と第一。
7パーティはおった。激混み。Oさんや東海の方もいた。
ひそかなブームから、メジャーなストリームになるのだろうか。いや、ならないよな。

空いているルートを片っ端から登る。

雨が本降りになってくると、一階の「苔男」でシンハンド練習。(ラチェット、リングロックでしょうか?)
右のテラスなしはできなかった。

イレブンの壁は厚い。

疲れたー。
もっと持久力、フィンガーパワー、引き付けロック力をつけなければ。京大へ通うぞー。


フリーター

2008年6月15日

百田の2回目の名張は、

昨夜の国体京都予選、ボルダーコンペで、見事3位入賞?の、もえつき症候群まっただ中の百田と、始発電車&バスで名張MCへ。

バス停は、紅葉谷から引き返すほうが近いらしいが、手前の香落橋(東屋のあたり)で降り、徒歩30分。

9:00到着。
他パーティは1組のみ。

まずは、下の5.9でアップ。
リードに不安のある百には、カム・ナッツを残し、セットする場所を勉強。

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その後、百は2階の5.8のリードし、RP!


さて今日の成果は、
以前OSした吐息クラックは、例バックせず、かなりジャムで登れるようになった。第一岩壁効果! 手がイテー。

「バージンロード」へ。このグレードは名張初。
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落ちたー


おにぎりを食って、アミノ酸、クエン酸を飲み、、、

一時間寝る!!



よし、いくべ!
Kxowiufq


ハング越えへ。来いや!
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ヤター!!
2撃!RP!

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そんな熱いクライミングを見たモモは、宿題の平和クラックをやりますと宣言。

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かなり悲鳴的気合いが幾度も出たが、まだ修行が足りぬ、と言われた模様。残念。フォローで登ると、まだプロテクションの決め方が甘い。

よく効くポイントは、平行(カミング)、奥行き(対ウォーキング現象)、下細り(ボトミング)だsign01

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さて、霧雨の中、歩いて帰っていると、OGさんOKMさんに拾っていただく。

ほんま助かりました!!どんどんワレメ(つながり)が広がって行く。

さて、来週末の天気は・・・

鴨川ワレメ同人

2008年6月 8日

梅雨の晴れ間の土曜はもちろん、名張!

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関西のワレメ好き、集まれ!!

“これなんですか”をRP、“サブマリン”をOS。
ようやくクラックの5.10aに自信が持てました。

次は、BLUErain、花tulip、サキサカの上部、高田屋beer

そしてスネークマン! 
フラッシュか、できれば2撃くらいでスパッと登りたい!とりあえず持久力かなぁ。。登りたいルートがめじろ押し。

次はいつ行けるのだろう。
晴れろー!

2008年5月18日

週末は岩へ

烏帽子→名張

週末は絶好の天気sign01sign01

岩しかないsign01

靴底を減らして、魂を磨くのだsign01

折れない心sign01  限界突破sign01

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という、フリークライミングの精神にのっとり、

17日の土曜日は道場へ。

岩場デビューの新人1名、5回生と社会人。

烏帽子は相変わらずの人気。始めたばかりの人々にあちこちで講習している声が聞こえる。須磨のノモティーさんに再会!学生は皆無。みんななにやってんだろう。山かな。

手ごろな10bでトップロープでリードの心づもりをさせ、次に同ルートでリードさせる。ミシンを踏んでる素直な新人に、落ちても大丈夫や、行け!とハッパをかけると、吠えつつ完登。タイムトンネルはOS。エネルギー切れか、太陽がいっぱいは残念。斜陽は経験不足。

私は、プロミネンス★★★★をRP。
一時はコンペやグレード追求にいやになり、ガス欠、寄り道、脇道、回り道。ラインやルートが第1で、グレードは2の次なのだ。登りたいと思う、かっこいいライン、ロケーション。
高校時代からのあこがれのルートだった。

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少数派上等の割れ目好きだが、一人では登れない。

布教活動をするべく、

18日の日曜は、監督、ももちゃんと名張MCへ。

初段クライマーも、5.9(平和クラック)で落ちる世界。

生意気な後輩を締めるのに最適。

私は、流星ハング10aを一撃、RP。
パンプに耐え、シェイクし、完登できた喜びは、グレードを無意味にする。足下のカム。安全地帯から泣く泣く逃走。クールヘッドにホットなハート。

監督は足ジャムの痛さに耐えかね、森林浴モード。ええとこやなー連発。

第1岩壁と小太郎岩のライオンハングを偵察し、名張の王将へ直行! 

寝て、起きて、登って、食って、寝て。。。。。

あー、幸せbeerbeer @5回生
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2008年5月 9日

GW ぶらっと岩めぐり班

入部希望者を6人ほどゲットheart

というわけで、GWは、大峰、剣沢、小川山と3班に分かれました。
新人も、それぞれの趣向と小遣いと登山歴により、分かれました。詳細は、各リーダーの報告をご期待下さい。

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5回生は、
4/26〜5/9まで、群馬・甲信越クライミングツアーに行ってきました。

前半は、新監督と小川山へ。28日に後発の後輩が合流。
 クライミング感覚を取り戻すべく、10台のスラブから始め、11bのフェースをRP。オールラウンダーのモモたんが来てからはクラックに邁進し、小川山レイバック、カサブランカやら10aまでをOS。

後半は、後輩と分かれ単身、山梨の千○OB家へ合流。
大人の合宿所の雰囲気に、毎晩酔っぱらう。8000m峰サミッターがごろごろ。
初日は、瑞牆山・十一面・末端壁へ。いつぞやのR&S紙の特集で聞き覚えのあるルートが並んでいる。マルチピッチのルートを1P目だけ登るのに抵抗感があるものの、すばらしい壁にビビってしまう。あえぎつつ、10dの長いルートをOS。疲労度マックス。吉田大先生のスクールも。京都府岳連・講演会での山野井さん以来、初めて有名人に会う。

瑞牆山キャンプ場の駐車場より。西には残雪のアルプスが遠望でき、超いいところ。
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ペガサス1P目。OS。
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クライマーはM大OBのMさん。ほんとおせわになりました。
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2日目は、曇り→雨で、白州ボルダー。指皮が終わっていて見学。ハクビシンに遭遇。

3日目は、また末端壁へ。
アストロドームを3便でRP。あー、それほどでもないランナウトにアドレナリン、超気持ちいい。
しばらく貸し切りでしたが、なんと、今日もワールドクラスの超有名人に遭う。訳も分からず緊張し、登りに見とれました。登りも超かっこ良かった。結構ミーハーです。
 こちらにも写真あります。

あの平山さん!sign01始めた頃は、「ユージ伝説」がバイブルでした。口を開けて見とれたり、シャメをばっしばしとったり、
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夢中な我々。
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その夜、群馬に帰るKさん、Mさんに同乗させてもらい初めての、カツ丼とパスタ、焼きまんじゅうと下仁田ネギの国、群馬へ! Mさん宅にお世話になる。
翌日は事故で入院中のツレを見舞い、1年半ぶりの御縁が続くT兄貴に送ってもらう。流れる窓から黒岩のある榛名山が見える。Kさん宅にお世話になる。
土合駅にも行ってみたかったが、博物館?資料館?が出来てからにしよう。

最終日は、だめ押しで、師匠Kさんとまたまた長野へ。湯川のクラックに行く。フィンガーに泣かされ、10a/bをRP。10aとはやっぱ違う。クラック内の形状や岩質によって、プロテクションの取り方が異なるのも勉強になった。

写真はKさんより。アップであっぷあっぷの私。
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佐久平駅まで送ってもらい、JKで一杯な篠ノ井線に乗って長野へ。夜行バスで帰京。
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